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2018-09-05 平成30年第3回定例会(2日目) 本文
2018-09-05 平成30年第3回定例会(2日目) 名簿

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  1. 荒尾市議会 2018-09-05
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    取得元: 荒尾市議会公式サイト
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    2018-09-05:平成30年第3回定例会(2日目) 本文 (文書 25 発言中)0 発言ヒット最初ヒットへ(全 0 か所)/ 表示中の内容をダウンロード 1:◯議長小田龍雄君)                         午前10時00分 開議 ◯議長小田龍雄君) これより、本日の会議を開きます。    ──────────────────────────────── 2:◯議長小田龍雄君) ◯議長小田龍雄君) 本日は、上程議案に対する質疑を行いますが、この際、議長より申し上げます。  質疑をされる議員及び答弁をされる理事者は、いずれも自席から発言されるようお願いをいたします。  なお、発言会議規則第54条の規定により簡明にするとともに、議題外にわたらないようにお願いをいたします。  それでは、お手元の議事日程の順に会議を進めます。  日程第1、議第50号平成29年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  これより、本件に対する質疑を行います。質疑事前通告がありますので、発言を許します。5番北園敏光議員。 3:◯北園敏光◯北園敏光君 議第50号平成29年度荒尾一般会計歳入歳出決算認定について、この件で一応、4件の質疑を通告しております。  最初一つが、2款の総務管理費、これは荒尾市各会計決算及び基金運用状況審査意見書に記載されている分で、ちょっと理解ができませんでしたので、質疑で出しております。  総務管理費、これは目的別ですが、5億6,238万2,000円減少しております。基金費が6億円程度減少しておるようですが、この内訳について御説明いただきたいというのが第1点でございます。  2点目は、6款の農林水産費の1項農業費、道の駅の関係です。特産品販売観光交流拠点整備推進事業、いわゆる道の駅関連事業費の成果について、こう書いてあります。「道の駅整備に当たり、農家出荷意向を把握するためのアンケート調査を実施したところ、市内のみで確保が見込める農産物の数量が、実際に必要である数量の20%程度しかないことが判明した。今後は、数量確保に向けて生産者を対象として取り組みが必要である」とまとめられております。  現段階で、これに附随して何かコメントがあれば、お聞きしたいと思います。  3項の水産費ですね、これは水産振興費が前年比で1,200万円程度減少しておりますので、その減少理由内訳をお伺いしたいと。  4点目は、10款の教育費です。これは今年度は翌年度繰越が3億1,665万9,000円、相当高額に繰り越されております。これが、繰り越しがどうして起こったのかというのと、この中身について、お伺いしたいと。  以上の4点を質疑いたしたいと思います。 4:◯総務部長石川陽一君) ◯総務部長石川陽一君) 北園議員一般会計歳入歳出決算に関する質疑のうち、2款総務費総務管理費基金費減少につきましては、基金そのもの減少したというものではございませんで、前年度との基金の差、基金に積み立てた額の差ということで、まず、平成28年度公共施設整備基金に5億円積み立てたということが一つございます。  また、決算剰余金の2分の1以上を財政調整基金に積み立てなければなりませんけれども、その積立額の前年度差が1億2,200万円ほどございます。  したがいまして、基金費への積み立てとしましては、公共施設整備基金5億円と合せまして、6億円以上の減少ということになっているものでございます。
    5:◯建設経済部長宮崎隆生君) ◯建設経済部長宮崎隆生君) 私のほうから、6款農林水産費についてお答えいたします。  調査結果につきましては、当初、生産者方々の様子を見るという方が多く、このような数値になったと考えておるところでございます。  現在、市内農家を巡回しまして、丁寧な内容説明を行っていますことから、農家方々もこの道の駅について理解が深まり、出荷意欲も高まってきていると感じているところでございます。  今後は、出荷希望者を中心にしまして、栽培技術や6次化に向けた研修会等を実施し、出荷量の増大を図っていきたいと考えているところでございます。  次の、3款水産業振興費減少した理由でございますけれども、平成28年度より地方創生交付金を活用しまして、干潟の改良に取り組んでいるところでございます。  平成28年度焼成貝殻を利用しての事業を行いましたが、昨年度平成29年度は、フルボ酸鉄シリカを利用した事業を行いましたので、その事業費の差と覆砂事業の有無が水産振興費減少が生じた主な原因となっております。 6:◯教育長永尾則行君) ◯教育長永尾則行君) 教育費についてお答えいたします。  翌年度繰越額内訳でございますが、中学校エアコン設置工事費の3億439万7,000円のほか、桜山小学校運動場排水設計委託料の361万8,000円及び地域体育館である東大谷体育館トイレ新設工事が864万4,000円となっております。  このうち中学校エアコンにつきましては、実際の設置を翌年の夏休みの時期としておりましたので、当初から繰越を想定した予算措置でございます。  その他につきましては、諸事情により工期が翌年度に遅延したことによる繰越でございます。 7:◯北園敏光◯北園敏光君 総務費については、はい、理解できました。  道の駅の農業者アンケートというのは、これから今、宮崎建設経済部長が述べられましたように、私も視察に行った折には、行政が援助して、地元の農業者生産を何年もかけてずっと引き上げながら道の駅が成功したということですので、これからこの20%は今の現状での20%で、これからずっと努力されて、十分ふえる見込みがあるということでよろしいですかね。 8:◯建設経済部長宮崎隆生君) ◯建設経済部長宮崎隆生君) はい。先ほどお話ししましたように、だいぶん意識向上ができてきまして、協力態勢がとれてきているということで、数値的にはかなり上がっていると思っております。 9:◯北園敏光◯北園敏光君 ぜひ、努力していただきたいと思います。  それから、水産事業費の中で、覆砂ですね、これは毎年一定額で、これは交付金が出されているのではなかったのでしょうか。どうでしょうか。 10:◯建設経済部長宮崎隆生君) ◯建設経済部長宮崎隆生君) 覆砂については、漁協さんとの打ち合わせによって決定しておりますので、する時期もあれば、しない時期もあります。 11:◯議長小田龍雄君) ◯議長小田龍雄君) よろしいですね。はい。  これにて質疑は終結いたしました。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第2、議第51号平成29年度荒尾国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第3、議第52号平成29年度荒尾介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第4、議第53号平成29年度荒尾後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第5、議第54号平成29年度荒尾南新地土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第6、議第55号平成29年度荒尾水道事業会計決算認定及び剰余金処分についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑を行います。質疑事前通告がありますので、発言を許します。5番北園敏光議員。 12:◯北園敏光◯北園敏光君 議第55号平成29年度荒尾水道事業会計決算及び剰余金処分について、質疑を通告いたしました。  その前に、実は、昨年お願いして包括委託分会計分が、今回、きちっと分けて明示していただき、だいぶん理解が深まりました。どうもありがとうございました。  それで、2点お伺いしたいんですけれども、1点は年度末の給水人口が、大体、私調べましたら平成26年度ピーク減少してきていると思います。  平成29年度は5万801人。計画給水人口は5万4,000人で、3,200人下回っているということでなっていると思います。この5万4,000人というのは、この間ずっと計画が変わらないわけですよね。荒尾市の人口に基本的には全部応えたいという思いがあるのかもしれませんけれども、この5万4,000人がずっと変わらない根拠をお伺いしたいと思います。  それから、2番目ですね。営業外費用の中で、支払利息が前年度比で347万4,000円減少しています。これは、下水道会計はもっと減少しているわけですね。  見てみましたら、直近の高利率企業債で20件ぐらいあるようですが、償還期限を迎えるのはほとんどないようなんですね。それで、どうして支払利息がこれだけ減少したのかというのがちょっとわかりませんので、その辺の説明お願いしたいと思います。 13:◯企業管理者田上廣秋君) ◯企業管理者田上廣秋君) まず、1番のほうの、計画給水人口根拠についてお答えしたいと思います。  荒尾水道事業は、厚生労働大臣認可事業を行っておりますけれども、現在の認可平成21年4月の荒尾水道事業計画変更第6次拡張事業第1回変更認可でございます。この変更認可にて、給水人口予測ピークの値が計画給水人口になりまして、平成24年度に5万4,000人と予測したものになっております。  変更認可が必要となるのは、水道法第10条第1項によりまして、給水区域を拡張した場合、あるいは給水人口もしくは給水量が増加したとき、または水源の種別、取水地点、もしくは浄水方法変更のときに、厚生労働大臣認可を受けなければならないとされております。現在、この変更に該当する事項がないために、そのまま5万4,000人の計画給水人口となっておるところでございます。  続きまして、2番のほうの水道事業及び下水道事業での支払利息減少している要因でございますけれども、近年、両事業とも投資額の財源である起債借入額減少し、起債残額そのもの減少傾向にございます。  利息は、未償還元金に対してかかりますので、償還が進むことによりまして減少いたすところでございます。また、近年は借入利率が低くなっているのも、利息減少の要因と考えております。 14:◯北園敏光◯北園敏光君 5万4,000人については理解できました。勝手には変えられないということですね。  2番目の支払利息は、ちょっとまだ今の説明理解できないんですけれども、この間ずっと償還分がだいぶんありますよね。それが、当時借り入れた分で利率が、最高3%はないようですけれども、2%台で毎年決められた利率をずっと計上してあると思うんですね。それで、新規分が当然、今度出てくると思うんですけれども、それでも、そして、これが償還が満期を迎えて終わってしまえば利息はもうなくなると思うんですけれども、それが終わるというのが発生してないんじゃないかと思うんですよ。それで減少しているというのがいまいちちょっと理解できないんですけれども、何か説明できますか。 15:◯企業管理者田上廣秋君) ◯企業管理者田上廣秋君) なかなかやっぱり、わかりづらいところでございますけれども、償還につきましては、元利均等払いというふうな形で、やはり、無理なく返せるような方策をとっておりまして、どうしても最初元金を少なく、利息を多くというような、それで、年々ずっと少なくなって、元金がふえていくような返し方と言いますか、終わるにしたがって利息は小さくなってくるというような格好でございますので、最近は借りる額が少なくなっているので、そういった現象になっているのかなと思っております。 16:◯北園敏光◯北園敏光君 わかりました。定額でずっといくということではないということですね。残額に沿ってそれを割って返済に、金額が変わってくるという理解ですね。  わかりました。どうも、ありがとうございました。 17:◯議長小田龍雄君) ◯議長小田龍雄君) これにて、質疑を終結いたしました。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第7、議第56号平成29年度荒尾下水道事業会計決算認定及び剰余金処分についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第8、議第57号平成29年度荒尾病院事業会計決算認定についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第9、議第58号荒尾家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、市民福祉常任委員会付託をいたします。  日程第10、議第59号荒尾病院事業設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので質疑を終結いたします。  本件は、市民福祉常任委員会付託をいたします。  日程第11、議第60号平成30年度荒尾一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより、本件に対する質疑を行います。質疑事前通告がありますので、発言を許します。7番田中浩治議員。 18:◯田中浩治◯田中浩治君 議第60号平成30年度荒尾一般会計補正予算について、質疑を行います。  一つに、2款総務費ふるさと応援寄附金推進費について。平成30年度寄附金見込みは、どうでしょうか。  推進に当たり、寄附金返礼品事業者募集説明会が9月14日に予定をされています。返礼品の拡大には、生産者事業者スキルアップ並びに通販に対する研修が必要と言われますが、その取り組み状況。  また、1回でも寄附をされた方には、街の情報誌の発送、インターネット以外での申込者にはカタログ発送など、街を知っていただく努力と、ファンとして根づかせることが必要と言われますが、その取り組みに対する予算化はされているのか、お聞きします。  二つに、同じく2款総務費花みちプロジェクト事業について。  市道増永緑ケ丘線植樹帯に、パンジービオラノースポールの3種類植栽する計画となっています。一年草ではありますが、夏枯れする花のようですので、夏季の花壇には花がない状態となるのでしょうか。  また、植樹帯1.2kmに1万8,000本の植栽取り組みに、個人や団体の募集がなされていますが、広報や市ホームページ以外での取り組みがないと集まらないのではないかと思いますが、どうでしょうか。  三つに、10款教育費給食センター整備推進事業費について。  建替えに伴う建設予定地の測量、土地鑑定建物等補償調査のうえ、株式会社ダルマックス協議広域連携では長洲町との協議民間連携ではPFI可能性調査の委託が言われています。  そこで、平成34年9月オープンを目指すことで、そのタイムスケジュールについて伺います。  また、PFI手法を取り入れた場合、オープン予定よりさらに半年程度延長見込が想定をされています。現在、スペースの関係で調理を2回に分けざるを得ないこと、学校給食衛生管理基準に定めるドライシステムの導入ができていないこと、作業区分による汚染と非汚染の区域分けができていないことで、保健所から指摘がなされているようです。  このことから、PFI手法導入予定よりも半年程度の延長になった場合、建替えオープンが遅くなることで保健所との関係はどうでしょうか。  最後に、新市民病院建設時の駐車場確保での検討はどうなされるのか、お聞きします。 19:◯総務部長石川陽一君) ◯総務部長石川陽一君) 田中議員質疑の、総務費ふるさと応援寄附金推進費についてお答えいたします。  まず、平成30年度の第1四半期の寄附実績額をもとに積算いたしましたところ、寄附金の増額が見込まれましたために、当初予算の3,000万円に補正予算にて計上の5,200万円を加えた合計8,200万円が、平成30年度寄附金見込みということになります。  本市におきましては、事業者生産者向け説明会や新たなお礼品開拓等により、返礼品の拡大を行っておりまして、事業者負担軽減を図るために、ホームページの作成や発注業務寄附者からの問い合わせ対応などを、通販のノウハウを有する民間事業者に包括委託しておりますことから、生産者事業者向け研修等は特段行ってはおりません。  また、今後の本市のPRにつながる取り組みにつきましては、寄附をされたお一人おひとりの方にお礼状をお送りいたしますとともに、本市が発行しておりますふるさと情報誌シロチドリを通じまして、ふるさと納税に興味を持っていただいた方にお礼品カタログなどを送付するなど、新たな寄附者の獲得に努めているところでございます。 20:◯市民環境部長松村英信君) ◯市民環境部長松村英信君) 議員質疑の2番目、2款総務費花みちプロジェクト事業費についてお答えをいたします。  花のみちプロジェクト事業植栽につきましては、春と秋の年2回を予定しておりまして、第1回目の植栽を今年度秋に実施する予定でございます。  第1回目に植える花の種類につきましては、今回、花のみちプロジェクト参加すると回答いただいている関係団体とも協議を行いまして、パンジービオラノースポール植栽したいと考えております。  パンジービオラは開花時期が10月から5月、ノースポールは3月から6月となっておりますので、来年5月か6月ころに2回目の植栽予定しており、春に植える花の種類につきましては、最近の猛暑に耐える花を検討しているところでございます。  また、このプロジェクトへの参加者募集につきましては、広報あらおや市のホームページで広く呼びかけているだけではなく、市道増永緑ケ丘線沿線地区協議会元気づくり委員会学校、そして、企業などにプロジェクト趣旨説明を行い、参加を募っているところでございます。  今後は、看板の設置沿線住民参加を促すチラシの配布などの取り組みを実施する予定としております。 21:◯教育長永尾則行君) ◯教育長永尾則行君) 御質疑の3番目の教育費給食センター整備推進事業費についてお答えいたします。  新学校給食センター整備にかかる大まかなスケジュールとしましては、用地取得基本構想計画及びPFI可能性調査のほか、設計施工がすべて順調に行えたとして、約3年半を想定しております。  仮に、PFI手法を取り入れた場合は、PFI法に基づいた選定手続きのほか、管理運営等にかかる詳細な決め事を整理する必要があることから、さらに約半年ほど延長することにはなりますが、そのことで、保健所との関係に影響を及ぼすことはないと考えております。  実際に、保健所との関係においては、安全衛生管理基準の問題がありますが、PFI受託事業者に対しては、一般的に衛生管理を含めた管理運営全般にかかる必要事項として、要求水準を示すことになりますので、問題はないと考えております。  また、ダルマックス西側駐車場につきましては、当初は新市民病院建設時に不足する職員駐車場としての借入予定しておりましたが、市民病院を含めた庁内検討を重ねる中で、学校給食センター建替え用地として、合意形成をしたものでございます。  すでに、先方と市民病院の間で賃貸借契約が締結され、9月3日から臨時駐車場として使用していると聞いておりますことから、当面、学校給食センター工事着工までの間は、市民病院駐車場として使用されるものと認識しております。 22:◯田中浩治◯田中浩治君 ひととおりの答弁をいただきました。  これ以上発言をしましたら、一般質問になるのかなというふうに思いますので、終わりますけれども、最後に教育長のほうからありました給食センター建替えの件で、保健所からの指摘事項に対しては関係はないということです。  ただ、こういったふうな今現在、指摘事項がある中で、PFI手法を導入したら早くて3年が、これが4年になるということで、1年間延びるということで早く建替えを、ということがあると思うんですけれども、本当にそこのところは大丈夫なのか、もう一度確認をさせてください。 23:◯教育長永尾則行君) ◯教育長永尾則行君) 仮にPFI手法を取り入れた場合に、約半年延びるということを想定しておりますけれども、給食センター建替えにつきましては、今、議員がおっしゃるようにドライシステムを工夫しながら、現状の施設で何とか安全・安心な給食を提供するところで一生懸命頑張っているところでございます。予定の工期にしっかり間に合うように、これから準備を進めてまいりたいと思っているところです。 24:◯議長小田龍雄君) ◯議長小田龍雄君) これにて、質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。
     日程第12、議第61号平成30年度荒尾市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第13、議第62号平成30年度荒尾市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第14、議第63号平成30年度荒尾市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第15、議第64号平成30年度荒尾病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。  本件は、財務常任委員会付託をいたします。  日程第16、議第65号熊本県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。  本件は、市民福祉常任委員会付託をいたします。  日程第17、報告第6号平成29年度決算に基づく荒尾市の健全化判断比率及び荒尾市公営企業の資金不足比率についてを議題といたします。  これより本件に対する質疑に入りますが、事前通告はありませんので、質疑を終結いたします。    ──────────────────────────────── 25:◯議長小田龍雄君) ◯議長小田龍雄君) 次の本会議は、来たる9月19日に開催し、一般質問を実施いたします。  以上で、本日の日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。                         午前10時31分 散会...