核兵器の問題についてお話がございましたけれども、私自身は個人の立場でヒバクシャ国際署名をさせていただきました。そういう意味で、世界の恒久平和を祈るものでございますし、こうした声が世界中でまとまって、プーチン大統領を動かすことになればと願っているところでございます。
知事は、ヒバクシャ国際署名はされませんでした。しかし、核兵器の廃絶自体は、これを強く願っていますと答弁されました。そこで、知事として政府に何らかのアクションをされるつもりはないか、お尋ねします。 二項目め、上関原発をめぐる問題についてです。 六月十一日、県は、中国電力に海上ボーリング調査に伴う一般海域の占用許可を出しました。三度目のことです。
1月22日に発効し、知事もヒバクシャ国際署名にサインし、核兵器廃絶への意思を表明していますが、唯一の戦争被爆国の日本政府が条約にサインしていません。知事はどのように行動されるのかお聞かせください。 最後に、ジェンダー問題です。自分の性自認と違う表記は当事者を苦しめます。資料1、大阪市の見本です。
核実験被災の事実を家族にさえ言えず耐え忍んできたビキニ被災船員を持つ県の知事として、ヒバクシャ国際署名に賛同するお考えはないか、また締約国会議に参加し批准するよう政府に求めるお考えはないか、知事にお聞きいたします。
3年前の2月定例会、私は知事に、「ヒバクシャ国際署名、広島・長崎の被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名を街頭で訴える考えはありませんか」と質問しました。 知事は、「県民の会の皆様とも相談しながら、いずれかの時期に、私自身も直接県民の皆様にお願いする機会をつくってまいりたい」と答弁し、実際にその後、長崎市内で街頭に立ち、県民に署名の呼びかけをされました。
そして、知事が、2016年、核兵器廃絶を求める、ヒバクシャ国際署名にサインされたことは、被爆者や平和の取組を進める県民諸団体に大変歓迎されています。 唯一の戦争被爆国として、今からでも核廃絶の先頭に立って、批准国側となって、核兵器という絶対悪をなくす大義に立って、核保有国を世論で包囲するべきであると考えます。 そこで、知事に伺います。
「ヒバクシャ国際署名」などの活動をはじめ、関係者皆様のご尽力に深く敬意を表したいと思います。 しかし、これは第一歩であります。これからが長い道のりになるのは間違いありません。
また、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止・廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」国は八十四になった。 国内では、政府に核兵器禁止条約の批准を求める意見書を可決した地方議会は四百九十五議会となっている(二〇二〇年十月二十三日現在)。これは、県・市町村合計千七百八十八の二八%になっている。
また、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止・廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」国は八十四になった。 国内では、政府に核兵器禁止条約の批准を求める意見書を可決した地方議会は四百九十五議会となっている(二〇二〇年十月二十三日現在)。これは、県・市町村合計千七百八十八の二八%になっている。
そして、残念なことに村岡知事も、国の取組を尊重する立場に立って、現時点ではヒバクシャ国際署名の署名は考えていないとの立場に拘泥されています。
これを受けて、記者から、さらに、日本被団協──日本原水爆被害者団体協議会です、それでつくる連絡会がヒバクシャ国際署名を年末まで延長されることが決まったが、この署名に村岡知事が参加なされる御意思があるのかと尋ねられ、「基本的な考え方は、これまで申し上げてきたとおりであり、核兵器の廃絶自体は強く願っているが、核兵器のない世界に向かっていくための手法については、国においてしっかりと検討を進めていただきたいと
ある役所では、町長、議長、職員等、四十数名が出迎え歓迎されたとか、ある役所ではヒバクシャ国際署名を50名分集めて待っていてくれたなど、お聞きをいたしました。元教員の、ある教育長さんは、「教員時代は非核三原則がありながら核兵器に依存している日本のことを生徒に話すのが苦しかった」と挨拶をされたそうです。福井県民は核兵器廃絶を強く願っております。
埼玉県では、これまでも被爆者援護や原発死没者の慰霊に一貫して取り組み、前知事も多くの首長とともに、核兵器禁止を求める「ヒバクシャ国際署名」に協力してきました。七十五年という節目の年に当たり、核兵器禁止条約の意義について、知事の見解をお示しください。 第二に、SDGs第十三指標、気候変動・温暖化対策についてです。
まず1点目に,ヒバクシャ国際署名について伺います。 2017年,国連に加盟する122カ国の賛成で,核兵器禁止条約が採択されました。その発効に向け,現在,34カ国が批准しています。来春4月に,国連でNPT再検討会議が開かれます。そのときに合わせて,「核兵器廃絶,気候の危機の阻止と反転,社会的,経済的正義のために」と題して,アメリカ運動団体が呼びかけた原水爆禁止世界大会が行われます。
それから二年、批准国は三十二、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止・廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」国は七十九になった(二〇一九年九月二十七日現在)。条約発効には五十の批准国が必要とされており、発効へ着実に前進していると言われている。
それから二年、核兵器禁止廃絶の条約を結ぶことをすべての国々に求める「ヒバクシャ国際署名」国は、ことし九月末で七十九になったと言われています。核兵器禁止条約を批准した国は三十二となり、条約の発効は、今や時間の問題ともなっています。 先ごろ日本を訪れたローマ教皇の被爆者への祈りと、核兵器廃絶のスピーチは、イデオロギーではなく、人間としての深い愛を感じ、感謝の念を強くいたしました。
核兵器禁止条約実現を求めるヒバクシャ国際署名にも、歴代議長が賛同を表明してこられました。 全国的には、既に20府県の知事と1,100を超える首長が賛同、署名をしています。
核廃絶は、究極ではなく喫緊の課題だと認識を示されている村岡知事こそ、一刻も早く、ヒバクシャ国際署名に署名をされ、さらに国に対して核兵器禁止条約への署名と批准を積極的に働きかけていくべきだと考えますが、見解を伺います。 質問の第三は、米軍岩国基地問題についてです。
二項目め、ヒバクシャ国際署名について、ぜひとも知事のお考えをお伺いしたいと思います。 ローマ教皇フランシスコが来日中の十一月二十五日、東日本大震災の被災者と面会、核兵器廃絶を訴える教皇は、核の平和利用にも大きな危険性が伴うと警鐘を鳴らされました。