137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2022-12-07 12月07日-16号

国では、HPVワクチン接種後に健康被害を訴える方が相次いだことから、定期接種を一時中止していましたが、今年の4月から接種積極的勧奨再開したところであります。  HPVワクチンにつきましては、いまだ副作用に悩まれている方もおり、県は効果とリスクの両面から正確な情報を発信し、対象の皆さんが接種について検討できるようにしなくてはなりません。  

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

HPVワクチンは、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶり再開されました。また同時に、積極的勧奨差し控えていた期間定期接種年齢を過ぎてしまった女性についても、再度接種する機会を設けるというキャッチアップ制度も開始されました。そこで、こうした新たな対応により、どのくらい接種率が上がったのかを調べたところ、一部の政令市についてのみではありましたが、その数値を見つけることができました。

岡山県議会 2022-12-02 12月02日-02号

子宮頸がん発症予防目的としたHPVワクチンについて、定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶり再開されました。また、積極的勧奨差し控え期間定期接種対象年齢を過ぎてしまった女性に対しても、再度接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始され、全国的にHPVワクチンへの関心が高まっております。本年4月以降の本県における定期接種状況をお聞かせください。 

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

5 所沢航空記念公園スポーツ施設の充実について 都市整備部長              (1) 運動場サッカー場)の値下げについて              (2) スケボーパークの設置について             6 埼玉県ささら獅子舞大会を開催できないか 県民生活部長             7 女性がん対策HPVワクチンについて 保健医療部長              (1) 積極的勧奨

宮崎県議会 2022-11-25 11月25日-03号

この件は、今年の6月議会に、我が会派の河野議員も質問しておりましたので、少し引用させていただきますと、「子宮頸がんの主な原因となるHPV感染を防ぐHPVワクチン接種を個別に呼びかける積極的勧奨が、本年4月から9年ぶり再開されたが、それまで9年間接種できていない方がいたので、そのキャッチアップ接種を積極的に推進していただきたい」との内容でした。 

富山県議会 2022-11-24 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-11-24

4月からのキャッチアップ接種積極的勧奨に伴い、積極的勧奨を中止していた期間ワクチンを打ち損ねた人たちへのキャッチアップ接種が始まりました。  この積極的勧奨が中止になっていた9年間に、富山県でワクチン接種をしなかった方を試算してみますと、大体3万6,000人くらいかなと考えております。

千葉県議会 2022-11-14 令和4年_決算審査特別委員会(第7号) 本文 2022.11.14

続きまして感染症等対策事業についてなんですけれども、特に令和3年の11月のときにHPVワクチン積極的勧奨再開が進められたわけですけども、このHPVに対してどのように取り組んだのかについて伺いたいと思います。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者出浦疾病対策課長) 疾病対策課です。  

香川県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文

子宮頸がん原因となるヒトパピローマウイルスHPV)の感染防止に有効なHPVワクチン、その接種を個別に呼びかける積極的勧奨が今年四月から約九年ぶり再開をされております。日本では、二十歳から三十歳代の女性発症するがんの多くを子宮頸がんが占め、年間約一万一千人が罹患、約二千九百人の方が亡くなっております。  

滋賀県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月30日-04号

子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルス──HPV感染を防ぐHPVワクチン接種を個別に呼びかける積極的勧奨が本年4月から約9年ぶり再開されました。子宮頸がんは、20歳から30歳代の女性発症するがんの多くを占め、国内では年間約1万1,000人がかかり、約2,800人が亡くなられています。

福島県議会 2022-09-28 09月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

しかし、2013年に副反応が出ているということをメディア、特に全国紙が報じて、結果的に厚労省積極的勧奨をやめてしまったということがHPVにより年間2,700人の命が失われた大きな要因です。 その後、国内外の科学的知見を踏まえて議論が継続され、令和3年に行われた専門家の会議で、安全性について特段の懸念が認められないと確認されました。

岡山県議会 2022-09-05 09月05日-01号

子宮頸がん予防につきましては、8年以上もの間HPVワクチン積極的勧奨が中断されていたため、県民の理解が十分に進んでいない状況であることから、保護者に加え接種対象者に直接情報が届くよう、新たなリーフレットや動画を作成するとともに様々な媒体で広告配信するなど、家庭で話し合う機会が増える夏休み期間中に重点的な啓発を行ったところであります。 

茨城県議会 2022-08-30 令和4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会  本文 開催日: 2022-08-30

先ほど、がん検診受診率が低下しているという御説明がありましたが、それ以外にもう1つ、今年の4月から子宮頸がんワクチン積極的勧奨が始まったこと、また、小児ワクチン接種と1歳児の4種混合の追加の接種であったり、3歳以上の2種混合や日本脳炎の小児ワクチン接種状況、また、県としての対応はどういう状況か教えてください。

大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号

では、3番目に子宮頸がんワクチン接種積極的勧奨再開についてお尋ねします。 子宮頸がんワクチン、いわゆるHPVワクチンは、2013年4月から予防接種法による定期接種となりましたが、ワクチン接種との因果関係が否定できない持続的副作用が見られるようになったため、これまで積極的勧奨差し控えられてきました。

宮崎県議会 2022-06-20 06月20日-05号

福祉保健部長(重黒木清 君) 子宮頸がん予防目的としたHPVワクチン積極的勧奨が、今年の4月に再開され、それまでの勧奨差し控えの間に接種機会を逃した方を対象とした、キャッチアップ接種も開始されました。 県内のキャッチアップ対象者は約3万人であり、実施主体である市町村においては、現在、対象者への個別通知やホームページ、回覧板による広報等、積極的な接種勧奨を進めているところであります。 

千葉県議会 2022-06-13 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.06.13

以前も、この本委員会でも御指摘させていただいたと思うんですけども、今、13市町村の中の取組として、12歳から13歳になる方と、あと16歳になる方という形で年代を分けて通知を行うというお話があったんですが、実際、このHPVワクチン年齢が若いほど効果があるという形のところの、そういうデータもあるわけですから、既に対象者になっていて積極的勧奨も始まっているという情報を知らないという、こちらの自治体のほうが