小松島市議会 2022-03-02 令和4年3月定例会議(第2日目) 本文
現在の事業の取組状況につきましては,先ほど申し上げましたとおり,都市計画公園の事業計画に位置づけた施工期間である令和4年度末の完成工期の下,用地取得及び施設整備を進めているところでありますが,当初計画時に予定していなかった埋蔵文化財の発掘調査や,多目的運動広場の建造物による事業費の増加など,様々な要因によりまして,事業施工期間内での完了が見込めない状況となっております。
現在の事業の取組状況につきましては,先ほど申し上げましたとおり,都市計画公園の事業計画に位置づけた施工期間である令和4年度末の完成工期の下,用地取得及び施設整備を進めているところでありますが,当初計画時に予定していなかった埋蔵文化財の発掘調査や,多目的運動広場の建造物による事業費の増加など,様々な要因によりまして,事業施工期間内での完了が見込めない状況となっております。
今後におきましては,前段申し上げましたように,空間構成の見直しに併せて,野球場につきましても,多目的運動広場として機能,利便性,色彩などについて全体との調和を図り,多くの方に御利用いただけるような整備計画の策定に努め,また,事業が早期に実施されるよう,しっかりと努めてまいりたいと考えております。
◎ 井内委員 事業の案として御説明をいただきましたが,課長からも,旧の市営球場と言ったらあれですけれども,野球場の多目的運動広場について,私からは,現在は案ですから検討を加えていただきたいという意味でお話をさせていただきたいと思います。
ここの図面でございますが,これは,多目的運動広場における観覧席をピンクでお示しさせていただいております。この黄色が,ここにどうやって入ってくるのかということ,誘導の園路を示させていただいております。高低差が2.7メートル強ございますので,坂路を設けまして,あわせてスロープを設けまして,車椅子利用者の方でも観覧できるような計画としております。
日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備エリアのうち,多目的運動広場エリアにおける導入施設につきましては,公認野球規則に基づく硬式野球規格を満たした野球場施設を整備する計画としており,その敷地面積は,都市公園法の規定に基づき,公園敷地面積の100分の50を超えない敷地規模としております。
一番大きな水色の部分ですが,多目的運動広場エリア,ここのエリアでは,地域の祭りなどのイベント会場など,地域振興に資する空間を確保し,さらには,硬式野球規格の機能向上を図ることによりまして,利用者数の拡大等,地方創生に資する施設として整備を行う計画としております。
まず,第1点目,多目的運動広場についてお聞きをしたいと思います。 これは,常時,常時といいますか平時といいますか,は硬式野球場としての利用を考えておると。硬式野球場を,県下で3番目になるそうですけども,整備をするということが方針として掲げられております。
平成30年3月定例会議発言者一覧表(第2日目) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 発言者名 │ 件 名 │ 要 旨 ┃ ┠───────┼────────────────┼───────────────────┨ ┃出口憲二郎 │1.日峯大神子広域公園について │多目的運動広場
多目的運動広場とは書いてあるけども,実際には硬式の野球場として整備をすると。今,県下には硬式の野球場としては2つしかないから需要はあるだろうというお考えでそういうことになったのだろうと思うのですけども。これ,市にとっては大変大きな事業ですので,硬式の野球場にするというふうに決められた経緯について,何を参考にと言うたらおかしいな,どういう経過から硬式の野球場にするというふうに決められたのか。
基本的な施設整備方針といたしましては,ここに色分けしてございますように,芝生広場,高台広場,多目的運動広場,駐車場,植栽園路に大別し,各エリアの有する機能について,常時使用と発災時の使用,この2つのパターンで導入機能の検討を行い,またそれぞれについて,期待できる効果をまとめております。 それでは,各ゾーニングしたエリアごとに説明を申し上げます。