阿南市議会 2021-03-11 03月11日-04号
政府が宣言しました2050年度までの温室効果ガス排出量実質ゼロを達成するためには、地球温暖化がもたらす気候変動を世界共通の危機として捉え、産官学民がそれぞれの立場において課題解決に向け取り組むことが重要であります。今後も社会動向を注視し、各種情勢に配慮しながら、国、県及び関係機関と連携を図り、温室効果ガス排出削減に向けた様々な取組を推進してまいりたいと考えております。
政府が宣言しました2050年度までの温室効果ガス排出量実質ゼロを達成するためには、地球温暖化がもたらす気候変動を世界共通の危機として捉え、産官学民がそれぞれの立場において課題解決に向け取り組むことが重要であります。今後も社会動向を注視し、各種情勢に配慮しながら、国、県及び関係機関と連携を図り、温室効果ガス排出削減に向けた様々な取組を推進してまいりたいと考えております。
ただ進めていきましょうというだけではなくて、何か適した数値、角度を決める、それによって産官学民で防災・減災ということも取り組みやすくなるし、力も入ると思います。目標値の設定というのを、漠然とした質問ですが、提案させていただきたいと思います。 〔佐々木議員「訂正します」と呼ぶ〕 ○副議長(藤本圭議員) 19番 佐々木議員。訂正願います。
本市では、平成25年にアジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクトを立ち上げ、産官学民一体となってさまざまな事業を展開してまいりましたが、昨年、1918年6月1日にベートーヴェン第九交響曲がアジアで初めて演奏されてから100年目を迎え、その集大成として第九アジア初演100周年記念事業を数々開催いたしました。
自治体が世界の共通言語のSDGsを推進することで、国内外の産官学民のステークホルダーとパートナーシップを構築し、地方創生を推進するとともに、持続可能な開発に向けての社会貢献を図ることができると考えます。 さまざまな施策においてSDGsを取り入れ、策定し、地方創生の実現に向け取り組んでいただきたい、このことを強く要望し、会派公明党の代表質問を終わります。
本市では、平成25年にアジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクトを立ち上げ、産官学民一体となってさまざまな事業を展開してまいりましたが、祝祭となる年を迎え、その集大成として第九アジア初演100周年記念事業を開催いたします。 その開幕イベントとして、5月27日に鳴門市文化会館ホールで子供と大人のベートーヴェン第九交響曲第4楽章演奏会と映画バルトの楽園上映会を開催いたします。
また先般、報道発表させていただきましたコウノトリを活用した市ブランド認証制度といたしましては、全国有数の規模を誇るレンコンに代表される環境や生き物に優しい水田農業を有するという地域の特性を踏まえ、さらなるブランド化と地域の活性を実現していくため、エコファーマー等環境に配慮した農業生産の一層の推進、コウノトリブランド名称とロゴマークの募集、コウノトリブランド認証制度の策定、産官学民連携による地域活性化策
さらに、本市と鳴門教育大学、地域や各種団体、事業者等が協力する機会とすることで、今後、健康づくりに係る産官学民の連携事業を検討するなど、地域の発展につながる事業となるよう努めてまいりたいと考えております。
特に鳴門海峡の渦潮や四国八十八カ所霊場と遍路道は、鳴門市が世界に誇れるすばらしい自然遺産・文化遺産であり、それぞれにおいて世界遺産登録を目指すための協議会が設立されており、産官学民が連携したさまざまな取り組みが進められています。
計画素案がまとまり次第、産官学民言の各関係団体の代表者等で構成するアジア初演「なると第九」ブランド化プロジェクト推進協議会に諮り、御審議をいただき、御意見を踏まえながら実施計画を策定し、できるだけ早く議員の皆様にお示しできるよう取り組んでまいります。
このことから、中山間地域など条件の不利な土地で、借り受け者がいない農用地については、本事業で展開される関係者による協議の場である人・農地プランの地域座談会などを通して、地域における担い手の確保や将来の地域の農地のあり方などにつき、地域みずからが積極的に協議検討し、どのような施策の推進が地域農業の活性化や耕作放棄地の解消などに役立つかを地域全体で共有し、それに見合った各種の施策を産官学民一体となり推進
このことから、このような取り組みを一過性のものとして終わらせることなく、安定的、継続的に実施できるよう各組織等の役割分担を明確にし、漁業協同組合、商工会議所はもちろんのこと、地元加工業者などの企業やマスメディア等も含め、産官学民などが相互に連携しながら、一体となり、地産地消を消費者へアプローチしていかなければならないものと考えております。