101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

一方、政府は、令和三年二月に、学童期における側弯症などの疾病を学校健診で早期に発見し支援につなげていく環境整備に向けた検討を行うという方針を示し、自治体において、検査機器を用いた検診仕組み構築に着手されたところですが、確実な検診診断体制早期実現には、国民にこの脊柱側弯症検診重要性を認識していただき、体制づくりへの理解をいただくことが重要であります。 

徳島県議会 2022-12-15 12月15日-04号

次に、家畜防疫検査体制強化といたしまして、今年度に入り、県内で野生イノシシ豚熱感染が相次いで確認されるとともに、高病原性鳥インフルエンザ感染が昨日までで香川県をはじめ全国十七道県--今も青森がどうなるか--で確認され、この時期では発生件数、殺処分数におきましても過去最多となる状況の中、家畜伝染病発生予防蔓延防止に向け、PCR検査機器を新たに整備し、検査診断体制をより一層強化いたしてまいります

香川県議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日) 本文

国に対する要望については、昨年六月に脊柱側弯症についての健康診断体制整備のための財政支援について初めて要望したところでありますが、今後も、さらに要望を継続してまいりたいと考えております。  また、来年度に国が行う予定調査研究事業については、今後明らかにされる詳細な事業内容を確認の上、市町教育委員会申請協議を行ってまいります。  

青森県議会 2019-10-15 平成30年度決算特別委員会(第4号)  本文 開催日: 2019-10-15

その結果、全農青森県本部との連携による全県的な土壌診断体制整備されたほか、高度な技術を備え、地域農業のリーダーとなる、あおもり土づくりの匠の育成が進むとともに、良質な堆肥を活用する生産者の割合が拡大しております。  また、土づくり基本とした環境に優しい農業取り組みにより生産された農産物を販売する協力店が大幅に増加するなどの成果もあらわれているところです。  

千葉県議会 2019-02-03 平成31年2月定例会(第3日目) 本文

昨年5月に出された社会福祉審議会児童虐待死亡事例等検証委員会の報告では、児童相談所体制強化虐待診断体制強化、市町村の要保護児童対策地域協議会機能強化などが提言されました。県ではこれを踏まえ、児童相談所の職員を計画的に増員するなどの体制強化を行っているほか、虐待かどうかの判断が難しい場合に社会福祉審議会児童処遇部会において評価をいただくための体制整備を行ったところでございます。

鹿児島県議会 2018-02-23 2018-02-23 平成30年第1回定例会(第3日目) 本文

労働安全衛生法に基づく一般健康診断や、学校における腎臓検診心臓検診、人間ドック、細菌検査先天性代謝異常等検査など多岐にわたる健康診断体制を担っており、二〇一六年度の受診者数は延べ八十五万三千人余りに上り、県委託事業として全国がん登録事業も行っています。  健診業務では、過疎化高齢化が進む中山間地域や離島及び僻地健診も採算性を度外視して行っています。

滋賀県議会 2017-07-03 平成29年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号

昨年度10月時点での遠隔病理診断体制などの事業内容は、次年度に向けた政策課題として、病院事業庁から議題として提起させていただいたものでございます。  そのときから、このたびの地方創生交付金事業に提案する検討を始めまして、政策課題協議の結果や健康医療福祉部との協議等を踏まえまして、事業の見直しを繰り返し行いました結果、事業内容が変化いたしました。

長野県議会 2017-06-28 平成29年 6月定例会本会議-06月28日-03号

警察においては、医師会などへ働きかけを行い、診断体制確保を図ってきたところでございますが、本年5月末現在で公安委員会が認定した認知症に係る専門医は53名に上ります。現状で問題は発生しておりませんが、今後とも専門医確保に向けた取り組みを進めてまいります。  次に、75歳以上の方の運転免許申請取り消し、いわゆる運転免許証自主返納状況とそれに関する取り組みについてお答えいたします。  

香川県議会 2017-02-02 平成29年2月定例会(第2日) 本文

また、高齢運転者対策等を主眼とした改正道路交通法が来月十二日に施行されることから、県警察では、その円滑な施行に向けて、高齢者講習を担う自動車教習所との連携強化や、新たに臨時高齢者講習を行う運転免許センター体制整備を進めており、また、認知機能検査認知症のおそれがあると判定された方全てに、医師診断が義務づけられることとなるため、県医師会等とも連携し、診断体制確保にも努めております。  

滋賀県議会 2016-03-01 平成28年予算特別委員会−03月01日-02号

また、全県を視野に入れた医療を推進するため、全県型医療情報体制構築、県下の医療専門職人材育成、ICTを活用した遠隔病理診断体制確立などを推進し、さらに、医療産業の創出を視野に入れた聴覚コミュニケーション医療遠隔病理診断システムの開発に取り組んでまいります。  次に、小児保健医療センターでございます。  

滋賀県議会 2015-10-26 平成27年決算特別委員会−10月26日-06号

ちなみに昨年度は、一般診療病院に加えまして新病棟の建設、またプロジェクトといたしましてがん診断に不可欠な病理遠隔診断体制確立、そしてこれからの医療を担うすぐれた医療専門職育成など予定どおりの進捗となりました。また、これらの経理面につきましては、先日の委員会で御説明申し上げましたとおり、正確な経理と報告いたしました。