33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小松島市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会議(第4日目) 本文

更新の内容といたしましては,津波浸水予測範囲地盤の高さから津波が到達したときに浸水する深さを表した浸水深で示しているところをより実態に即した水位を示していくために,津波浸水想定浸水深に建物等への衝突によって生じる津波水位上昇を加えた基準水位で示したものに改めることとしております。

鳴門市議会 2019-12-04 12月04日-03号

また、現在想定される最大レベル津波基準水位及び洪水浸水想定レベル浸水した際にも、庁舎内部への浸水被害を防ぎ、業務継続できるよう、地盤かさ上げ防水板建物への腰壁設置など、複合的な津波浸水対策を講じる予定としており、日常利用している物やサービスを災害時にも役立てるフェーズフリーの観点も取り入れながら、安全・安心な庁舎整備を図ることとしております。 

小松島市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会議(第3日目) 本文

今年度の4月1日より,市のホームページにパソコンやスマートフォンから津波災害警戒区域に係る基準水位等と避難場所等を重ねて表示したウエブ版ハザードマップを掲載しております。また,地域避難訓練も含めた総合防災訓練を実施し,住民の防災に対する意識啓発に努めております。今年度は10月20日に芝田小学校にて開催予定でございます。  

徳島市議会 2018-12-06 平成30年第 4回定例会-12月06日-18号

この地区最大基準水位5.9メーターに対して6.1メーター高盛り土を維持する計画に変更して、高速道路本体工事が行われている途中です。料金所施設の活用について、取り組み内容と現在の進捗状況についてお答えください。  また、安全対策環境整備は重要ですが、足元を照らす照明など、その取り組み内容についてもあわせてお答えください。  次に、国土強靱化地域計画について、お聞きします。  

小松島市議会 2018-03-16 平成30年予算決算常任委員会 本文 2018-03-16

その公開しているものは,津波想定に関しては,先ほども申しましたように,浸水深という形であげている状況なので,基準水位という形で,これは津波防災地域づくり法の改正に伴って,基準水位想定したマップを作成していかなければならないということです。                   

小松島市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会議(第1日目) 本文

また,現在ホームページ上において,「災害に備える高さマップ」として津波浸水想定洪水浸水想定及び土砂災害警戒区域等を公開しているところですが,このうち,津波浸水想定に関しましては,現在の浸水表示から津波建物に当たった際のせり上がりを考慮して算出する基準水位表示に変更する必要がございます。

小松島市議会 2017-12-15 平成29年産業建設常任委員会 本文 2017-12-15

真ん中の一番下に,津波防災地域づくりに関する法律で,基準水位のことをここに明示させていただいております。その2番目に,津波浸水想定に定める推進に係る水位に至って,建築物への水位上昇を考慮して必要と認められる値を加えて定める水位であるということで,この2メートルから3メートルとるという数字は,津波上昇も考慮した水位となっております。

阿南市議会 2017-09-08 09月08日-04号

詰所の北側に広い駐車スペースがあることや那賀川地域の中でも、津波災害警戒区域イエローゾーン基準水位が0.3メートルとなっており、平成24年6月に作成しました阿南消防団震災活動計画では、那賀川分団の指揮をとる分団本部設置場所となっています。今後、耐震診断もと改善策を行い、川北地区活動拠点となるよう進めてまいりたいと考えております。 

阿南市議会 2017-06-16 06月16日-04号

昨年12月に当時の防災部長から、津波避難タワーについては基準水位をクリアしているという答弁がありました。これは徳島県から出された浸水深の想定なんですが、タワーのあるところは5メートルから10メートルということで、これをもう少しメッシュで詳細に調べますと、新浜津波避難タワーは、平成15年の基準でつくってあります。

阿南市議会 2016-12-09 12月09日-04号

向原町にある旧阿南学校給食会跡地を一時避難場所として整備してはどうかについてでございますが、当該土地周辺は、徳島県が公表した津波基準水位では、2メートル程度浸水想定されています。平成26年3月に策定した本市津波避難計画では、当該土地周辺避難可能時間内に黒津地八幡神社妙見神社避難場所周辺津波が到達しない場所まで避難ができる避難可能地域となっています。

阿南市議会 2016-06-15 06月15日-02号

これは、富岡地区ハザードマップによる津波基準水位を考慮したものでございます。万が一浸水が予測される場合は、地下駐車場出入り口や各玄関の防潮設備により浸水対策を講じております。また、電気機器主要機器などの基幹設備上層階設置していることや72時間運転可能な自家発電設備設置するなど、津波浸水によるノンダウン化を図っており、情報収集や発信など防災拠点として機能上問題はないと考えております。 

徳島市議会 2015-09-14 平成27年第 4回定例会−09月14日-13号

次に、避難施設の高さでございますが、現在整備計画しております7カ所における津波基準水位は、大松・加賀須野平石夷野地区では3.7メートルから4メートル、北原地区では2.4メートル、小松・旭野地区では3.8メートルから4メートルでございますので、今後基本設計を行う中で、可能な限り高い位置に整備するよう、関係機関とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。  

小松島市議会 2014-12-04 平成26年12月定例会議(第4日目) 本文

杉本議員の御質問にも御答弁申し上げましたように,当該地津波被害時の基準水位最大で4.2メートルであることから,津波緊急一時避難所としても施設整備を図ることといたしております。建物は一部2階建てとし,1階屋上は約7メートル,2階屋上は約11メートルの高さにすることとしております。この屋上部分津波時に避難可能なスペースを設け,避難される方に備えることとしております。

小松島市議会 2014-12-02 平成26年12月定例会議(第2日目) 本文

また,津波災害時の対応としては,建設予定地津波災害時の基準水位最大で4.2メートルであることから,この基準水位に対して,津波緊急一時避難所として対応可能なものとする必要がございます。それぞれの対応といたしましては,降雨時の浸水対策として,田野川堤防の高さが1メートルから1.5メートルほどございますので,堤防の高さ程度までかさ上げ浸水対策を行います。  

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