小松島市議会 2020-09-17 令和2年予算決算常任委員会 本文 2020-09-17
◎ 四宮委員 日峯大神子広域公園の埋蔵文化財の発掘調査についてお伺いしますけれども,課長のほうから,4万点,令和2年2月からの調査で出ているということですけれども,大変価値のあるものかとは思うのですけれども,全く素人の私からしたら,どれだけのもので,内容的にどの時代のどういうものというのは,ある程度,把握されているのでしょうか。
◎ 四宮委員 日峯大神子広域公園の埋蔵文化財の発掘調査についてお伺いしますけれども,課長のほうから,4万点,令和2年2月からの調査で出ているということですけれども,大変価値のあるものかとは思うのですけれども,全く素人の私からしたら,どれだけのもので,内容的にどの時代のどういうものというのは,ある程度,把握されているのでしょうか。
平成30年度には,用地取得や既存施設の一部取り壊しなどを実施し,令和元年度には,用地取得やスタンドの設計作業を進めており,本年度,令和2年度の実施予定といたしましては,用地取得や本議会に提出しております教育委員会への予算付け替えに係る,補正予算の御承認後に予定しております埋蔵文化財調査の実施や既存施設の撤去,また公園区域内の雨水排水路の建設を予定してございます。
また,四国横断自動車道の建設に当たり埋蔵文化財発掘調査が実施されましたが,新居見町での埋蔵文化財発掘調査においては,徳島県で初の3千年以上前の土偶という非常に貴重な出土品が発掘されました。日峯大神子広域公園の整備に伴い埋蔵文化財発掘調査も進められておりますが,非常に貴重な出土品もあったと聞いております。
日峯大神子広域公園につきまして,経過状況につきましては今の報告でよろしいのですが,市営グラウンドにおきます,埋蔵文化財の件についてお伺いしたいと思います。
教育次長・関係課長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃杉本 勝 │1.日峯大神子広域公園(脇谷地区)整│進捗状況 ┃ ┃ │ 備事業の進捗状況について ├……………………………………………………┨ ┃ │ │埋蔵文化財掘
新年度におきましては,引き続き用地の取得や埋蔵文化財の発掘調査を行うとともに,既存施設の撤去等を行ってまいります。 まちづくりの推進についてであります。
附帯決議については、市が6月議会に示した募集要項や要求水準書、スケジュールに沿って事業者は応募してきており、市議会としても、これまで新ホール整備事業の予算や、6月には事業の根幹となる債務負担行為を議決したことで事業者募集選定の手続はスタートし、9月には埋蔵文化財発掘調査の補正予算についても議決しております。
今後の市の取り組み方針につきましては、土地交換協議の再開に向けて、事前総務委員会資料でお示しした、県から土地利用の判断をいただくまで事業者との仮契約及び埋蔵文化財発掘調査は停止するとした方針案を基本に、今議会の議論も踏まえて市の方針を確定し県に伝えたいと考えております。 以上でございます。
今後につきましては、徳島県から土地利用の判断をいただくまでは、事業者との仮契約及び埋蔵文化財発掘調査を停止し、議員各位の御意見も伺いながら、市の方針を決定し、協議の再開を徳島県にお願いしてまいりたいと考えております。 続きまして、現下の諸情勢等について、若干申し上げます。
次に、回答ナンバー35、埋蔵文化財調査範囲において、基礎計画上の制約がないと回答している、埋蔵文化財の本格調査が始まる前から、既に調査結果が出ているということかとの御質問でございますが、現時点で計画に影響がある遺構は確認できていないため、そのように回答しております。
このことは、下水道工事、下水道の布設ですね、それと、埋蔵文化財の調査、どんちょう、備品、駐車場の管制、受注後の市側のコンサルティングへの発注と同じく、受託者が決まった後に市が賄うべき事項であって、かつ、その費用が見えていないものが数多く存在します。徳島市は、デザインビルドで決まる整備費以外にどれぐらいの費用がかかると考えているのか、明確に示すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
埋蔵文化財の発掘調査終了を令和2年8月としています。事業提案者は、埋蔵文化財の発掘が始まっていないことし9月下旬の段階で、くいや地下構造物の処理計画を立てて事業計画書を提出し、県有地の賃借契約が締結できていない10月下旬の段階で事業者選定されるということになります。下水道工事の完了は令和2年12月予定となっています。 そこで、お聞きします。
また、旧文化センター跡地の一部において試掘調査を実施した結果、埋蔵文化財の存在が確認されたため、今議会におきまして、発掘調査費を補正予算として上程しております。 今後、将来にわたり市民に愛される新ホールの令和5年度中の開館に向け、年内には事業者との契約締結を目指し、しっかりと取り組んでまいります。 次に、子育て支援の充実についてであります。
諏訪公園周辺は、三好市指定記念物、史跡池田城跡に指定されており、埋蔵文化財を含む土地、すなわち包蔵地として周知されております。こうしたことから、土地の掘削、石垣の修繕など土地自体の現状変更を伴うものについては、文化財保護法の規定により、関係書類を添付し、埋葬文化財発掘の届け出を県に提出し、県からの通知内容に沿って慎重工事、立会などの対応をしなければならないことになっております。
┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 国の社会資本整備総合交付金を受けての事業であり,市民からも要望・期待度も高く, ┃ ┃埋蔵文化財調査及
また,本公園区域は埋蔵文化財の包蔵地であることから,文化財保護法に基づき,複数年度にわたり試掘調査を実施し,本年5月には野球場内の全面の確認調査が終わったと教育委員会から報告を受けております。
同事業につきましては,当該公園区域が埋蔵文化財の包蔵地となっていることから,これまで公園整備の進捗にあわせ,可能な場所から文化財保護法に基づく試掘調査を行ってまいりました。本年5月末の時点で旧テニスコート,ゲートボール場及び野球場のフィールド内の試掘調査を完了しております。
日峯大神子広域公園(脇谷地区)の区域については,埋蔵文化財の宝蔵地となっておりまして,これまで公園整備の進捗に合わせて可能な場所から教育委員会が文化財保護法に基づく試掘調査を行っております。 平成31年3月,本年3月からは野球場内の全面にわたりまして,埋蔵文化財の試掘調査が行われておりましたが,5月にその試掘調査が完了したと教育委員会から報告を受けております。
◯ 小林まちづくり推進課長 現場の方が余り変わってないので,この工事が当初の予定どおりに完成するのかといった声も,実は本課の方に寄せられているところでございますが,課としては,計画どおりに進んでいると考えておりまして,ただ新年度から実施します埋蔵文化財の本掘調査,これの進捗によって今後,計画が大きく変わろうかと思いますが,本掘調査についても6,000万円ほど費用は計上させていただいておりまして,面積