44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳴門市議会 2020-10-01 10月01日-05号

次に、委員からは、福永家住宅板塀修繕の内容について質疑があり、理事者からは、敷地内の母屋の庭と作業スペースを区切るためのもので、老朽化による破損があり、危険な状態となっているため、修繕するものであるとの説明がありました。 委員会では、採決の結果、議案第56号から議案第58号までの議案3件については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきと決しました。 以上が、当委員会審査概要であります。

鳴門市議会 2018-06-18 06月18日-02号

さきに述べた2つの大きな観光資源ブランド化のための推進協議会があるように、ウチノ海周辺には鳴門スカイラインを初め、島田島の中にもまたウチノ海総合公園国指定重要文化財福永家住宅などもあり、ウチノ海活用した体験観光コースの設定もたくさん考えられますが、それら観光資源を整備する協議会のようなものを市が中心となって立ち上げられないものか提案するものであります。 

鳴門市議会 2017-09-20 09月20日-03号

こうした歴史の貴重な資料三木文庫には収蔵されており、本市にも、国指定重要文化財福永家住宅がございます。福永家住宅は、江戸時代に建築された製塩家の民家で、入浜式塩田製塩作業場・住居が一体となって残る製塩施設としては全国唯一施設であり、当時の伝統的な製塩業の姿を今に伝える本市が誇るべき貴重な文化財でございます。 

鳴門市議会 2017-02-23 02月23日-04号

教育長 安田 修君登壇〕 ◎教育長安田修君) 福永家住宅塩づくりの再生についての御質問をいただいております。 国指定重要文化財福永家住宅は、江戸時代に建築された製塩居住に関する建造物群宅地及び塩田一体となったものとして国内唯一残る施設であり、かつて我が国で広く行われていた伝統的な製塩業の姿を今に伝える本市の貴重な文化遺産でございます。 

鳴門市議会 2017-02-22 02月22日-03号

また、文化財保護に関する普及啓発活動についてですが、福永家住宅大代古墳においては、これまでも既に地域住民の皆さんの御協力によりイベントなどが開催され、たくさんの方が訪れるなど、熱心な啓発活動が行われているようですが、一方で宝幢寺古墳天河別神社古墳群などでは、十分な啓発活動が行われているとは言えません。 

鳴門市議会 2016-02-24 02月24日-03号

教育長 安田 修君登壇〕 ◎教育長安田修君) 福永家住宅の今後の活用についての御質問でございますが、福永家住宅江戸時代に建築された製塩居住に関する建造物群宅地及び塩田一体となったものとしては国内唯一を誇る施設であり、かつて我が国で広く行われていた伝統的な製塩業の姿を今に伝える貴重な文化遺産として国の重要文化財指定を受けております。 

鳴門市議会 2016-02-23 02月23日-02号

次に、鳴門渦潮日本遺産申請について答弁をいただき、福永家住宅の取り扱いについても答弁をいただきました。 そこで、改めて福永家住宅保存活用について今後の方針をお伺いいたします。 福永家保存活用については、これまでも検討委員会を設置して議論されてきたようでありますが、今回の鳴門渦潮日本遺産登録申請によって、国の重要文化財として再認識されることになり、大変喜ばしいことであります。

鳴門市議会 2015-12-09 12月09日-04号

教育長 安田 修君登壇〕 ◎教育長安田修君) 福永家住宅について幾つかの御質問をいただいております。 まず、福永家住宅にどれだけの方々が訪れているのかとの御質問でございますが、平成20年に所有者から生産施設建物を御寄附いただきましたことから、その後施設整備などの準備を行い、平成22年度より一般公開を実施しております。

鳴門市議会 2015-02-25 02月25日-03号

本市として考えられるところとしては、世界遺産を目指すものについて、日本遺産と位置づける段階として、大鳴門海峡の渦潮、小鳴門海峡の激流、江戸時代製塩施設を今にとどめる福永家住宅、周辺施設としての大塚国際美術館、波乗りのメッカとなりつつある大毛海岸など、またドイツ館を含めたドイツ公園賀川豊彦記念館、ベートーヴェンの第九交響曲アジア初演の地として30年以上にわたる公演、さらに周辺施設として歴史的建造物

鳴門市議会 2014-11-20 11月27日-01号

また、「福永家住宅」等環境整備事業に関連し、年間の来場者数について質疑がありました。理事者からは、見学の依頼には生涯学習人権課担当職員観光ボランティアガイドの方が対応しており、受け入れ人数はさまざまだが、学校単位であれば1回につき30人程度、今年度は7月6日に一般公開を実施し、約450人が訪れたとの説明を受けました。

鳴門市議会 2013-11-21 11月28日-01号

福永家住宅のように複数の建築物から構成されている文化財は、周辺環境も含めた全体的な保全が必要であり、隣接する塩業資料館用地もその保全区域に含まれる。今後は福永家住宅保存活用計画を策定し、その中で塩田復元整備用地活用も検討したいと考えているとの説明を受けました。 委員からは、福永家住宅保存整備計画を立てる中で、できるだけ早く用地の位置づけも考えるよう要望がありました。 

鳴門市議会 2012-10-05 10月05日-05号

次に、生涯学習人権課体育振興室及び図書館に関する予算については、福永家住宅について、担当である生涯学習人権課公園緑地課及び観光振興課の3課がもっと連携を強化すべきではとの意見がありました。 理事者からは、市の文化的財産としての管理だけでなく、にぎわい創出のための観光資源としての活用を考える上で、関連部署ごとに相互に連携をとりながら取り組みを進めていくとの説明を受けました。 

鳴門市議会 2012-06-08 06月08日-02号

最後に、教育行政について、福永家住宅保存活用についてをお伺いいたします。 これも新聞記事で、先般の4月29日付の新聞でこのように大きく報じられております。鳴門市は近く鳴門町高島にある国指定重要文化財製塩屋敷福永家住宅母屋など居住部分建物4棟を米国在住所有者から譲り受ける旨の記事が出ておりました。