石井町議会 2022-03-16 03月16日-03号
小学校5年生と中学校2年生を対象に行われました令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によりますと、議員さんご指摘のように全国的に前回を下回る結果となったということが明らかになっております。本町の結果を前回のこの結果と比べてみますと、小学校5年生男女については体力総合点が前回を上回っております。ただ、中学校2年生男女については前回をやや下回っているという現状でございます。
小学校5年生と中学校2年生を対象に行われました令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によりますと、議員さんご指摘のように全国的に前回を下回る結果となったということが明らかになっております。本町の結果を前回のこの結果と比べてみますと、小学校5年生男女については体力総合点が前回を上回っております。ただ、中学校2年生男女については前回をやや下回っているという現状でございます。
〔教育次長 大林 清君登壇〕 ◎教育次長(大林清君) 小・中学生の体力・スポーツ力の現状と向上策についてですが、スポーツ庁の全国体力・運動能力、運動習慣等調査によると、平成20年度の調査開始以降の推移において、令和元年度は全国の小・中学生の男女ともに体力合計点の状況が低下しており、特に小学生男子は過去最低の数値であったとの結果が出ております。
昨年12月にスポーツ庁から、平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査報告書が公表されております。この調査は、毎年全国の小学校5年生と中学校2年生を対象に行われており、体力・運動能力を評価する新体力テストと運動頻度や運動時間などの生活習慣のアンケート調査を通じて、児童・生徒の体力、運動習慣などの状況を把握し、その改善に役立てることを目的としております。
平成20年度から全国体力・運動能力、運動習慣等調査が実施され、石井町児童・生徒の体力、運動能力は多くの種目で全国平均以下の状態が続いておりました。特に女子の種目で、小・中学生ともに運動能力が劣り、その原因として運動する子、しない子の二極化が上げられました。平成29年度の全国体力・運動能力、運動習慣調査では、小学校5年生男子では、体力テスト8種目中6種目が県平均以上を上回っております。
平成20年度から全国体力・運動能力、運動習慣等調査が実施され、石井町児童・生徒の体力、運動能力は多くの種目で全国平均以下の状態が続いておりました。特に女子の種目で、小・中学生ともに運動能力が劣り、その原因として運動する子、しない子の二極化が上げられました。平成29年度の全国体力・運動能力、運動習慣調査では、小学校5年生男子では、体力テスト8種目中6種目が県平均以上を上回っております。
次に、体力テストの結果を踏まえた課題ですが、平成28年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査では、さらなる体力向上を目指して取り組みを進める必要がございます。特に小学校では、休み時間に外で遊ぶ児童とそうでない児童がいて、1日の運動経験、運動体験には大きな違いが見られます。また、社会体育を通して積極的に運動に親しむ児童と運動する機会の少ない児童に大きな運動量の差が見られます。
次に、体力テストの結果を踏まえた課題ですが、平成28年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査では、さらなる体力向上を目指して取り組みを進める必要がございます。特に小学校では、休み時間に外で遊ぶ児童とそうでない児童がいて、1日の運動経験、運動体験には大きな違いが見られます。また、社会体育を通して積極的に運動に親しむ児童と運動する機会の少ない児童に大きな運動量の差が見られます。
次に、今年度から新体力テストが小学校4年生に拡大して実施されることについてでありますが、文部科学省が行っている全国体力・運動能力、運動習慣等調査は、5年生の新体力テストの結果を報告するようになっております。
文部科学省においては、小・中学生を対象に、平成20年度から体力・運動能力、運動習慣等調査を実施しておりますが、本県の都道府県別順位は下位に低迷しております。このような状況を受け、本市では平成22年度から子供の体力向上実践事業を実施し、平成25年度からは子どもの体力・元気アップ推進事業として、児童・生徒の体力、運動能力の向上に取り組んでいるところであります。
次に、体力の現状と取り組みについてでございますが、平成22年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査における8種目の体力合計点の都道府県別順位では、徳島県の小学5年生、中学2年生の順位は、小学5年生男子が全国都道府県中47位で2年連続最下位であったほか、小学5年生女子は41位、中学2年生男子は39位、女子は43位と、いずれも平成20年度以降、下位に低迷している状況でございます。
あるいは、徳島県ていうのは全国体力・運動能力、運動習慣等調査で非常に実は低いんですね。ですから、あるいは国なんかでも例えば文部科学省ではスポーツ立国戦略の中で小学校体育活動コーディネーターの導入を掲げるなり、国なんかでもやってるんですが、なかなか遅いんですね。ほれで、石井町は本当に県下に先駆けてこういうことを取り入れております。
あるいは、徳島県ていうのは全国体力・運動能力、運動習慣等調査で非常に実は低いんですね。ですから、あるいは国なんかでも例えば文部科学省ではスポーツ立国戦略の中で小学校体育活動コーディネーターの導入を掲げるなり、国なんかでもやってるんですが、なかなか遅いんですね。ほれで、石井町は本当に県下に先駆けてこういうことを取り入れております。
続きまして、小中学校の体力の状況ですが、小学校5年と中学校2年を対象とした全国体力・運動能力、運動習慣等調査により把握しております。徳島県では20メートルシャトルラン、これは20メートルの距離を一定の時間で往復し、時間内に通過した回数を記録するものです。最初は9秒間で走り、1分ごとに短くなります。その20メートルシャトルランと持久走はいずれも全国40位台で、持久力の乏しさがはっきりと出ております。
しかし、残念ながら議員御指摘のように、平成21年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果におきましては、全国平均よりも低くなっているのが現状でございます。この結果を踏まえ、教育委員会といたしましては、少しでも早く全国水準に追いつき追い越すために、各学校において子供の体力向上に主体的、継続的に取り組んでいるところでございます。
文部科学省の方でも、子供の体力低下等を憂慮し、その実態を把握するために、平成20年度から小学校5年生と中学校2年生を対象に、全国体力・運動能力、運動習慣等調査、いわゆる全国体力テストを実施しております。この調査では、50メートル走など、小学校では8種目、中学校では9種目にわたる実技や運動・スポーツに関する意識調査などを行っております。
阿南市の小・中学校の体力調査の結果についてでございますけれども、昨年4月から7月まで実施した全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果がことしの1月に発表になりました。徳島県はほとんどの種目で全国平均を下回っており、体力の低下が指摘されていました。阿南市におきましても徳島県とほぼ同じような傾向でございました。
〔教育長 大栗敏治君登壇〕 ◎教育長(大栗敏治君)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)、全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)、及び教職員の健康についての御質問に順次御答弁申し上げます。 まず、1点目の本市における全国学力テストの結果の公表に関してでございますが、教育委員会といたしましては、本市の小・中学校全体の結果公表、各学校別の結果公表ともに行わないこととしてまいりました。
今回実施されました全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果からも、朝御飯を毎日食べて小学校で睡眠を8時間以上、中学校で6時間から8時間とっている人は体力の合計が高いということでございました。 学校では、もちろん体育の時間だけでなく、全教育活動を通じて体力、運動能力の向上に努めておりますが、特に小学校の登下校時の保護者の車での送迎も大きな課題であります。
しかし、ことしの1月下旬に公表された全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果を見てみますと、徳島県の小学5年生、中学2年生の総合的な体力は、いずれも都道府県別の順位において下位に低迷するという厳しい状況であり、少々落胆しております。体力というのは20歳ごろでピークを迎え、その後ゆっくりと低下していくと言われております。
御質問にもありました「全国体力・運動能力・運動習慣等調査」,いわゆる全国体力テストは,年々子どもたちの体力が低下している状況から,今後の体力向上に係る既存施策の問題点の洗い出しや,新たな施策を行うため,文部科学省が全国の小・中学校に対し,握力や反復横飛び等の数種目の実技調査と,児童生徒や学校に対する質問調査を平成20年度に初めて行ったものでございます。