鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号
具体的な避難の流れについては、東海方面での半割れ地震で大津波警報等が発表され市が避難勧告等を発令した場合、浸水想定区域内の住民の方は、津波対応の指定緊急避難場所に避難することになります。その後、事前避難対象地域内の住民の方については、大津波警報等が津波注意報に切りかわった後、後発の地震に備えて長期滞在が可能な避難所に移動し、1週間を目途に避難所生活を行っていただくこととなります。
具体的な避難の流れについては、東海方面での半割れ地震で大津波警報等が発表され市が避難勧告等を発令した場合、浸水想定区域内の住民の方は、津波対応の指定緊急避難場所に避難することになります。その後、事前避難対象地域内の住民の方については、大津波警報等が津波注意報に切りかわった後、後発の地震に備えて長期滞在が可能な避難所に移動し、1週間を目途に避難所生活を行っていただくこととなります。
また、強い揺れや弱くても長い揺れがあったら避難、大津波警報等を見聞きしたら避難することなど、市民一人一人の主体的な避難行動の徹底を図るとともに、素早い避難を後押しするために、多様な情報伝達手段の整備や避難に活用するための津波ハザードマップの整備など、避難行動を促す情報の確実な伝達を図ってまいります。
次に、樋門の整備状況や停電時の電源確保についてでございますが、遠隔操作の整備状況については、8カ所すべてでゲートの開閉操作の自動化や遠隔操作システム化がなされており、津波警報等が発令された場合に自動的に閉鎖するゲート、緊急閉鎖システム化についても完了しているとのことでございます。停電時の電源確保については、停電発生時に自動的に切りかわる自家発電設備が設置されているとのことでございます。
高潮警報に対する防災無線での注意喚起についての御再問でございますが、現在、防災無線等で一斉放送しておりますのは、土砂災害の警戒情報、また、長安口ダムの放流関係、それから警報等で災害が予測される場合の避難勧告あるいは避難指示、また、津波によります津波注意報、津波警報、大津波警報等を防災無線で一斉に市民に注意喚起を促しております。
その他、洪水・大雪・津波警報等が発令された場合は、各園長、学校長の判断により休園・休校とすることができることとし、児童・生徒・園児の安全を第一に考え、状況に応じた処置をとることとしております。 次に、保育・授業途中で、暴風警報、大雨警報または津波警報のいずれかが発令された場合は、天候状況や通学路の安全を確認し、生徒をすぐ下校させるか、あるいは待機させるかを、園長、学校長が判断をしております。
実は、私もこのたびの地方統一選のときに徳島市のほうに伺っておりまして、実は徳島市の徳島市立体育館であの津波警報が出たとき、鳴門市も一部津波警報等出まして避難という話もあったんですが、具体的に徳島市の市議会議員に聞いてましたら、いざ体育館に行った。体育館に行ったら寒くてストーブもなかったと。ほんでその対応が大変遅かった。で直ちに行政に要望して、そしたら対応してくれた。
鳴門市国民保護計画の139ページに、全国瞬時警報システムの整備という言葉があり、国は、衛星通信ネットワークを通じて、緊急地震速報、津波警報等を住民に瞬時かつ確実に伝達する全国瞬時警報システム、J-ALERTの開発、整備を図っているので、鳴門市は、これらのシステムを確立するために、J-ALERTに必要な器具類の設置などの検討に努めると表明しています。
現在の同報無線設備につきましては、親局を消防局に置きまして、沿岸部12カ所に子局を設置したもので、地震による津波警報等が発令された場合、沿岸地域住民等に周知するため、親局から電波を発信して子局に設置されたサイレンを吹鳴したり、スピーカーによる非常放送を行うものでございます。
それと,これは少し大きな項目2に関連しておりますので言わせていただきますが,サイレン吹鳴装置は,けさほどの御答弁で,22カ所プラス海岸線に4カ所ということでありますが,このサイレン吹鳴装置では,本来は消防団員を呼び集めるための装置ということで,一般市民への津波警報等の通報には向いておらないサイレンでありますから,したがいまして,現在検討されております防災行政無線の整備,これはできるのかできないのか,
され,消防署で覚知しますと,消防署から遠隔操作により,直ちに市内26カ所に設置されておりますサイレン等吹鳴装置により,警報発令の周知を図るため,サイレンを5秒吹鳴,6秒休止を7回繰り返し,スピーカーで津波警報発令のマイク放送を行うとともに,消防署員は消防車による海面監視,巡回広報を行い,同時に市内沿岸の消防8カ分団は,全分団を招集し,鉄扉やケッシャ板の閉鎖を実施するとともに,警戒広報に当たるよう,津波警報等発令時
同時に,消防署員は消防車による海面監視,巡回,広報を行うとともに,市内沿岸の消防8ケ分団は全分団員を招集し,鉄扉,ケッシャ板等の閉鎖を実施するとともに,警戒,広報に当たるよう,津波警報等発令時の防災体制を整えております。 また,市民に津波等による緊急避難を周知する場合は,サイレン等吹鳴装置により,サイレンを60秒吹鳴,5秒休止を5回繰り返し,サイレンにて市民の避難の指示を知らせます。
これは主に津波警報等の発表によります早期避難勧告、注意等のサイレン警報と放送用としての伝達に使用しておりますが、一般の災害情報の伝達としても使用できます。 また、徳島県防災行政無線、災害応急復旧用の無線電話は、主に防災関係機関との情報連絡用として使用するものでございます。