99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-14 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-14

これは、中央家畜保健衛生所機能強化を図るための機器整備を行うものでございます。  五十五ページにまいりまして、四項農地費でございますが、二目農村整備費で四十五億七千九百万円余の増額をお願いしております。右側説明欄一行目と二行目は直轄事業負担金でございます。三行目以降は、農業農村整備関係補助公共事業でございます。  

福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文

野生イノシシ豚熱遺伝子検査精度向上のため、中央家畜保健衛生所高性能PCR検査機器整備します。  次に、次代を担う人財育成であります。飲食事業者人材確保対策として、店長など店舗の運営管理責任者等に対し、シフト管理労働環境改善のための講習会を実施いたしますとともに、就職希望者に対し、個別相談からマッチングまで一貫した就職支援を新たに行います。

千葉県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日目) 本文

これにより、県は現在の東部家畜保健衛生所北部家畜保健衛生所中央家畜保健衛生所佐倉庁舎を(仮称)基幹家畜保健衛生所に統合、集約して、県全体で4か所1施設中央、南部、基幹家畜保健衛生所の3か所体制に集約する方向です。施設、設備の老朽化改善機能強化は当然ですが、香取地域などの北部家畜保健衛生所の事実上の廃止は家畜農家関係者からも不安と懸念の声が出ています。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

その後、県の中央家畜保健衛生所検体を搬入いたしました。この鳥インフルエンザ遺伝子もウイルスですからPCR検査を行い、本日未明に陽性確定ということになりまして、その後、国に随時報告をさせていただいて、本日午前七時半に農水省におきまして、高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜と判定をされました。  

岐阜県議会 2022-06-01 06月21日-03号

岐阜県には、中央、中濃、東濃、飛騨の四つの家畜保健衛生所がありますが、平成二十九年度には中央家畜保健衛生所が再整備され、先日は飛騨家畜保健衛生所新築移転が完了しました。これにより、これまで中央のみで実施されてきた緊急を要する豚熱などの病性鑑定飛騨地域でも行うことが可能となるなど、県の家畜防疫体制が強化されたわけで大変心強く思っています。 

岐阜県議会 2022-02-01 03月09日-03号

今後、中央家畜保健衛生所とともに、迅速かつ高度な病性鑑定への対応検査能力向上を図ってまいります。 同時に、これらを担う職員育成、確保するため、北海道大学や養豚獣医師などの下へ派遣し、診断技術農場指導能力を習得していただくよう取り組んでいきます。 さらに、殺処分が必要となる場合に備えて、関係者とともに防疫実働演習を徹底して行ってまいります。 

福岡県議会 2021-06-17 令和3年 農林水産委員会 本文 開催日: 2021-06-17

次に、鳥インフルエンザ口蹄疫など家畜伝染病防疫対策を行う家畜保健衛生所は、福岡市東区に中央家畜保健衛生所、嘉麻市に北部久留米市に両筑、筑後市に筑後の四か所設置しております。また、筑後川下流域の水田や用排水施設整備を行う筑後川水系農地開発事務所久留米市に設置しております。

福岡県議会 2020-12-01 令和2年 農林水産委員会 本文 開催日: 2020-12-01

十一月二十四日に発生農場から死亡鶏が増加した旨、中央家畜保健衛生所通報があり、簡易検査A型インフルエンザ陽性を確認しました。その後、県の遺伝子検査で、二十五日にH5亜型の高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜と確認され、国の遺伝子解析で、国内で流行しているH5N8亜型と判明しました。  発生農場防疫措置実施状況です。

千葉県議会 2020-03-10 令和2年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2020.03.10

◯説明者井出畜産課長) 家畜保健衛生所の再編なんですけれども、佐倉市にあります中央家畜保健衛生所病性鑑定施設、また、香取市にあります北部家畜保健衛生所、東金市にあります東部家畜保健衛生所の3カ所を統合しまして、匝瑳市の県有地基幹となる家畜保健衛生所整備しようとするものでございます。

岐阜県議会 2018-09-01 10月04日-03号

また、野生イノシシ捕獲は主に猟友会会員に実動部隊としての対応を協力要請されておりますが、現在、イノシシ捕獲すれば、検体のため、中央家畜保健衛生所への持ち込みが必要です。しかし、普通一人か二人でできる作業が、こうした対応を要することで、さらに人間の数が必要となり、猟友会会員においては防護服の支給など、防疫上の対応も十分されておらず、会員不安感を抱くなど大きな負担となっております。 

千葉県議会 2017-12-06 平成29年12月定例会(第6日目) 本文

このため県では、県有建物長寿命化計画において、東部及び北部家畜保健衛生所並び中央家畜保健衛生所病性鑑定施設平成34年までの整備着手を目指す施設として位置づけ、農場が集中する県北東部地域について、より迅速かつ確実な防疫対応ができるよう、現在の4所1施設から3所体制にすることを検討しているところでございます。