小松島市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会議(第3日目) 本文
特に広島県は土砂災害危険箇所数が約3万2,000か所と全国で飛び抜けて多い県です。また,中心部の広島市は人口120万人を超える政令指定都市ですが,平野部が少ないため山裾ぎりぎりまで宅地開発してきたことや,専門家によると,県の土の48%を花崗岩の風化した,土砂災害に弱い真砂土が生まれやすい環境にあることなども災害発生の要因として挙げられています。
特に広島県は土砂災害危険箇所数が約3万2,000か所と全国で飛び抜けて多い県です。また,中心部の広島市は人口120万人を超える政令指定都市ですが,平野部が少ないため山裾ぎりぎりまで宅地開発してきたことや,専門家によると,県の土の48%を花崗岩の風化した,土砂災害に弱い真砂土が生まれやすい環境にあることなども災害発生の要因として挙げられています。
本市におきまして,台風や集中豪雨により土砂災害の発生のおそれがある箇所は,現在,土石流危険渓流が55か所,地滑り危険箇所が2か所,急傾斜地崩壊危険箇所が146か所の合計203か所が土砂災害危険箇所として徳島県により公表が行われております。
掲載内容として,洪水の被害想定については,那賀川は国が平成14年1月,勝浦川は徳島県が平成18年8月に公表した浸水想定区域図をもとに,土砂災害の被害想定については,平成9年度から平成12年度に徳島県が実施した調査結果をもとに作成された土砂災害危険箇所を表示しております。
その内容としましては、山崩れの災害危険箇所及び道路の陥没、人、車両の通行危険箇所など道路情報の提供等を報告していただき、市道の管理を行っております。 以上、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(立川一広君) 近藤議員。 ◆6番(近藤良仁君) 今、部長さんのほうから、三好市においても郵政関係の人に御協力をいただいとるということですが、何年ごろからその協定が結んどんですか。
羽ノ浦中学校の校舎は全域が地すべりと急傾斜地崩壊の土砂災害危険箇所に指定され、総合国民体育館の一部もこの区域内にあります。総合国民体育館に至る市道は道路幅員が狭く、大雨のときには約1メートル前後浸水することで避難道路とはなりません。ことしは既に台風が2つ発生し、高田、山分地域にお住まいの方は、今まで以上に台風の襲来を恐れ、避難場所や避難経路について現実の問題として悩んでおられます。
しかし、四国山地の急峻な地形を横断し、地すべり等の災害危険箇所が集中することから異常気象時の事前通行規制区間となっており、特に大歩危工区では、平成5年10月の山腹崩壊における災害を初め、近年では平成16年8月の台風10号における土砂流出、のり面崩壊など災害が頻発し、沿線の日常生活に大きな影響を与えております。
羽ノ浦中学校の全域が土砂災害危険箇所に指定されている現状をどのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。 中学校の校舎と体育館の建設場所は、これからの羽ノ浦町のまちづくりや中核的な防災拠点、羽ノ浦地域の振興策を含めた中で検討すべきであり、中学校校舎の土砂災害危険区域外への移転と一緒に体育館の場所を検討すべきというお考えはありませんか、お伺いいたします。
まず、庁舎位置につきましては、これまでも特別委員会を初め、議案質疑、一般質問、全員協議会など、さまざまな機会において御説明させていただいておりますとおり、本市市街部における中心性や災害危険箇所でないことなど、さまざまな条件を総合的に勘案し決定したものでございますので、御理解をお願いいたします。
しかし、四国山地の急峻な地形を横断し、地すべり等の災害危険箇所が集中することから、異常気象時の事前通行規制区間となっており、特に大歩危工区では平成5年10月の山腹崩壊における災害を初め、近年では平成16年8月の台風10号における土砂流出、のり面崩壊などの災害が頻発し、沿線の日常生活に大きな影響を与えております。
まず、本市におけます土砂災害危険箇所数及び土砂災害警戒区域の指定状況についてでございますが、徳島県が調査した危険箇所が874カ所あり、このうち、ことし2月末までに土砂災害警戒区域として指定されたのは424カ所でございます。
その上で土砂災害危険箇所等の状況についても記載をさせていただいて、そのすぐ近隣地区は除きますよということで、旧池田町内に整備をしますという方向性は去年提示をさせていただいてます。その中で現在、先ほど市長も答弁いたしましたけども、審議会を開いて、具体的にどの土地にするのかということを諮問をしております。
土砂災害危険箇所でございますが,これは土砂災害のおそれがある箇所を地形図上から想定した箇所であります。 まず,土石流危険渓流は,土石流により土砂災害の危険がもたらされると予想される土地及び土石流の発生のおそれのある渓流であり,地形図で谷型の地形をしている所であります。
さて、私の1年前の質問では、鳴門市の土砂災害危険箇所の現状と対応についてお聞きし、土砂災害・洪水ハザードマップをできるだけ早く作成するという答弁をいただきました。鳴門市の平成27年度当初予算には、安心・安全なまちづくりの推進のためにハザードマップ作成事業が入っております。
本市における土砂災害危険箇所は何カ所ありますか。また、市全域で土砂災害警戒情報が発表され、避難勧告や避難指示が出た場合、住民の避難行動はどのようにすればよいのかお伺いいたします。 次に、国の地震調査委員会によりますと、南海トラフ沿いにおいて、30年以内にマグニチュード8から9の巨大地震が発生する確率は70%となっています。巨大地震における防災・減災対策への対応も高まっています。
また、台風等による被害についてですが、本市には新池川や旧吉野川など、洪水被害が発生する可能性のある河川があり、また土砂災害危険箇所が342カ所あることから、水害や土砂災害の危険性もございます。これら河川による浸水被害、急傾斜地等による土砂災害が広範囲あるいは住宅密集地域で発生した場合、具体的な被害想定をお示しすることはできませんが、市内において相当な被害が生じるものと考えております。
8月29日の徳島新聞の朝刊には、徳島県内には土砂災害危険箇所が1万3,001カ所あり、そのうち8,700カ所が予算や人手不足で未調査のままであるという記事が載っております。鳴門市において、土砂災害危険箇所の現状と対応についてお伺いいたしますので、御答弁お願いいたします。 御答弁により再度登壇いたします。
本市内においては、土砂災害危険箇所として土石流危険渓流が319カ所、急傾斜地崩壊危険箇所が957カ所、地すべり危険箇所が18カ所の合計1,294カ所ございます。県におきましては、これらの土砂災害危険箇所の地形、地質、土地利用状況について基礎調査を行い、地元説明を行った上で、順次土砂災害警戒区域等の指定を行っております。
初めに、眉山周辺の市街地における土砂災害危険箇所数及び土砂災害警戒区域の指定状況についてでございますが、市内には徳島県が指定した土砂災害危険箇所が866カ所あり、このうち住宅密集地である加茂名地区から八万地区にかけての眉山周辺では167カ所でございます。この中で、現在、土砂災害警戒区域として指定されているのは52カ所でございます。
また、本市の土砂災害危険箇所、警戒区域、特別警戒区域の指定、危機管理についてお伺いいたします。 国は土砂災害防止を秋の臨時国会で改正し、国の関与を強め、都道府県に対し土砂災害警戒区域の指定を適切に対応指示できる改正である。県内の土砂災害危険箇所は1万3,000カ所、警戒区域指定2,737カ所、特別警戒区域指定2,514カ所となっている。
まず,本市における土砂災害危険箇所の現状等についてでありますが,8月の台風に伴う豪雨では,総雨量から見ると,幸いにして土砂災害の発生には至りませんでしたが,市民生活の安心・安全を確保するためには,土砂災害対策を着実に進めていく必要があるということは,言うまでもありません。