光市議会 1995-09-13 1995.09.13 平成7年第3回定例会(第2日目) 本文
こうした立場から、逆に学校教育現場での化学実験等について余りにも厳しいということからいろいろ疑問視がされるわけでありますが、その1点について化学薬品の取り扱い管理、保管、生成物廃液の処理、そしてまたこれらに対する費用の高額化によって、本来やらなければならない実験カリキュラムが省略されているようなことはないのか。
こうした立場から、逆に学校教育現場での化学実験等について余りにも厳しいということからいろいろ疑問視がされるわけでありますが、その1点について化学薬品の取り扱い管理、保管、生成物廃液の処理、そしてまたこれらに対する費用の高額化によって、本来やらなければならない実験カリキュラムが省略されているようなことはないのか。
こうした立場から、逆に学校教育現場での化学実験等について余りにも厳しいということからいろいろ疑問視がされるわけでありますが、その1点について化学薬品の取り扱い管理、保管、生成物廃液の処理、そしてまたこれらに対する費用の高額化によって、本来やらなければならない実験カリキュラムが省略されているようなことはないのか。
また、授業で使用いたします教材用消耗品等につきましても、各学校の児童生徒数を一つの基準として予算措置を行っていますが、今後とも教育現場の意見も聞きながら施設整備の充実については予算の有効かつ適切な執行をしたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。 ◯副議長(田中 道昭君) 山本経済部長。
また、授業で使用いたします教材用消耗品等につきましても、各学校の児童生徒数を一つの基準として予算措置を行っていますが、今後とも教育現場の意見も聞きながら施設整備の充実については予算の有効かつ適切な執行をしたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。 ◯副議長(田中 道昭君) 山本経済部長。
次に、いじめの問題に関連して、青少年センターの相談窓口のあり方についてのお尋ねでございますが、御指摘の青少年センターにおきましては、青少年の非行防止対策やさまざまな教育相談に対応するため、子供の心理状況や行動実態等について一定の経験と見識を有する専門的職員として学校教育現場で生徒指導を主に担当した2名の教職経験者を配置しているところでございますが、あわせて昨年4月からは本庁教育委員会事務局の学校教育課
次に、いじめの問題に関連して、青少年センターの相談窓口のあり方についてのお尋ねでございますが、御指摘の青少年センターにおきましては、青少年の非行防止対策やさまざまな教育相談に対応するため、子供の心理状況や行動実態等について一定の経験と見識を有する専門的職員として学校教育現場で生徒指導を主に担当した2名の教職経験者を配置しているところでございますが、あわせて昨年4月からは本庁教育委員会事務局の学校教育課
そこで、私が今回取り上げたのは、教育現場での細かな配慮が必要であるということであります。 1つ目の質問ですが、市内中学校の実態はどうでしょうか。私が二、三あたった学校の真実から大変結構なことでありますが──事実なら大変結構でありますが、先ほど述べた全国平均より低いようです。もし検査表の問題、また、検査のやり方で発見できないとすれば、生徒本人はハンディーのある状態で苦労していかなければなりません。
そこで、私が今回取り上げたのは、教育現場での細かな配慮が必要であるということであります。 1つ目の質問ですが、市内中学校の実態はどうでしょうか。私が二、三あたった学校の真実から大変結構なことでありますが──事実なら大変結構でありますが、先ほど述べた全国平均より低いようです。もし検査表の問題、また、検査のやり方で発見できないとすれば、生徒本人はハンディーのある状態で苦労していかなければなりません。
今まで学校教育現場との連携強化を図る学校教育、社会教育連絡会の開催、あるいは生涯学習の地域の拠点である各公民館での地区生涯学習推進協議会の開催などを通して、地域の特性及び学校、家庭等の現状把握に努め、問題点や課題等を整理してきました。 現在、市民の皆さんの生涯各時期における学習課題を集約した学習プログラムの策定作業に取り組んでいます。
今まで学校教育現場との連携強化を図る学校教育、社会教育連絡会の開催、あるいは生涯学習の地域の拠点である各公民館での地区生涯学習推進協議会の開催などを通して、地域の特性及び学校、家庭等の現状把握に努め、問題点や課題等を整理してきました。 現在、市民の皆さんの生涯各時期における学習課題を集約した学習プログラムの策定作業に取り組んでいます。
また学校にあっては学力、知識や技能ではかるものでなく、成長に伴って資質や能力を含めてとらえ直し、学習リズムの集中力、持続力を生み出すゆとりを持った生活学習を進め、教育現場、子供の学習の負担をも配慮しながら検討をすることも急がれている。これらの問題が山積みされている中で、9月12日土曜日、スタートが決定しました学校週休2日制に対してお尋ねをいたします。
今日、教育制度の改善、改革が強く叫ばれているところであります、とともに教育現場の御苦労も推察するところであります。 そこで私は、高学歴化が顕著になっている今日的状況からして、中学時代こそ将来の人間形成のための土台として、いわれておるところの全人教育が最も重要な時期ではないかと考えるものであります。教育長の御見解はいかがでしょうか。