鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
◯尾室高志教育長 必要な教室数につきましては、30人学級の拡充による影響だけではなくて、例えば特別支援学級が全体的に増加傾向にあることや、また、一部の学校では近隣の宅地開発等によりまして児童数の変動なども大きく影響しているところであります。
◯尾室高志教育長 必要な教室数につきましては、30人学級の拡充による影響だけではなくて、例えば特別支援学級が全体的に増加傾向にあることや、また、一部の学校では近隣の宅地開発等によりまして児童数の変動なども大きく影響しているところであります。
文部科学省によると、全国の小・中学校で2021年度に不登校となった児童・生徒が24万人を超え、過去最高となり、また10年前と比べてほぼ倍増し、背景にはコロナ禍による環境の変化があるとのことです。全国では不登校児童・生徒は増加傾向にありますが、本市においての現在の不登校児童・生徒の推移と現状についてお伺いいたします。 次に、発達障がい児への対応について質問いたします。
◯尾室高志教育長 食物アレルギーがある児童・生徒の数についてですが、これは本市のみならず、国・県の状況を見ましても増加傾向にございます。
カウンセリングによって児童生徒または保護者の気持ちに変化が起こり、不登校傾向にあった児童生徒が少しずつでも学校に登校できるようになった事例もあったり、カウンセリングを受ける児童生徒の中にはカウンセリングや活動を楽しみに、またそれを目標にして短時間でも学校に登校できている児童生徒もあったりしています。
使う中身においては、1学期の学習の復習や自由研究等に活用したり、定期的に児童生徒と連絡を取ったりして、児童生徒の状況の把握を行ったというところが実態でございます。 持ち帰りについては、各学校で児童生徒への説明、指導、保護者への文書配布等を行って、保護者からの持ち帰り同意申請書を提出の後、実施していますので、おうちの方の同意をいただいてというところは一つポイントになるかと思います。
計算をしてみますと、児童生徒1人当たり1,500円程度の負担軽減となっているというところです。 昨年度の行き先の実績ということでございますが、見学先ですね、これは昨年度も、そして今年度もですが、各学校ごとの修学旅行の目的や学習内容等を考慮して決定されております。
それから、スポーツ大会やコンクール等で県外に出かけた場合のことですが、児童生徒への対応については、現在、自宅待機等の制限は全く設けておりません。 それから、中部水泳大会のことの御指摘もございましたが、この中部水泳大会の出場の取りやめについては、新型コロナウイルスの感染症対策によるものではございません。
以上のように、児童生徒の発達段階や学習上の必要性、通学上の各学校の実態などを考慮して、各学校が持ち帰るものについて配慮をしているというふうに考えております。 2点目の御質問は、児童生徒及び保護者に対する置き勉の範囲についての通知についてです。 湯梨浜町教育委員会としましては、児童生徒及び保護者に対して、いわゆる置き勉に関して統一した通知は出しておりません。
また、本休業日に仕事を休めない保護者の方をサポートするために、放課後児童クラブ等を開設いたしました。利用状況ですが、放課後児童クラブでは登録者の32%、放課後子ども教室では12.2%、また市立幼稚園の預かり保育は32.8%でございました。 これらのことから、仕事などで利用が必要だった家庭は登録者全体の約1割から3割と、一定数がおられたことが分かります。
オンライン授業を行ったことで、児童・生徒は家庭に居ながらそれぞれがお互いの顔を見て学級で授業をしているような雰囲気をうかがい知ることができております。 一方、課題といたしましては、児童・生徒同士のグループワーク発表や教師との質疑応答等、双方向、お互いのやり取りがより充実できるよう、また学習の質的向上を図ってまいらねばならないということが挙げられます。 3点目です。
再稼働期間におきましては、ごみの受入れ期間は6月6日から12月31日まで、施設の待機期間は3月31日までを予定させていただいているところでございます。 以上でございます。
臨時休業等の期間については、タブレットを持ち帰らせてリモートの授業を行ったり、児童生徒に課題を与えて取り組ませたりと、なるべく授業進度に遅れがないように、各学校で工夫して取り組みました。また、陽性者の濃厚接触者等となって一定期間自宅待機を余儀なくされた児童生徒にも同様に対応をしているところでございます。
この制度の改正前ですけれども、片道の通学距離が、小学生にあっては4キロ以上、それから中学生にあっては6キロ以上という児童生徒を対象とし、乗合バスの1か月定期券購入代金の80%、バス通学以外の対象児童生徒に対しては、一律定額の遠距離通学費補助金を支給していたものでございます。
続きまして、3ページ、湯梨浜町放課後児童クラブ委託事業でございます。放課後児童クラブは、仕事と子育ての両立支援のため、昼間保護者がいない家庭の児童を預かる町内5か所の児童クラブの運営を、支援員の人材確保、人材育成の充実、それからサービスの向上を目指して、令和4年度から民間へ委託する経費を5,486万円計上しております。
そういう取決めがあるのかどうかちょっと私は認識してませんけども、新型コロナウイルスで児童だけが休んでいる、でも同じ教室の中で先生たちも濃厚接触の可能性もあるのかななんて思いながら。何で先生たちは出ているのかなと。逆に大雪の場合は、これ児童生徒は分かりますよ、通学に対して災害が起きてはいけない。
ただ、新型コロナウイルス感染症等の影響によって臨時休業のときであるとか、あるいは不登校の児童生徒の学びの保障として、タブレットを持ち帰らせて活用するように、各学校には指示をしております。そのため、学校では児童生徒がタブレットを家に持ち帰るに当たり、事前の指導を当然行います。
GIGAスクール構想により配付しておりますタブレットは児童・生徒が使用することが前提ですが、例えば、小学校の低学年は保護者と共にタブレットでの検索などでSDGsについての情報取集などが可能となっております。また、児童・生徒が環境問題について情報を整理・分析したものや、自分の考えをプレゼンなどでまとめたものを基に保護者と話し合うことで、より実践化につながるとも思います。
市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 73 健康こども部長(答弁) ……………………………………………………………………………………… 73 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 73 魚崎 勇議員(~追及~幼稚園・保育園・小学校で臨時休園・休校措置を取る場合に、保 護者が仕事で園児・児童
◯勝田鮮二議員 次に、新型コロナに関連して、自宅待機に関連してですが、濃厚接触者の自宅待機の期間が短縮されましたが、第6波において、どれくらいの数の自宅待機者が出たのか、現状を尋ねます。また、そのうち生産年齢、15歳から64歳の割合はどうなっているのか、併せて尋ねます。