東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
◯西山福祉保健局長 区部に所在する定員百人の認可保育所において試算した場合、公定価格と保育士等キャリアアップ補助金を合わせた児童一人当たりの費用の月額は、ゼロ歳児が約二十五万九千円、一、二歳児が約十五万六千円、三歳児が約七万六千円、四、五歳児が約六万六千円となります。 ◯吉住委員 ご答弁ありがとうございました。
◯西山福祉保健局長 区部に所在する定員百人の認可保育所において試算した場合、公定価格と保育士等キャリアアップ補助金を合わせた児童一人当たりの費用の月額は、ゼロ歳児が約二十五万九千円、一、二歳児が約十五万六千円、三歳児が約七万六千円、四、五歳児が約六万六千円となります。 ◯吉住委員 ご答弁ありがとうございました。
上に認可保育所、認証保育所、認定こども園、小規模保育、幼稚園、家庭等というふうに分かれています。家庭等は、青い色で塗らせていただいています。三歳では、家庭等という方は五・八%、今申し上げたいずれかの施設で幼児教育、保育を受けていらっしゃる方々が九四・二%になります。 しかし、二歳では三四・七%が、一歳では四一・二%がご家庭で養育をされているということが分かります。
なお、認可保育所や幼稚園型を除く認定こども園につきましては、市町村が実施主体となりまして補助を行います。補助基準額については、国は市場価格を踏まえて設定するとしておりまして、一月中にその単価が示される予定となっております。なお、補助率は国庫十分の十となっております。 次に、(二)子供の送迎における安全管理徹底のための研修の実施についてでございます。
定期監査、特別監査、これがやっぱり保育で言えば、本当に令和2年度は1件とか、認可保育所、こども園も、これは実施監査ですね。ゼロ件とか、本当にこういう状態になっている。これはぜひ体制の強化が必要だと思います。
そうしたことから、県としてもどうするか検討していたところなんですけれども、この保育実習室は、非常に平たく言いますと無認可保育所という形になっており、無認可保育所で利用時間が短く、いわゆる以上児しか受け入れないということでございまして、今となってみると変則的な、あくまでも教育施設に附属した施設という形になっております。
本県の認可保育所などにおける昨年度の医療的ケア児の受入れ実績及び医療的ケア児の受入れを進めていくため、県としてどのような取組を行っているのかをお答えください。 次に、医療的ケア児に限らず、障がい児保育のニーズは年々増加しているものと考えられます。そのような中、保育所において、施設側が障がい児の受入れに対応できず、子供を保育所に預けることができなかった事例も生じていると聞いております。
その中で、先ほどの2施設の関係ですけれども、園種でいいますと、一つが認可保育所、一つが認定こども園でございます。この2施設いずれも降車後のバスの確認について、改善がされていることが実地調査では確認できておりますので、その施設名の説明については差し控えさせていただければということでございます。
県所管の認可保育所、認定こども園は五百八十二施設ございますが、今年四月一日現在で定員割れをしている施設は三百三十五施設となっており、全体の約五七・六%となっております。このうち、保育士不足を理由として定員まで受け入れることができなかったという施設は三十施設となっております。 保育士確保に関する取組についてでございます。
まず初めに、本県において送迎バス等を運行している認可保育所は何園あるのか、その割合と併せて実態をお示しください。また、保育所での送迎バスの必要性についてどのようにお考えかお聞かせください。 これまでもバス運行については、園と保護者の私的契約による有償サービスとして、園にその運営が委ねられてきましたが、園独自の運営にも限界があると思います。
保育とは、子供一人一人の行動と内面を理解し、心身の健全な発達を促すよう適切な援助を行う高度な専門性が求められる営みですが、先日、静岡県裾野市の私立認可保育所では、園児に対する虐待が発覚し、保育士三人が逮捕されるなど、園の管理体制や保育士の資質が問われる事態となっています。
その分、保護者の負担が大きくなるわけですけれども、昨年、この認可保育所につきましては、支援の責務が発生いたしまして支援できるようになったのですが、認可外の保育所については、この財政的な支援が行われません。そうした中、企業主導型の保育所、これは認可外になるのですけれども、内閣府が調査をしております。
新型コロナウイルス感染症が発生する前年の2019年度の認可保育所の実地監査の実施率は74.4%、認可外は65.3%、幼保連携型認定こども園は、さらに低い実施率です。 そこで、知事に伺います。 実地監査の重要性の認識と、今後、実施率100%を目指すべきと考えますが、見解を伺います。
まず、保育施設における事故についての御質問ですが、保育施設において発生した重大事故については、国の通知に基づき、認可保育所等については市町村を経由して県へ、認可外保育施設については直接県へ報告され、県は国へ報告しているところです。国では毎年、全国の事故報告を集計し公表しており、令和元年は1,264件、千葉県は28件であったところ、令和2年は全国で1,531件、千葉県は36件となっています。
具体的には、大宮東宮下団地では地域密着型介護サービスを導入し、大宮植竹団地では認可保育所を整備しています。また、高齢入居者の利便性を向上させるため、近隣にスーパーなどがない十八団地において民間事業者による移動販売サービスを導入してまいりました。 議員御提案のコインパーキングなどの設置について、まずは団地自治会にアンケート調査やヒアリングを実施し、ニーズを的確に把握してまいります。
利活用にかかる事業ごとの決算額の実績(過去5年分) 99 保全地域に係る公有化予算額、公有化面積及び管理費予算額の推移(1999年度以降) 100 生活保護受給世帯及び児童養護施設退所者等の大学等進学率の推移(過去5年間) 101 区部、多摩、島しょにおける「一人暮らしの者」の検案数の推移(過去10年間) 102 保育所等利用待機児童数調査(2021年4月・10月)における申し込み児童数及び認可保育所等利用児童数
県内には令和三年四月時点で、認可保育所や認定こども園などが八百二十三施設、認可外保育施設は令和三年三月時点で三百三十四施設あり、認可外保育施設には四千四百二十二人の子供が通っております。例えば、広島市内の基幹病院である大学病院、県病院、市民病院、日赤病院では、それぞれ院内保育所に百八十四名の定員がありますが、いずれも認可外で、保育士などの有資格者四十三名が懸命に働いている現場です。
一方、子育ての際に利用した制度はという問いには、幼稚園、地域子育て支援センター、認可保育所、学童保育が多く、利用したかった、あるいはしてみたいと思う制度はという問いには、病児保育が全保育支援制度の中で最も高い割合となっています。とりわけ女性にとって一番求められている制度で、年齢別だと三十代、四十代で一番高く、この傾向は十年間ほぼ変わっていません。
6、認可保育所の屋外遊戯場の状況といたしまして、令和二年度に東京都が認可した保育所につきまして、敷地内のみ、敷地内及び代替遊戯場、代替遊戯場のみの三つに区分し、それぞれの施設数を区市町村別に記載してございます。 八ページをお開き願います。
その後、子ども・子育て支援新制度の開始に伴う小規模保育や居宅訪問型保育の導入、認可保育所の充実など、保育サービスは多様化しております。 また、育児休業制度が充実してきたほか、テレワークや短時間勤務の導入により働き方が変化するなど、子供と家庭を取り巻く状況も変容しております。