三好市議会 2019-12-09 12月09日-02号
昨年まで実施しておりました辺地地区等タクシー利用者助成事業の同時期の登録者数は236名で、年間登録者数は307名であり、本年度10月31日現在においては既に前年度の登録者数の3倍近くになっており、高齢者等の日常生活に必要な外出の支援が図られていると思われます。
昨年まで実施しておりました辺地地区等タクシー利用者助成事業の同時期の登録者数は236名で、年間登録者数は307名であり、本年度10月31日現在においては既に前年度の登録者数の3倍近くになっており、高齢者等の日常生活に必要な外出の支援が図られていると思われます。
現在実施しております、辺地地区等に居住する高齢者等が日常生活の必要上の外出にタクシーを利用する場合、その利用料金の一部を助成することにより、ゆとりある生活の実現を図り、もって高齢者等の福祉増進に寄与することを目的としています辺地地区等タクシー利用者助成事業の中で、自宅から最寄りの公共交通機関の停留所までの距離1キロ以上となっていますが、その距離の見直しも含め、助成対象地区の拡充を来年度に向けて検討しております
辺地地区等タクシー利用者助成事業は、路線バス等の停留所から1キロメートル以上離れた場所に居住する65歳以上の高齢者を対象に、病院や買い物など日常生活の外出にタクシーを利用する場合、利用料金の一部を助成する制度で、多くの登録者が利用されておりますので、ぜひ御活用をお願いいたします。
なお、高齢者に対する移動手段を確保するために三好市独自の取り組みといたしまして、三好市辺地地区等タクシー利用者助成事業がございます。この制度は公共交通機関の駅またはバス停から1キロメートル以上の地域に居住する65歳以上の高齢者を対象に、通院や買い物などにタクシーを利用する場合、その料金の一部を助成して高齢者の外出などの移動を支援するものでございます。
辺地地区等タクシー利用者助成事業は、辺地地区等に居住する高齢者等が日常生活の必要上の外出にタクシーを利用する場合、その利用料金の一部を助成する制度でございます。利用者数につきましては、平成27年度の登録実績者数は、三野地区14名、井川地区31名、池田地区101名、山城地区138名、西祖谷地区11名、東祖谷地区26名の合計321人でございます。
主な内容は、51ページに移りまして、辺地地区等タクシー利用者助成事業個人負担金、ケーブルテレビ事業納付金などでございます。 53ページから54ページをお願いいたします。 21款市債は、前年度比11億5,630万円増の45億2,210万円の計上でございます。
辺地地区等タクシー利用者助成事業は、他の交通機関との共存も考えながら事業を継続させてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(平岡進治君) 千葉議員。 ◆12番(千葉清春君) 再問させていただきます。
3項老人福祉費、1目老人福祉総務費は、生きがい活動支援通所事業委託料750万円、老人ホーム入所措置費650万円など、2,914万円の減額で、財源は長寿社会づくり支援統合補助金、老人クラブ等事業補助金102万円の減、過疎地域自立促進特別事業債160万円の減、その他財源はみよし広域連合負担金、生きがい活動支援通所事業手数料、辺地地区等タクシー利用者助成事業個人負担金が1,685万2,000円の減、一般財源
主なものについてでございますが、市内9保育所への遊具等の整備費、辺地地区等タクシー利用者助成事業などでございます。 衛生費は15億8,726万1,000円で、前年度比3.2%の減でございます。主なものについてでございますが、高齢者肺炎球菌予防接種委託事業費ほか、乳がん検診委託事業費などでございます。 農林水産業費では13億6,944万5,000円で、前年度比で13%の増でございます。
長寿・障害福祉課所管の利用状況につきましては、生きがい活動支援通所事業が、平成24年1月末現在延べ利用人員9,565人、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、これは介護体操とかリハビリ体操ですが、平成23年11月から実施しておりまして、平成24年2月末現在82名、外出支援事業は、平成24年1月末現在延べ利用人員8,817人、辺地地区等タクシー利用者助成事業は、この1月末現在で364人の登録でございます
また、辺地地区等タクシー利用者助成事業の対象が、最寄りのバス停から距離が1キロメートル以上の地区に拡大をいたしましたほか、安定した水の確保のため、飲料水施設設置費補助金の対象も拡大をいたしました。さらに4月1日からケーブルテレビの地上デジタル放送に、テレビせとうち、サンテレビが加わりました。
今議会開会日に所信表明でデマンドバス等の地域公共交通の再編と充実に先立ち、辺地地区等に居住する65歳以上の高齢者等を対象にした辺地地区等タクシー利用者助成事業の助成対象を、最寄りの駅もしくは停留所から約2キロメートル以遠となっているところを約1キロメートル以遠にすると。それとともに、約5キロ以遠については個人負担の上限額を定め、高齢者等の福祉増進をより充実すると表明をしていただきました。
デマンドバスなどの地域公共交通の再編と充実に先立ち、辺地地区などに居住する65歳以上の高齢者などを対象とした辺地地区等タクシー利用者助成事業の助成対象を、最寄り駅、もしくは停留所から約2キロ以遠となっておるところを約1キロ以遠にするとともに、約5キロ以遠については個人負担の上限額を定め、高齢者などの福祉増進をより充実をしてまいります。
そこで、高齢者の保健及び福祉の向上及び増進の施策で、山間僻地に住んでいる交通弱者対策として、三好市辺地地区等タクシー利用者助成事業について、助成距離を現在の2キロから1キロメートルに緩和できないでしょうか。また、バス路線がない自治区については、6月定例会で先輩議員が、公共交通機関のない高齢者の交通手段の確保について質問しました。
辺地地区等タクシー利用者助成事業は、山間地に居住する高齢者の日常生活の支援として、また公共交通を補完する手段として、三好市単独の事業として実施をしています。対象者は、最寄りのバス停、駅からおよそ2キロメートル以上の対象地区に居住をしている65歳以上の高齢者を対象として実施をしております。
◎福祉事務所長(中内栄一君) 瀬川議員の三好市辺地地区等タクシー利用者助成事業についての御質問にお答えいたします。 まず1点目に、その他市長が特に認める者についてでございますが、この事業につきましては、池田町で実施している事業でございます。おおむねバス停から2キロ以上離れている地区を助成対象地区として指定しております。
◆6番(並岡和久君) 私は、三好市辺地地区等タクシー利用者助成事業について3点質問いたします。 本事業は平成13年度より旧池田町で実施していた事業であり、要綱で定められております。 要綱は行政の取扱基準、行政の運営の指針を定めたものであり、次々と生まれる新しい行政需要に機動的かつ弾力的に対応していくという点では、その必要性は否定することはできません。