阿南市議会 2008-06-11 06月11日-02号
最後になりますが、新しい図書館管理運営システムの導入に対する市民の反響についてお答えいたします。 図書館では、合併以来の懸案でございました阿南・那賀川・羽ノ浦、3館のシステム統合を果たして、本年3月28日より新しい図書館管理運営システムによる市民サービスを開始いたしております。2カ月が経過をいたしましたが、現在まで大きなシステム障害もなく、順調な運営が行われております。
最後になりますが、新しい図書館管理運営システムの導入に対する市民の反響についてお答えいたします。 図書館では、合併以来の懸案でございました阿南・那賀川・羽ノ浦、3館のシステム統合を果たして、本年3月28日より新しい図書館管理運営システムによる市民サービスを開始いたしております。2カ月が経過をいたしましたが、現在まで大きなシステム障害もなく、順調な運営が行われております。
次に、図書館システムの統合事業についてでございますが、現在、コンピューターによる図書館管理運営システムは、阿南、那賀川、羽ノ浦の3館それぞれ異なったものを使用しております。そこで、合併以来の懸案でありました3館統一のシステム導入による利用者サービス向上を図るため、今年度、図書館システムの統合作業を進めてまいったところでございます。
また、関係機関との情報共有化を図るシステムづくり、その他といたしましても職員招集システムと避難所等管理運営システムと映像を利用した意思決定支援システム等、早急な支援システムづくりが必要であると思われますので、先進地の事例を参考に検討をしてまいりたいと考えております。 次に、コンビニで市税納付ができないかという御質問であります。
また,「集中改革プラン」などについて質問しておられますが,私は違った角度から組織の運営というか,市役所管理運営システムと,また職員の意識改革という点で質問をいたしたいと思います。質問というよりも,私からの提言と受けとめていただきたいと思います。 さて,市長が昨年誕生して,はや1年8カ月がたちました。市長就任早々,財政危機が発覚いたしまして,あらしの船出となりました。
とするなら、今後の新施設の管理運営システムについて提言をしておきたいと思うわけであります。 まず、その1点は、今回の答弁にはなかった施設の鳴門市直営についてでありますが、先ほどの答弁では4班の3交代制にすると明らかに職員不足が予測されるわけであります。
また病床規模は、市民病院、園瀬病院を合わせた現在の560床から405床に、診療科は13科から14科とし、患者の利便性や快適性を重視した動線や機能配置、清潔で明るい諸室の設計、病室を初めとする各フロアスペースの確保、高度先端機器の導入、安全で効率的な管理運営システムなどがその主な内容となっています。
その理由については、新病院の診療機能、あるいは病床の規模、あるいは管理運営システム、及び収支予算、こういうことについて精査がおくれているために、1年延ばしてこれらの基本計画を立てざるを得ない状況ですと、こういう話なんです。