60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿南市議会 2021-03-24 03月24日-05号

理事者からは、辰巳工業団地南側一級河川那賀川水系派川那賀川左岸に設置されているまちづくり推進課所管辰己派那賀川樋門地震津波対策として、樋門耐震対策を実施し、地震後においても樋門としての機能を損なわない性能を満足させるための工事である。工事内容は、堤防を横断し、埋設している函体底版補強及び樋門操作室の建屋の耐震補強を行うものである。

阿南市議会 2020-06-09 06月09日-02号

これが、このたび那賀川水系河川整備計画変更しますという資料であります。 そこで、3点お尋ねいたします。 1つ目那賀川では決壊越流危険性があると聞いています。のり崩れと滑り、漏水、水衝と洗掘の箇所と距離についてそれぞれ教えてください。 2つ目、毎年河川異常点検を国、県は実施しているとのことですが、昨年度の対策として実施した内容はどのようなものでしょうか。 

小松島市議会 2020-03-03 令和2年3月定例会議(第3日目) 本文

今年度から,那賀川水系規模氾濫減災協議会などに,危機管理課及び消防課とともに参加するなど,国や県とも情報共有を図っております。また,高齢者支援について核となる地域包括支援センターケアマネジャー社会福祉協議会の職員とともに,今年度初めて那賀川河川事務所の方に出前講座を実施していただき,高齢者が災害時に適切な避難行動をとれるよう,理解促進にも努めております。  

阿南市議会 2019-12-25 12月25日-03号

この制度は、河川洪水氾濫被害を軽減するため、地方公共団体河川管理者等、多様な関係者があらかじめ密接な連携体制を構築し、減災対策を総合的、一体的に推進することを目的としたもので、那賀川桑野川におきましても、この制度の趣旨に従い、昨年度には、国、県、上流下流域自治体関係機関等で構成された那賀川水系規模氾濫減災協議会に改変し、発足しております。 

小松島市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会議(第4日目) 本文

洪水被害想定としては,国管理の1級河川那賀川県管理の2級河川勝浦川の想定し得る最大規模の降雨により,河川において氾濫した場合に浸水が想定される区域に係る洪水浸水深の表示で,これは那賀川に関しては,国が平成28年5月30日に公表した「那賀川水系那賀川 洪水浸水想定区域図」で,勝浦川に関しては,県が平成30年5月29日に公表した「勝浦川水系勝浦川 洪水浸水想定区域図」を使用しております。  

阿南市議会 2019-08-27 09月03日-01号

さらに、本年7月12日には、戦後最大流量を記録した平成26年8月台風11号規模洪水を安全に流下させるため、那賀川水系河川整備計画変更手続が完了し、小見野ダム再生長安口ダムのさらなる有効活用洪水疎通能力向上のための堤防の再整備に向けた調査検討など、事前防災に向けた取り組みが促進されることになります。 続きまして、道路事業であります。 

阿南市議会 2019-06-12 06月12日-02号

河川洪水リスクに対応する防災減災対策については、那賀川河川事務所徳島県及び防災関係機関と構成する那賀川水系規模氾濫減災協議会において、過去の出水の教訓を踏まえ、那賀川水系における堤防決壊越水等に伴う浸水被害に備えて、国や県などの河川管理者流域自治体が連携して減災のための目標を共有し、ハード対策ソフト対策を一体的、計画的に推進することにより、那賀川水系氾濫に対して社会全体で常に洪水

阿南市議会 2018-12-11 12月11日-02号

次に、那賀川水系河川整備計画進捗状況についてお伺いいたします。 那賀川水系河川整備計画は、国土交通省徳島県が河川法第16条の2に基づき、平成19年6月に定められました。この計画は、平成19年からおおむね30年間に実施する整備計画が定められておりますが、平成27年2月及び平成28年11月に計画の一部が変更されております。 これがその整備計画です。

阿南市議会 2018-06-13 06月13日-02号

今後、どのように国土交通省那賀川桑野川水系氾濫防止策を実施していくのかは未知数ですが、国土交通省と3市町、阿南市と小松島市と那賀町ですが、との那賀川水系規模氾濫減災協議会あるいは那賀川水防連絡会において、那賀川桑野川流域での浸水被害防止のために海洋への排水機能を全般的に強化する方策についても国土交通省に申し入れを行い、協議する必要があると考えますが、市の見解をお聞かせください。 

阿南市議会 2017-06-15 06月15日-03号

現在、長生町上荒井地区は、阿南市上水道として、一級河川那賀川水系那賀川水源とした大野水源地から下大野配水池を経由して各御家庭へ給水を行っております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○副議長(住友進一議員) 2番 仁木議員。   〔仁木議員登壇〕 ◆2番(仁木啓人議員) それぞれ御答弁をいただきました。意見と再問と要望を述べさせていただきたいと思います。 

阿南市議会 2016-03-09 03月09日-02号

規模な水害による被害を最小化するためには、那賀川水系河川整備計画に基づく河川整備が重要でございます。 しかし、整備途上段階における防災減災対策としては避難行動に頼らざるを得ず、そのための支援策として、河川流域関係機関らが連携してタイムラインと呼ばれている事前防災行動計画を昨年4月に作成し、運用しております。