三好市議会 2019-09-09 09月09日-02号
これまでの主な取り組みといたしましては、災害時職員配備体制や初動マニュアルの確立、避難所の見直し、資機材や災害時用備蓄備品の配備、ヘリポートの整備、消防団の装備の充実や通信機器等の充実、孤立地域調査や自主防災組織等の充実強化を目的とした防災啓発活動や訓練、三好市防災士会の設立、ハザードマップの作成、そして今年度改定中の災害対策の基礎となる三好市防災計画の見直しなど、さまざまな施策を実施してきたところでございます
これまでの主な取り組みといたしましては、災害時職員配備体制や初動マニュアルの確立、避難所の見直し、資機材や災害時用備蓄備品の配備、ヘリポートの整備、消防団の装備の充実や通信機器等の充実、孤立地域調査や自主防災組織等の充実強化を目的とした防災啓発活動や訓練、三好市防災士会の設立、ハザードマップの作成、そして今年度改定中の災害対策の基礎となる三好市防災計画の見直しなど、さまざまな施策を実施してきたところでございます
具体的に申しますと、防災計画に基づく災害対応マニュアルの作成や災害時職員配備体制の改新や更新、災害発生時の実務対応や災害対策本部への助言や提言、防災訓練の計画、実施や関係機関との連携調整など、市役所組織の総体的なレベルアップを図るものでございます。
市も災害警戒本部を設置し、最大113人の職員配備体制をとりました。 7月22日、長年の懸案でございました三野町芝生堤防が完成をいたしました。堤防の完成は地元の念願であり、地域住民の生命及び財産を守る治水機能を果たす重要な役割とともに、堤外地に約19ヘクタールの利用可能な土地が創出をされました。