103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2023-01-20 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-01-20

7 ◯村井畜産課長  本病の発生原因究明については、国の特定家畜伝染病防疫指針に基づき、専門家、国及び都道府県から成る疫学調査チームにより、発生農場家禽、人及び車両の出入りに加え、周辺地域野鳥生息状況野生動物鶏舎等への侵入状況などについて、現地調査を実施しています。  

広島県議会 2023-01-19 2023-01-19 令和5年農林水産委員会 本文

6: ◯答弁畜産課長) 今回、高病原性鳥インフルエンザ発生が確認された5農場に限らず、国内発生した全ての農場におきまして、疑似患畜であることが確認された翌日に農林水産省から疫学調査チームが派遣され、県の立会の下、農場における発生予防対策措置状況を確認するとともに、飼養環境などのウイルス検査を実施することで、ウイルス侵入経路等について調査することとなっております

宮崎県議会 2022-12-07 12月07日-08号

これまでの事例について発生原因究明されているのか」との質疑があり、当局より、「発生農場には国の疫学調査チームが入って調査を行っている。過去の事例では、明らかに野鳥野生動物鶏舎に入った痕跡がある農場もあるが、そうでない場合でも発生した事例もあることから、現状として明確な発生原因は分かっていない」との答弁がありました。 

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

実際、この発生がございまして、12月1日に国の疫学調査チームが鳥取県にも入りました。このメンバーには、鳥取大の山口先生笛吹先生、国の動物衛生研究部門、そして、日本獣医生命科学大先生等が入りまして、原因究明等に入っているところでございます。そして、その調査結果に基づきまして、また、原因等を確認してまいりたいというふうに思っております。  3点目でございます。

群馬県議会 2022-10-03 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月03日-01号

疫学調査チーム検証結果は公表されていないが、発生要因についてどのようにとらえているか。 ◎梅村 家畜防疫対策室長   発生農場周辺では、野生イノシシ目撃情報もなく、栃木県内も含め、豚熱感染したイノシシは見つかっていない。ウイルスがどのように農場侵入したかについては、今後公表される疫学調査チーム検証結果を待っている状況である。

広島県議会 2022-08-19 2022-08-19 令和4年農林水産委員会 本文

ワクチン接種済み農場豚熱発生している原因につきましては、国の疫学調査チーム分析によりますと、主にワクチン接種前の離乳豚接種経過日数が短い肥育豚において豚熱に対する免疫を獲得する前に感染しているといったようなケースが報告されるとともに、野生動物等を介してウイルス侵入した可能性について指摘されているところでございます。

群馬県議会 2022-02-24 令和 4年 第1回 定例会-02月24日-03号

お尋ねの発生要因についてでありますが、国の疫学調査チーム調査結果を踏まえまして、県で検討した結果、本県での豚熱発生共通点として、離乳した子豚での発生であること、農場周辺豚熱ウイルスが高い濃度で存在していたこと、農場内でネズミなどの小動物が確認されたことなどが挙げられます。  

長野県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月08日-01号

飼養豚の中での感染か、それとも外部からの感染かということについては基本的に国のほうの防疫対策のマターになりますので、その詳細はよく承知していないところですけれども、ホームページで公開されております拡大豚熱疫学調査チーム現地調査をした結果について、把握していることを御説明いたします。  

滋賀県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月07日-03号

一方、国の疫学調査チーム報告では、その原因は確定しなかったものの、報告書の中では、近隣感染した野生イノシシが保有していたウイルスネズミ等の小動物が持ち込んだ可能性について言及されているところでございます。 ◆2番(本田秀樹議員) (登壇)ありがとうございます。  それでは次に、養豚農場飼養衛生管理に問題がなかったのか、お伺いをいたします。 ◎農政水産部長西川忠雄) お答えいたします。  

群馬県議会 2021-10-05 令和 3年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−10月05日-01号

小渕 家畜防疫対策室長  再開状況については、1例目、令和2年9月に発生した高崎市の農場と2例目、令和3年4月に発生した前橋市の農場にいては、国の疫学調査チームから指摘を受けた事項の完全改善を終え、9月上旬には豚の導入が始まっている。親豚を段階的に導入し、飼養頭数を徐々に増やしながら、経営の完全再開に向けた取組がスタートしている。

群馬県議会 2021-09-30 令和 3年 第3回 定例会-09月30日-04号

それから豚熱対応ですけれども、これは県議御も御存じだと思いますが、農水省と日頃から緊密な情報交換を行っておりますし、先般、群馬県内豚熱発生したときには、速やかに拡大CSF疫学調査チームの派遣をいただきました。いろんな対応策について、このチームにも助言をいただきました。  

群馬県議会 2021-08-26 令和 3年 8月環境農林常任委員会(農政部関係)−08月26日-01号

疫学調査チームの結果を踏まえて、地元と強力して適切な対策を検討していただきたい。 ○今泉健司 委員長   以上で、質疑を終了いたします。 △その他 ○今泉健司 委員長   次に、その他ですが、委員皆様、何かございますか。  (「なし」の声あり。) △散会 ○今泉健司 委員長   以上で、本日の審査を終了し、散会いたします。  

群馬県議会 2021-04-16 令和 3年第2回臨時会環境農林常任委員会(農政部関係)-04月16日-01号

小渕 家畜防疫対策室長   豚舎に関しては、かなり注意をして先進的にやっていたと疫学調査チームからも評価を受けている。ソフト面に関しては、かなり大きい農場ということもあり、毎回行うべき消毒が1回だけになる等やっているつもりが少し抜けているところもあったようだ。 ◆久保田順一郎 委員   くくりわなについて、デジタルシステムを利用するというのは、どういったものか。

群馬県議会 2021-04-16 令和 3年 第2回 臨時会-04月16日-01号

先日、国と県の獣医師で構成する疫学調査チームにより、発生農場における飼養衛生管理状況感染経路調査が実施されました。この結果を踏まえながら、具体的な対策をしっかり進めていきたいと考えています。  本県にとって養豚業は、農業産出額の2割近くを占める非常に重要な産業です。この重要な養豚業を守るため、引き続き全力を尽くしてまいります。  

徳島県議会 2021-02-10 02月10日-01号

また、原因究明に向け、国の疫学調査チームと連携し、調査を行うとともに、県内全ての農場における飼養衛生管理徹底をはじめ、野鳥監視強化ため池消毒など、発生防止蔓延防止対策を講じることによりまして、本県畜産業をしっかりと守り抜いてまいります。 ただいま提出いたしました議案の御説明と併せ、県政に取り組む私の所信を申し上げ、議員各位をはじめ、県民の皆様方の御理解、御協力を賜りたいと存じます。