小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
[産業振興部長 茨木昭行君 登壇] ◎ 産業振興部長(茨木昭行君)令和3年度のイノシシによる被害状況につきましては,山際を中心に広範囲で最近拡大傾向にあります。主な被害といたしましては,8月頃から水稲への被害が発生し,10月頃には柑橘類を中心とした果樹,年明け以降はタケノコへの被害が報告されております。
[産業振興部長 茨木昭行君 登壇] ◎ 産業振興部長(茨木昭行君)令和3年度のイノシシによる被害状況につきましては,山際を中心に広範囲で最近拡大傾向にあります。主な被害といたしましては,8月頃から水稲への被害が発生し,10月頃には柑橘類を中心とした果樹,年明け以降はタケノコへの被害が報告されております。
山際の方は、土砂が崩れてくることがあると思って、土砂の崩れない避難所に移動していただく。そういうふうなことが非常に重要ではないかと思ってます。 防災・減災対策というのは、ハード面については行政が責任を持ってやらなければならないことだと思いますが、ソフト面については住民の方々と本当に協力をしてやっていかなければならない。
小松島市の中で山際の軒数もしれとんで,そういうほうへ広報とかを特にしたらいいと思うのですけれども。そういうことはしたらいいと思いますけど,どう思いますか。
対策ですけれども、事前に特に山際の水路になるんですけれども、倒木とか土砂については出水時に下流へ流れ込まないように木とかしゅんせつで対応しております。また、水路へ土砂が一気に流れ込まないようにスクリーン、網を設置して、それを適時土砂を取りのけるような対策を取っております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 木下貴雄君。 ◆2番(木下貴雄君) ありがとうございました。
対策ですけれども、事前に特に山際の水路になるんですけれども、倒木とか土砂については出水時に下流へ流れ込まないように木とかしゅんせつで対応しております。また、水路へ土砂が一気に流れ込まないようにスクリーン、網を設置して、それを適時土砂を取りのけるような対策を取っております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 木下貴雄君。 ◆2番(木下貴雄君) ありがとうございました。
町が設置して区画がまだ残っております原田共葬墓地というのがありますが、それ以外にも、実は、ちょっとあすこまで行くのは、なかなか不便であると、山際ということもあって、もうちょっと楽にお墓参りできるようなところに墓地を整備してほしいという声があります。このような声を町としてはどのように受け止めてるでしょうか。
町が設置して区画がまだ残っております原田共葬墓地というのがありますが、それ以外にも、実は、ちょっとあすこまで行くのは、なかなか不便であると、山際ということもあって、もうちょっと楽にお墓参りできるようなところに墓地を整備してほしいという声があります。このような声を町としてはどのように受け止めてるでしょうか。
改めて平成30年に作成されました鳴門市土砂災害洪水ハザードマップを確認してみましたが、土砂災害については、市内の阿讃山脈に沿った山際の集落のほとんどが急傾斜地崩落危険箇所に指定され、その中にも何カ所もの土石流危険地区、地すべり危険箇所が点在をしています。
役場での対策としましては、山際を中心に箱わなやくくりわなを設置しているところでございます。また、イノシシに注意してくださいということでホームページ、CATV、いしいアプリでも広報しているところでございます。イノシシというのは本来臆病な動物ですので、ほとんど場合はそのまま逃げるんですが、もし出会ってしまった場合は刺激を与えないよう静かにその場を立ち去るようお願いしたいと思います。
役場での対策としましては、山際を中心に箱わなやくくりわなを設置しているところでございます。また、イノシシに注意してくださいということでホームページ、CATV、いしいアプリでも広報しているところでございます。イノシシというのは本来臆病な動物ですので、ほとんど場合はそのまま逃げるんですが、もし出会ってしまった場合は刺激を与えないよう静かにその場を立ち去るようお願いしたいと思います。
加えて、地域によっては、住宅も増加したために水量の低下を招き、2階での使用や山際での使用が困難になっている地域が見受けられます。私は、以前から、本市の均衡ある発展には周辺地域のインフラ整備が重要であると訴えてまいりましたが、水道環境の整備もその一つであります。住民が安心して生活できる環境をつくるため、水量の確保にぜひお取り組みいただきたいと、これは要望をしておきます。
また、山際など、土砂災害などのリスクが高く居住に適さない土地では計画的に土地利用をとめていくことも必要になるとのことです。いずれにせよ、今までの後手後手の空き家対策ではなく、予防的な空き家対策が必要になっているということを指摘してこの件は終わります。 次に、禁煙に向けての支援策についてですが、健康なるとの計画に沿って、3年後までに喫煙率が男性15%、女性2%を目指しているとの答弁でありました。
これもマスコミ等で報じられておりますし、私も四国山地の山沿い、山際で生まれ育った人間で地元でございます。そして、そちらで農業をしている方々、あるいは生活をしている方々から非常にイノシシ、あるいは特に鹿が増えておって被害も増えているということで、これについてのさらなる町の対応をお願いしたいと、鳥獣被害に対する町の対応をお願いしたいという強い要望がございます。
これもマスコミ等で報じられておりますし、私も四国山地の山沿い、山際で生まれ育った人間で地元でございます。そして、そちらで農業をしている方々、あるいは生活をしている方々から非常にイノシシ、あるいは特に鹿が増えておって被害も増えているということで、これについてのさらなる町の対応をお願いしたいと、鳥獣被害に対する町の対応をお願いしたいという強い要望がございます。
特に、この石井地区、浦庄地区の山際を中心に国府というところが隣にありますので、国の中心として栄えたということで昔ながらの山ノ神古墳であったり、それから気延山の古墳群、そしてまた行基さんという有名なお坊さんがいらっしゃいますが、行基さんが開設したと言われている石風呂であったり、そうしたことがいろいろと歩くことによってわかりました。
特に、この石井地区、浦庄地区の山際を中心に国府というところが隣にありますので、国の中心として栄えたということで昔ながらの山ノ神古墳であったり、それから気延山の古墳群、そしてまた行基さんという有名なお坊さんがいらっしゃいますが、行基さんが開設したと言われている石風呂であったり、そうしたことがいろいろと歩くことによってわかりました。
次に、環境政策課に関する予算については、墓地関係費の修繕料及び工事請負費について質疑があり、理事者からは、墓地の管理については、基本的に地元にお願いしているが、今回の件については、山際にある墓地における落石防止対策であり、地元が実施するには負担が大きいことから、要望を受けて市が実施することとしたとの説明を受けました。
また、現在土砂災害警戒情報の発表によりまして、避難勧告などの発令につきましては、石井、内谷地区から浦庄、上浦地区までの山際地域への発令が可能ですので、現在も土砂災害警戒情報につきましては、その地域に対して避難勧告の発令を実施しているところでございます。その場合には、あらゆる広報手段に加えまして、広報車で集中的に巡回広報するなど実施しております。 ○議長(川端義明君) 山根由美子君。
また、現在土砂災害警戒情報の発表によりまして、避難勧告などの発令につきましては、石井、内谷地区から浦庄、上浦地区までの山際地域への発令が可能ですので、現在も土砂災害警戒情報につきましては、その地域に対して避難勧告の発令を実施しているところでございます。その場合には、あらゆる広報手段に加えまして、広報車で集中的に巡回広報するなど実施しております。 ○議長(川端義明君) 山根由美子君。
また,家が流され,現在は山際の高い土地に移転した人も多くおられます。地域住民は,豪雨のたびに避難勧告が出されるなど,大雨により勝浦川の増水による浸水を心配しており,また小松島市北部にも影響を及ぼすことが予測されます。田浦町西原地区の勝浦川の防災対策工事,災害の起こる前に早期の事業の推進をお願いいたします。 次に,正木ダムの放流につきましてお尋ねをいたします。