60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2021-06-01 06月30日-04号

知事は、ヒバクシャ国際署名はされませんでした。しかし、核兵器廃絶自体は、これを強く願っていますと答弁されました。そこで、知事として政府に何らかのアクションをされるつもりはないか、お尋ねします。 二項目め、上関原発をめぐる問題についてです。 六月十一日、県は、中国電力に海上ボーリング調査に伴う一般海域占用許可を出しました。三度目のことです。 

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第7号) 本文

1月22日に発効し、知事ヒバクシャ国際署名にサインし、核兵器廃絶への意思を表明していますが、唯一戦争被爆国日本政府条約にサインしていません。知事はどのように行動されるのかお聞かせください。  最後に、ジェンダー問題です。自分の性自認と違う表記は当事者を苦しめます。資料1、大阪市の見本です。

長崎県議会 2020-12-03 12月03日-04号

3年前の2月定例会、私は知事に、「ヒバクシャ国際署名、広島長崎被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名街頭で訴える考えはありませんか」と質問しました。 知事は、「県民の会の皆様とも相談しながら、いずれかの時期に、私自身も直接県民皆様にお願いする機会をつくってまいりたい」と答弁し、実際にその後、長崎市内街頭に立ち、県民署名の呼びかけをされました。 

神奈川県議会 2020-12-02 12月02日-13号

そして、知事が、2016年、核兵器廃絶を求める、ヒバクシャ国際署名にサインされたことは、被爆者や平和の取組を進める県民団体に大変歓迎されています。  唯一戦争被爆国として、今からでも核廃絶の先頭に立って、批准国側となって、核兵器という絶対悪をなくす大義に立って、核保有国を世論で包囲するべきであると考えます。  そこで、知事に伺います。  

佐賀県議会 2020-11-07 令和2年11月定例会(第7日)〔意見書案〕

また、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器禁止・廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」国は八十四になった。  国内では、政府核兵器禁止条約批准を求める意見書を可決した地方議会は四百九十五議会となっている(二〇二〇年十月二十三日現在)。これは、県・市町村合計千七百八十八の二八%になっている。

佐賀県議会 2020-11-07 令和2年11月定例会(第7日) 本文

また、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器禁止・廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める「ヒバクシャ国際署名」国は八十四になった。  国内では、政府核兵器禁止条約批准を求める意見書を可決した地方議会は四百九十五議会となっている(二〇二〇年十月二十三日現在)。これは、県・市町村合計千七百八十八の二八%になっている。

山口県議会 2020-11-01 11月30日-02号

これを受けて、記者から、さらに、日本被団協──日本原水爆被害者団体協議会です、それでつくる連絡会ヒバクシャ国際署名を年末まで延長されることが決まったが、この署名村岡知事が参加なされる御意思があるのかと尋ねられ、「基本的な考え方は、これまで申し上げてきたとおりであり、核兵器廃絶自体は強く願っているが、核兵器のない世界に向かっていくための手法については、国においてしっかりと検討を進めていただきたいと

福井県議会 2020-07-10 令和2年第411回定例会(第5号 閉会日) 本文 2020-07-10

ある役所では、町長、議長職員等、四十数名が出迎え歓迎されたとか、ある役所ではヒバクシャ国際署名を50名分集めて待っていてくれたなど、お聞きをいたしました。元教員の、ある教育長さんは、「教員時代は非核三原則がありながら核兵器に依存している日本のことを生徒に話すのが苦しかった」と挨拶をされたそうです。福井県民核兵器廃絶を強く願っております。  

埼玉県議会 2020-02-01 03月02日-05号

埼玉県では、これまでも被爆者援護原発死没者の慰霊に一貫して取り組み、前知事も多くの首長とともに、核兵器禁止を求める「ヒバクシャ国際署名に協力してきました。七十五年という節目の年に当たり、核兵器禁止条約の意義について、知事見解をお示しください。 第二に、SDGs第十三指標、気候変動温暖化対策についてです。 

岡山県議会 2019-12-06 12月06日-03号

まず1点目に,ヒバクシャ国際署名について伺います。 2017年,国連に加盟する122カ国の賛成で,核兵器禁止条約が採択されました。その発効に向け,現在,34カ国が批准しています。来春4月に,国連でNPT再検討会議が開かれます。そのときに合わせて,「核兵器廃絶気候の危機の阻止と反転,社会的,経済的正義のために」と題して,アメリカ運動団体が呼びかけた原水爆禁止世界大会が行われます。

佐賀県議会 2019-11-07 令和元年11月定例会(第7日) 本文

それから二年、核兵器禁止廃絶条約を結ぶことをすべての国々に求める「ヒバクシャ国際署名」国は、ことし九月末で七十九になったと言われています。核兵器禁止条約批准した国は三十二となり、条約発効は、今や時間の問題ともなっています。  先ごろ日本を訪れたローマ教皇被爆者への祈りと、核兵器廃絶のスピーチは、イデオロギーではなく、人間としての深い愛を感じ、感謝の念を強くいたしました。