91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿南市議会 2013-03-08 03月08日-04号

那賀川流域では古くから製材業が盛んであります。地元基幹産業で隆盛なときもありましたが、個人住宅着工件数も減っている中、市の施設の一部でも発注して元気づけるのも行政の仕事だと思います。防災公園への採用をぜひ御検討くださるようお願いいたしたいと思います。 太陽光発電については、市長は電力の阿南市と位置づけております。

阿南市議会 2012-12-11 12月11日-02号

これは、国が設定した震源の位置を基準とした11ケースから徳島県に大きな影響を及ぼす4ケースだけを抽出し、沿岸構造物等につきましても、構造物なしとの想定であったため、那賀川流域那賀川町や横見町におきまして浸水域が大幅に拡大したことが要因でございます。今後、県から提供される詳細データをもとに、津波避難計画の見直しと津波防災マップの策定を行ってまいります。 

阿南市議会 2012-11-28 12月05日-01号

長安口ダム改造事業早期完成は、那賀川流域住民の悲願でもありますことから、引き続き積極的な要望活動を展開するなど、その実現に向け、官民一体となって取り組んでまいりたいと考えております。 次に、国営総合農地防災事業那賀川地区についてでございますが、本事業平成8年度に事業着手し、平成12年度に堰位置変更に伴う計画変更を経て、平成13年度から工事に着手し、現在に至っております。

阿南市議会 2011-08-26 09月02日-01号

本市では7月19日午前4時半に災害対策本部を設置し、関係機関連絡をとりながら情報収集に努め、注意深く観測してまいりましたが、那賀川上流での降り始めからの雨量が800ミリを超え、那賀川流域でのはんらんのおそれがありましたため、災害対策本部では同日午後5時5分に吉井、加茂、深瀬、楠根の4地区537世帯、1,702人の皆様に避難勧告を出して公民館などの安全な場所への避難をお願いいたしましたのを初め、大田井

阿南市議会 2008-09-10 09月10日-02号

農地防災事業に係る防災対策として、災害発生時の連絡網整備あるいは水防訓練の充実が必要かと思うがどうかという御再問でございますが、最近は局地的に猛烈な雨を降らせるいわゆるゲリラ豪雨等が頻繁に発生し、各地で甚大な被害をもたらしており、那賀川流域においてもそのような状況が続けば災害発生が予想されます。 

阿南市議会 2007-12-14 12月14日-04号

那賀川渇水問題を学ぶことは、まさに那賀川の歴史を、また那賀川流域の平野に暮らす阿南市の人々のいきざまを学ぶことであります。阿南市の小学生が那賀川を学ぶことは、誇れる人づくり町宣言にある未来を託し、社会性豊かで個性あふれる人材の育成への具体的な手だてだと考えます。さらには、義務教育の目的であります人格の完成を目指す営みでございます。

阿南市議会 2007-06-14 06月14日-03号

また、渇水問題は阿南市が特に深刻ですが、那賀川流域阿南市と那賀町の2自治体が関係しております長安口ダム国直轄管理になり、国・県・阿南市・那賀町が連携し、さらなる対策が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。 また、渇水問題は那賀川細川内ダム建設中止となり、予想した以上に治水利水において深刻になっています。

阿南市議会 2006-12-13 12月13日-02号

次に、那賀川整備計画につきまして、1問目の那賀川水系河川整備計画関係でございますが、国土交通省那賀川河川事務所は、那賀川水系河川整備計画素案を去る11月22日に公表し、28日に「那賀川学識者会議」、12月2日及び10日に「那賀川流域住民意見を聞く会」を阿南市内2カ所において開催し、流域住民意見を聞いております。 

阿南市議会 2006-09-07 09月07日-03号

こういう事態が毎年続くようであれば、本市水資源に対する信頼性が低下するばかりでなく、阿南市に進出している企業も、今後経営に対し真剣に考えざるを得ない状態になることは明らかであるとの市長の判断から、市長は、昨年春に、いち早く渇水対策本部を設立したのに続き、民間レベル那賀川渇水対策協議会を設立し、那賀川流域利水治水の両面から、長安口ダムの大規模なダム施設改造工事と抜本的な堆砂対策国直轄事業として

阿南市議会 2005-12-13 12月13日-02号

市長のおっしゃるとおり、でき得れば、隣の那賀町との連携で申請した場合、那賀川流域全体をカバーでき、竹材及び間伐材等の原料として安定的供給が図られるとともに、廃棄物の減少並びに地域の発展が図られます。今後の取り組み方法及びスケジュールについてお伺いいたします。 次に、児童・生徒の安全対策についてお伺いいたします。