阿南市議会 2019-12-25 12月25日-03号
まず、阿南医療センター開院後、病院までの搬送時間が以前よりかかっているのではありませんかとの御質問でございますが、出動から病院到着までの平均時間は、平成30年は約36分、ことし阿南医療センターが開院までの1月から4月末までは約37分、開院後の5月から11月末までは約35分となっており、病院までの搬送時間は以前と大差なく搬送できていると考えております。
まず、阿南医療センター開院後、病院までの搬送時間が以前よりかかっているのではありませんかとの御質問でございますが、出動から病院到着までの平均時間は、平成30年は約36分、ことし阿南医療センターが開院までの1月から4月末までは約37分、開院後の5月から11月末までは約35分となっており、病院までの搬送時間は以前と大差なく搬送できていると考えております。
また、阿南医療センターが開院したことにより、出動から病院到着するまでの活動時間が、南出張所で約2分、本署で約5分短縮されたことから、阿南医療センターを中心にバランスがとれた配置になっていると考えております。 救急車は、現在、4台を運用し、おおむね人口2万人ごとに1台を基準とする台数となっており、これ以上ふやすことはできない状況にあります。
重症度、緊急度に関係なく、救急車では管外の高度救命センターであります徳島赤十字病院に搬送している状況でありまして、10分程度病院到着がおくれることもありますが、通称言われています救急車でのたらい回しの状態はないものと思っております。
従来,心肺停止における除細動は病院到着後,あるいは救急隊員が現場に到着した後に行ってきましたが,これでは心肺停止から長い時間かかってしまうため,高い救命率が期待できなかったのですが,訓練や教育を受けた市民がAEDを使用することによりまして,心臓突然死患者の救命率を向上させようとしています。こうしたことから,AEDは心肺停止の発症早期には最も有効であると認識をいたしておるところでございます。
従来,心肺停止における除細動は,病院到着後,あるいは救急隊員が現場に到着した後に行ってきましたが,これでは心肺停止から長い時間がかかってしまうため,高い救命率が期待できなかったのですが,訓練や教育を受けた市民がAEDを使用することにより,心臓突然死,患者の救命率を向上させようとしております。
2点目の救急出動要請の通報を受けてから現場に到着するまでの時間と、出動から病院到着に係る所要時間はどのくらいかということでございますが、出動要請を受けまして現場に到着するまでの所要時間の最長は、本署管内では28分、南出張所管内では34分でございます。平均所要時間といたしましては、7分程度でございます。
同じく、病院到着までの平均が14分9秒という、この差約9分。医療の空白とも呼ばれる現場から病院までの搬送時間は、意外にも長い。救急活動は1分1秒を争うケースが少なくない。それだけに病院到着前の救急車内で行う処置は、救えるはずの命を救うためのかぎを握っています。我が国の場合、先進諸外国に比べて3分の1以下と言われる救命率のアップへ、救急救命士の誕生は大きな期待を担っています。
そして、次に、欧米諸国に比べまして低いと言われております救命率の向上には、これはいつも同僚の中本議員も御質問されておられますが、まず1番に、ドクターカー制度、さらに2番目には、通報から病院到着までに要する時間を少しでも短縮する対策、さらに3番目には、救急現場から医療機関に収容するまでの間における救命措置の拡大等があろうかと思いますが、救急救命士法が可決成立した今、市民の生活を守る消防当局の具体的な救命率
東京消防庁の救急活動の実態によりますと、DOA患者、つまり病院到着時に心臓もとまり、呼吸もしていない状況を言うのだそうでございますが、そのDOA患者が年々ふえるばかりで、63年度中に6,000人、そのDOA患者4人のうち3人が急病で、それも脳出血、心筋梗塞、心不全、意識障害、呼吸停止といった寸秒を争うケースが多いそうでございます。
なお患者を収容致しまして病院到着迄が四十八分かかっております。以上でございます。 〔教育長 佐賀 弘君登壇〕 ◎教育長(佐賀弘君) 中学生の進学指導、進路指導の問題について最初にお答え致します。スカウトの問題のようでありますが、学校には進路指導主事という者が任命せられておりますし、これが学校の生徒の進路に関する色々な資料を総合的に持っております。