鳴門市議会 1976-09-01 09月29日－04号
それに対します各農家に対する計算の基礎と申しますかそれについては、いわゆる作付け面積にそれぞれ規準収穫量をかけ合せまして、それに出て来ました数値からいわゆる自家保有米、家族一人当り百五十キロこれを差し引きいたしました数量でもって各個人の割り当てを致しているような次第で、五十年度においては鳴門市においてもかなり余剰米が出まして、本年度も特にそういう面で苦慮致しておりましたが、一応割り当ての基準については
それに対します各農家に対する計算の基礎と申しますかそれについては、いわゆる作付け面積にそれぞれ規準収穫量をかけ合せまして、それに出て来ました数値からいわゆる自家保有米、家族一人当り百五十キロこれを差し引きいたしました数量でもって各個人の割り当てを致しているような次第で、五十年度においては鳴門市においてもかなり余剰米が出まして、本年度も特にそういう面で苦慮致しておりましたが、一応割り当ての基準については
競艇事業収益金の繰入れにつきましては、本年度前半の事業実績に基づき六億五千万円を追加補正いたしておりますが、売上げ額の伸率は、今後において多くを期待できない数値を示しておりますので、この際は、従来にも増して特に効率的な財政運営に努めたいと考えておるのでございます。 以上一般会計補正予算第二号の概要をご説明申し上げましたが、補正後の歳入歳出はそれぞれ百八億八千三百八十八万一千円となりました。
市税につきましては、昨年度の実績と経済情勢の変動を考慮のうえ適格な数値を積算いたしたものであります。 地方交付税におきましても、政府の地方財政計画に基づき確実な額を見込んでおります。 そのほか競艇収益事業からは、前年度の実績を勘案のうえ三十億五千万円の繰り入れを計上いたしたものでございます。 以上が一般会計予算の大綱であります。 次に各特別会計並びに企業会計についてその主なものを申し上げます。