◯福田都市整備局長 平成二十三年十二月に策定した都の長期計画において、神宮外苑地区をスポーツクラスターに位置づけており、その後、地権者からの企画提案を踏まえ、世界に誇れるスポーツの拠点の形成を図るため、平成二十五年六月に都市計画法に基づく地区計画が決定されました。
◎中川 農政水産部技監 農業水利施設につきましては、滋賀県農業水利施設アセットマネジメント中長期計画に基づきまして、老朽化対策に取り組んでおります。令和2年から4年までの3年間、国土強靱化対策を積極的に活用させていただいたことで、112%の進捗を見ておりまして、加速度的に推進することができました。 とはいえ、老朽化は待ったなしで進んでおります。
●工業用水道事業会計について 契約水量増による営業収益の増加等により、単年度収支は黒字となっているものの、企業債残高が大きいことに加え、中長期計画及び経営戦略に基づいた老朽施設の改築など、今後も多額の資金需要が見込まれることから、さらなる経営の合理化、効率化を推進しながら、次の事項に留意の上、事業運営に取り組むべきである。
◯柴崎委員 先ほども申し上げましたが、考え方ですとか、目標とか、いわば長期計画のようなものを議論しているわけではないんですね。義務を課すという個別具体の事業について、その必要性、妥当性、合理性をやはり具体に議論すべきだと考えるわけであります。
「私が提案いたしますのは、東部に20年ぐらいの長期計画で県高規格道路を中国道の東部より山陽道に接続する、そして山間部を利用した高速公園道路であります。幅員を大体40メートルで、中央に40メートルの分離帯を造り、桜かあるいはイチョウを植える。両側には通過する各市町の市町木を植えまして、その管理は通過市町村で行います。そして、出入口は通過各市町村1か所造り、総延長が大体50キロ以内になると思います。
松田議員、山川議員も取り上げた淀江の母親有志への説明、過去にない47年もの長期計画なのに、安全性の肝の遮水シートの耐久性を淀江で使うポリエチレン系とは違う福岡高裁のゴムシートの判例で環境管理事業センターが説明。説明になっていない。だから知事に科学的な根拠での説明を求めているのです。これは再調査しないと説明できません。環境管理事業センターに再調査を指導しますか。知事、どうでしょう。
次、県は、令和三年三月、第三次山形県森林整備長期計画・やまがた森林ノミクス加速化ビジョンを策定し、令和十二年までの十年間の取組内容を明らかにしております。結構なことだと評価するものであります。
その意味からも、私は、今回の国土強靱化5か年加速化対策で終わるのではなくて、最低でも10年くらいの長期計画が繰り返し策定されるなどの見通しがなければ、建設産業における将来への不安は払拭されないと考えます。 本県は、他県に比べ災害リスクが高く、インフラ整備も遅れており、やるべきことはまだまだこれからであり、強靱化への取組は継続的かつ安定的に進めていかねばなりません。
今年度、県では、2040年を目標年とする総合長期計画の改定を進めておられますが、8月の審議会答申で本県の状況は分かるとしても、新しい宮崎づくりについて、県民が納得して共に歩めるよう、具体的説明が必要です。 人間は基本的にコンサバティブ(保守的)な生き物だと言われています。環境が厳しくなり答えに詰まったときは不安にもなるし、ほっておけば、何とかして変えないで済む部分を探しがちであります。
さらに、令和三年三月に国が策定した土地改良長期計画では、施設管理者の高齢化や減少等を踏まえ、ICT等を活用した日常点検、施設監視等の省力化・高度化を推進していくことが重要であるとされており、今後、ため池の管理においては、こうした新しい技術も活用しながら管理者の負担軽減を図りつつ、適切に保全管理を行えるよう工夫していく必要があると考えます。
漁港の整備につきましては、国が漁港漁場整備法という法律に基づきまして、漁港漁場整備基本方針を定めるとともに、基本方針に即した長期計画であります漁港漁場整備長期計画を定めてございます。また、県では、国が定めてございます漁港漁場整備長期計画を踏まえた圏域総合水産基盤整備事業計画を策定することとなっており、これに沿って漁港の整備を行っているところでございます。
そういう視点をこれから長期計画に入れて、なるたけ県民の皆様に適正な料金で安全に水道を使っていただきたい。ペットボトルにもなっているぐらいですから、おいしい水だと思います。だから、その辺をひとつ料金体系、適正料金というものを守っていくためにはどうしたらいいかということを長期計画の視点にも入れていただきたいと思います。
看護師寮の取壊しの後は、愛知県がんセンターの中長期計画がいまだ作成できていないこともあり、跡地の利用計画は不明である。 現在、愛知県がんセンターは、朝も昼も、利用者の車両が駐車場に入れないことが発生している。愛知県がんセンターの職員利用の車両も多く、いつも満車と聞く。 県は当面、どのように看護師寮の跡地を利用するのか。
項目の二にお示ししておりますとおり、観光産業を九州の基幹産業とすることを目的に、現在、令和五年度までの十年間の中長期計画、第二期九州観光戦略のローマ数字IからIVの戦略の柱に基づき、事業を実施しているところでございます。 項目三、令和三年度における事業についてでございます。委員会資料十一ページ、A3横長の別紙資料をお願いいたします。
こうした中、国は、今年の3月に、新たな水産基本計画と漁港漁場整備長期計画を閣議決定し、その中で、海業を漁業以外の産業の取り込みによる漁村地域の活性化、地域のにぎわいや所得と雇用を生み出すものとして位置づけました。
このため県では、第八次農業・農村振興長期計画において、令和7年度までに725ヘクタールの整備を目標に掲げ、経営体育成基盤整備事業等による大規模な圃場整備に加え、農地耕作条件改善事業等での畦畔除去による簡易な区画拡大に取り組んでおります。
◎農政水産部長(久保昌広君) 国の「みどりの食料システム戦略」を受け、県では、第八次農業・農村振興長期計画に掲げる、グリーン化に向けた温室効果ガスの削減や、化学肥料・農薬の低減といった、環境に配慮した取組について、本年3月に、「みやざき農水産業グリーン化推進プラン」として取りまとめたところです。
◎農政水産部長(久保昌広君) 県では、令和3年3月に策定した第八次農業・農村振興長期計画に基づき、農業産出額を平成30年度の3,429億円から、令和7年度までに3,569億円とする目標を掲げております。 この目標の実現に向け、耕種部門では、デジタル技術を活用した施設園芸の生産性向上、大規模水稲経営体の育成、産地加工機能の強化による露地園芸の作付拡大等の取組を進めているところです。