三好市議会 2018-09-11 09月11日-03号
次に、3番目の幼・保一元化と小学校の新築改修を進めるべきとの御質問ですが、幼・保一元化については現在、三好市行財政改革推進本部、幼稚園保育所検討部会において三好市就学前教育・保育基本方針を策定し、その中で幼・保一元化の基本方針を定めております。
次に、3番目の幼・保一元化と小学校の新築改修を進めるべきとの御質問ですが、幼・保一元化については現在、三好市行財政改革推進本部、幼稚園保育所検討部会において三好市就学前教育・保育基本方針を策定し、その中で幼・保一元化の基本方針を定めております。
平成22年に策定されました就学前教育・保育基本方針につきましては、平成21年度の三好市行財政改革推進計画(集中改革プラン)に基づき設置された幼稚園・保育所検討部会で議論され、取りまとめられたものでございます。
三好市といたしましては、国の動向に注視しながら、庁内組織であります幼稚園・保育所検討部会におきまして、さまざまな課題について検討を行い、幼稚園と保育所の一体化施設の推進を図りたいと考えております。まずは、平成24年度中に統合いたします東祖谷保育所を平成25年度に幼・保一体化施設、仮称でございますが、東祖谷こども園として設置をし、就学前教育・保育を行う予定にいたしております。
検討部会につきましては、本庁集約を計画的に進めていくために、組織再編や定員管理を検討する組織再編検討部会、財政計画の検討、借り上げ料、委託料等の物件費を検討する財政健全化検討部会、税、料のコンビニ収納、クレジット収納を検討する収納事務検討部会、幼稚園と保育所の一元化や統廃合を含めた基本方針を検討する幼稚園・保育所検討部会の4つを昨年と同様に設置しております。
現在、行革推進部会の幼稚園・保育所検討部会の中で協議をしているところでございます。 進捗状況でございますが、平成20年度においては三好市教育振興計画審議会と並行し、付随しながら協議を進め、認定こども園についての導入も含めまして、幼稚園や保育所の実態などの現状分析を行いました。