石井町議会 2022-03-16 03月16日-03号
東日本大震災から11年になるに合わせて、大切なポイントを改めて確認したいとの地域防災支援協会のシニアのための防災手帳が出ております。シニアの防災に大切なこととは、大きな地震のたびに高齢者がけがをしてしまうのは身体能力が衰え、とっさの回避行動を取りにくいのが原因であります。だからこそ準備が全てと言えます。
東日本大震災から11年になるに合わせて、大切なポイントを改めて確認したいとの地域防災支援協会のシニアのための防災手帳が出ております。シニアの防災に大切なこととは、大きな地震のたびに高齢者がけがをしてしまうのは身体能力が衰え、とっさの回避行動を取りにくいのが原因であります。だからこそ準備が全てと言えます。
ここで、子供用の防災手帳または防災ノートについて提案いたします。 東京都教育委員会では、7月1日から9月30日までを防災ノート活用推進月間として取り組んでいます。ここで活用されているのが、小学1年生から3年生用と小学4年生から6年生用にそれぞれ作られた防災ノートです。1年生から3年生のテーマは、自分の命を守るです。
お役に立つささやかな気持ちとの願いから、平成17年度は防災ホイッスル、18年度は防災手帳、19年度が応急処置用品、平成20年度はLEDライトといったように一連の防災グッズを贈らせていただいてまいりました。今年度は昨年に続き、発光ダイオードが生まれた光のまちにちなんでLEDアームバンド、腕用の反射ベルトを用意いたしました。
そこで、一つの提案であるが、職員が異動になっても、自分の任務がいつでもわかるように、例えばポケット防災手帳を作製をし、全職員に配付したらどうかということであります。また、毎年4月1日の人事異動後において一段落した段階で、部長あるいは課長が責任を持って災害時の自分の課の任務分担あるいは職員一人一人の任務等々を、職場研修の一環として最低年1回実施する等のことも必要でありましょう。