茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
第68号議案は、令和4年度において県が行う林道及び漁港事業に対する市の負担額を変更しようとするものであります。 第69号議案は、令和4年度において県が行う土地改良事業に対する市町村の負担額を変更するものであります。 報告第2号別記8は、令和4年度茨城県一般会計補正予算であり、高病原性鳥インフルエンザ防疫措置予算として歳入歳出補正を専決処分したことについて承認を求められたものであります。
第68号議案は、令和4年度において県が行う林道及び漁港事業に対する市の負担額を変更しようとするものであります。 第69号議案は、令和4年度において県が行う土地改良事業に対する市町村の負担額を変更するものであります。 報告第2号別記8は、令和4年度茨城県一般会計補正予算であり、高病原性鳥インフルエンザ防疫措置予算として歳入歳出補正を専決処分したことについて承認を求められたものであります。
排水施設保全対策事業家武地区排水機場機械設備工事(その2) 緊急農地防災事業円楽寺地区排水機場設置工事 鹿乗川頭首工水管理システム更新工事 木曽川用水受託事業管水路工事(その1) 木曽川用水受託事業管水路工事(その2) 独立行政法人水資源機構かんがい排水事業に係る事業費負担 過疎山村地域代行林道事業河上瀬柏洞線開設工事
-------------------------------- ○議長(岩田国夫) 次に、さきの12月定例県議会において任命同意を与えました、和田林道宜公安委員のご挨拶があります。 ◎公安委員会委員(和田林道宜) 引き続き、公安委員をさせていただくことになりました和田林でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
一方、山裾から山頂に至る牧道については、森林組合が管理する林道や県営八丁神縄林道へとアクセスする唯一の道路であることから、牧道を町に譲渡するのではなく、県営林道として整備、管理することを確認し、県は、その方向で取り組んでいるものの、林道化するには様々な調整等に時間がかかるとも聞き及んでいます。
2020年2月議会で、森林環境譲与税を使い、防災の観点で県道や林道沿いの立木の伐採を行うべきとの質問をしたからであります。今回は既に知事が定例記者会見で表明されており、私も賛同いたします。 事前伐採するには、それまでに市町村と協議し、箇所の選定と所有者を特定し承諾を得る、分からなければ公告をして周知し、半年待たなければならないなどなど、伐採実施までかなりの時間を要します。
排水施設保全対策事業家武地区排水機場機械設備工事(その1) 排水施設保全対策事業家武地区排水機場機械設備工事(その2) 緊急農地防災事業円楽寺地区排水機場設置工事 鹿乗川頭首工水管理システム更新工事 木曽川用水受託事業管水路工事(その1) 木曽川用水受託事業管水路工事(その2) 独立行政法人水資源機構かんがい排水事業に係る事業費負担 過疎山村地域代行林道事業河上瀬柏洞線開設工事
排水施設保全対策事業家武地区排水機場機械設備工事(その1) 排水施設保全対策事業家武地区排水機場機械設備工事(その2) 緊急農地防災事業円楽寺地区排水機場設置工事 鹿乗川頭首工水管理システム更新工事 木曽川用水受託事業管水路工事(その1) 木曽川用水受託事業管水路工事(その2) 独立行政法人水資源機構かんがい排水事業に係る事業費負担 過疎山村地域代行林道事業河上瀬柏洞線開設工事
主な使途としては、森林所有者の意向調査などの森林経営管理制度の推進に約2億1,200万円、公共建築物等における木材の利用に約1億5,000万円、市町村が管理する林道等の整備・補修に約1億2,500万円などとなっております。
また、先ほど、年間で1,500万円ぐらいのコストアップというお話がありましたけれども、場合によれば、もっとコストアップしてでも、前回もお話しした、例えば海田町のバイオマス発電所には、県内の木材をもっと使ってもらうように促していく、そして農林部局ではしっかりと、林道整備なども含めて、供給しやすい体制を整えていただく。
林道事業につきましては、森林の整備、林業経営の合理化を図り、併せて農山村地域の生活環境の改善に資する林道の整備を行うものでございます。 一般公共治山事業につきましては、山地に起因する災害から県民の生活・財産を保全するため、治山施設の整備を行うものでございます。 二ページをお開きください。
の取組内容と成果についてO 秋吉台国際芸術村におけるアーティスト・イン・レジデンス事業について 農林水産関係では、O 農林水産業における新規就業者の確保・定着促進対策の取組内容と成果についてO やまぐち六次産業化・農商工連携推進事業の取組内容と実績についてO 農林水産業におけるスマート技術導入に係る事業の取組内容と実績についてO やまぐち森林づくり県民税事業の取組内容と成果及び周知方法についてO 林道
1 森林吸収量の確保・強化や国土強靱化に向け、間伐の着実な実施に加え、主伐後の再造林、保育、林道をはじめとする路網整備、病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。 また、災害から国民の生命・財産を守っていくため、荒廃山地の復旧対策をはじめ、山腹崩壊・流木・土石流対策等の事前防災・減災に向け、治山対策の予算を十分に確保すること。
このため、指定の解除に当たっては慎重に判断する必要があり、森林法の規定では林道の開設など公益上の必要が生じたときは解除できるとされているほか、林野庁の取扱要領では、例えば傾斜が急な箇所、地形・地質から崩壊する可能性が高い箇所などについては、原則解除しないこととされています。 公益上の理由以外では、件数は非常に少ないですが、災害を防止する施設等が設置された場合に解除されたこともあります。
原木生産を加速させる上で、林道、作業道の開設は必要な施策です。しかし、昨年12月議会で我が党の米田稔県議が指摘をしたとおり、皆伐後の山地崩落や、林道、作業道を起点とする土砂災害も引き起こされています。先日、いの町の山間地の方から、急傾斜地崩壊危険区域の裏山に造られた作業道から複数の崖崩れが生じていることに対する今後の対応についての御要望が寄せられ、私も現地を確認させていただきました。
◆佐々木祥二 委員 ぜひそういうモデルをつくっていただきたいと思いますし、長野県で発注する公共事業、治山、林道、そして土木の工事に対して、やはり長野県価格を設定したらいいのではないかと思います。土留めやのり面についても、木材を使って土留め、のり留めをしていく、排水溝についても丸太を使った材を使っていくのも一つの方法です。
さらに、農地、農業用施設では、朝倉市で九百四十か所、東峰村百六十九か所、林道については、朝倉市六十か所と、東峰村七十五か所、添田町でも八か所あります。治山施設の整備は、朝倉市で二百七十二か所、東峰村は二十五か所、嘉麻市と添田町で二十六か所において事業がされてきました。一夜にして、見渡す限り山林、道路、河川、田畑、集落を含め、原風景をとどめない悲惨な被害状況でありました。
次に、林業関係における災害復旧のこれまでの進捗と、今後の見通しについてでありますが、県では、災害発生当初より、市町村と連携し、山地災害や被災林道の復旧に向けて取り組んでまいりました。 これまでに、山地災害については、緊急度の高い箇所の応急対策を全て完了し、今後、年度内に本復旧工事に着手するなど、計画的に工事を進めていくこととしております。
内容は、国庫補助決定に伴う補助公共・交付金事業として、都城市高崎町における水路の復旧事業や高千穂町などの林業や生活を支える林道整備を行うなど、県民生活に欠くことのできない補正であり、評価するものであります。我が党が同意できないこととして、屋外トレーニングセンター事業に関する予算が補正措置されていることであります。
まず、南アルプス林道を活用したサイクルイベントについて伺います。 私の地元、南アルプス市を舞台に、十月十六日、県がことし四月に設立したやまなしスポーツエンジンによるサイクルアドベンチャーフェス・イン・南アルプスが開催されました。
次に、大会の誘致につきましては、県では、南アルプス林道を舞台としたサイクルイベントの実証事業や自然を活用したアクティビティの開発を行っており、本県の優位性を生かした事業の確立を進めております。 この一環として、県が観光案内のために要請し、十月に任命したサイクルツアーガイドには、早速、タイの旅行客からの利用の申込みがあり、富士五湖を周遊した参加者からは大変な好評をいただいたところであります。