黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
それでは、次に、出し平ダム、宇奈月ダム連携排砂についてお伺いをいたします。 平成3年、排砂ゲートを備えた出し平ダム、排砂から今年で28回目、宇奈月ダムとの連携排砂は21回目を迎えるはずでしたが、昨年、出し平ダムへの流入量が基準量を下回ったため、連携排砂体制が中止になり、5月1日に土砂変質進行抑制策を行ったばかりであります。
それでは、次に、出し平ダム、宇奈月ダム連携排砂についてお伺いをいたします。 平成3年、排砂ゲートを備えた出し平ダム、排砂から今年で28回目、宇奈月ダムとの連携排砂は21回目を迎えるはずでしたが、昨年、出し平ダムへの流入量が基準量を下回ったため、連携排砂体制が中止になり、5月1日に土砂変質進行抑制策を行ったばかりであります。
5 出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂について (1)今年度、出し平ダムでの目標排砂量は約5万立米、想定変動範囲は約11万立 米であった。来年度の排砂は、昨年の8月~今年の5月迄の土砂堆積と、前年 度の目標排砂量5万立米、想定変動範囲は約11万立米を合わせた土砂になる。 大量の土砂を一度に排砂すれば、自然界に及ぼす影響が大きい。
また、安全で快適な道路環境を維持するため、二ツ塚辻線の道路側溝補修や五百石道源寺線の舗装補修などの維持修繕を実施するとともに、橋梁点検や白岩ダム線に架かる白湯橋などの補修を行い、橋梁の長寿命化を進めてまいります。
これは、境川ダム建設総事業費385億円、1976年に建設に着手され、1993年に完成したのでありますが、大きな建設費であります。それで、西部水道用水供給事業で企業債借入れの都合で減債費、維持管理費などは水道料に上乗せして払ってきたのであります。現在は呉西4市で払っているのに、小矢部市は境川ダムの水を1滴も使っていないのに払っているのであります。
また、今年6月に実施いたしましたアフターコロナを見据えた市民意識調査の高校生、大学生などに対する就職希望地に関する設問では約半数の方が県内就職を希望しており、高岡に魅力的な仕事や企業があることを知っていただければ、人口流出に対するダム効果につながるものと考えております。
ダム湖である以上、安全管理が必須であるのは理解できますが、今後サップなどの利用の幅を広げることはできないでしょうか。 それとともに、早乙女湖周辺を含めたふるさと剱親自然公園一帯をアウトドアの拠点として、上市町としてアピールできないでしょうか。 酒井産業課長にお伺いいたします。
また、運送会社のご協力によるラッピングトラックの運行や県酒造組合によるダム熟成酒の販売など、民間事業者等の取組についてもご紹介いただきました。 市としましても、本定例会で上程させていただきました誘客プロモーション事業費では、宇奈月温泉開湯100周年と併せ、KUROBEアクアフェアリーズ・遠征バスへの広告を皮切りに、各種プロモーション活動を積極的に展開していきたいと考えております。
次の質問は、出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂についてであります。 今年度の連携排砂は出し平ダムの目標排砂量、約17万立方メートル想定変動範囲を約8万から26万立方メートルとされておりました。6月から8月の排砂可能期間に降水量が少なく、排砂ができませんでした。 6月議会でも述べてまいりましたが、国土交通省は140万立方メートル以上の土砂が毎年運ばれてくるとしております。
2 出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂について (1)今年の連携排砂は、出し平ダムの目標排砂量は約17万立方メートル想定変動 範囲を約8万から26万立方メートルとされていた。 6月から8月の排砂可能期間に降水量が少なく連携排砂ができなかった。6月 議会でも述べてきたが、国土交通省は140万立方メートル以上の土砂が毎年 運ばれてくるとしている。
魅力ある業種や働く場の選択肢が増えることは、移住を検討される方にとって移住先に本市を選ぶ決め手となり得るとともに、本市在住の方にとっても定住に向けた雇用の受皿となり、人口流出を防ぐダム効果につながるものと考えております。 一方、企業誘致施策においては、ICパーク高岡では優位な立地条件の下、進出企業の工場の集約化や移設などにより、令和2年度には分譲完了となったところであります。
水害対策につきましては、近年の気候変動の影響や社会情勢の変化などを踏まえ、河川の流域のあらゆる関係者が協働して治水対策を行う流域治水や、農地の雨水貯留機能に着目した田んぼダムの考え方が示されているところでもあり、引き続き国、県や関係機関とはもとより、庁内関係部局間の連携も強化しながら内水被害の未然防止、軽減に一層努めてまいります。
白岩川ダム周辺にある町で管理している公園内のトイレや大観峯自然公園のトイレは、くみ取り式のため、衛生面や臭い、そして虫などの問題があり、利用しづらいとの声も聞かれます。 白岩川ダムは県に要望が必要かとは思いますが、それぞれが水洗トイレになれば、利用者の増加につながります。水洗トイレへの改修はできないかをお伺いいたします。 次の質問は豪雨対策についてです。
万が一、庄川支流の六厩川に有害・有毒物質の流出などが発生すれば、隣接する御母衣ダムに流れ込み、世界文化遺産白川郷・五箇山を経て、庄川水系を下り富山湾に注ぐ延長115キロメートルの広範囲にわたり、影響を及ぼすことが考えられる。
次の質問は、出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂についてであります。 平成3年、排砂ゲートを備えた出し平ダムが排砂から今年で30回目、宇奈月ダムとの連携排砂は22回目を迎えようとしております。出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂について、以下3点について質問をいたします。 5月24日に第52回黒部川土砂管理協議会が開催され、令和4年度の連携排砂計画が原案可決されました。
万が一、庄川支流の六厩川に有害・有毒物質の流出等が発生すれば、隣接する御母衣ダムに流れ込み、世界文化遺産白川郷・五箇山を経て、庄川水系を下り富山湾に注ぐ延長115kmの広範囲にわたり、影響を及ぼすことが考えられる。
2 出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂について (1)5月24日に第52回黒部川土砂管理協議会が開催され、令和4年度の連携排 砂計画が原案可決された。今年度の連携排砂実施の特徴は。 (2)国土交通省では、黒部川は全国でも有数の流出土砂の多い河川で、毎年140 万立米以上の土砂が運ばれてくるとしている。
万が一、庄川支流の六厩川に有害・有毒物質の流出等が発生すれば、隣接する御母衣ダムに流れ込み、世界文化遺産白川郷・五箇山を経て、庄川水系を下り富山湾に注ぐ延長115kmの広範囲にわたり、影響を及ぼすことが考えられる。
(1)番目、水害対策について、水田の貯水能力を生かした水田ダム、通称「田んぼダム」効果の利用について2点伺います。 1)点目、前農水大臣・野上浩太郎先生が全国8県、当県では射水市3地域で実証事業が実施されております。田んぼダムは、収穫に支障のない範囲で水田に雨水をため、河川への流入を減らして、氾濫や浸水を防ぐものであります。
宇奈月温泉スキー場を含む大原台・平和の像周辺は雄大な自然景観に加え、眼下には宇奈月温泉街と宇奈月ダム湖、遠くには富山湾・能登半島も一望できる魅力ある観光スポットの一つであります。 この地域の活性化につきましては、地域活性化団体である宇奈月大原台を中心に、これまで温泉マークをイメージした芝桜の植栽や炭焼き燻炭炉の整備、また、ロードバイクによるヒルクライムレースの開催等に取り組んでおります。
欅平・黒四ダムルートの観光が関西電力の協力を得て本格化すると、寺田起点で時計回り、反時計回りルートが完成いたします。日本の観光資源の中で最高のスケールと美観を併せ持つ観光地になります。日本一が10か所以上詰まっております。 私は宿泊施設、駐車場の整備が必要と考えます。寺田駅周辺の再開発について答えてください。 以上3点で私の一般質問を終了させていただきます。