小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
しかしながら,本ポンプ場の建屋につきましては昭和56年以前の旧耐震基準で建築されていることから,南海トラフ地震,津波の大規模自然災害に対しまして耐え得る施設の整備が急務となっておりますことは十分認識しているところであります。
しかしながら,本ポンプ場の建屋につきましては昭和56年以前の旧耐震基準で建築されていることから,南海トラフ地震,津波の大規模自然災害に対しまして耐え得る施設の整備が急務となっておりますことは十分認識しているところであります。
今後におきましても,人口減少,少子高齢化の一層の進行が懸念されることから,居住や都市機能の誘導により,まちの質を高め,持続的に発展可能なまちづくりを目指すための集約連携型都市像,コンパクトシティ・プラス・ネットワークと,地震・津波などの大規模災害に対応し,被害を抑制し,命を守るための災害に強い都市像,この2つの都市像により,本市の将来都市像を目指していくものでございます。
危機管理という部分で,地震・津波とか,洪水・浸水というところがやっぱりこう危機管理というイメージが強いと思うんですけど,私はやっぱりそういうところもしっかりやっておくべきだなというのは非常に思っています。本当に全然そういう事象がないよというんだったら全然そんなに言わないんですけど,実際ありますからね。ぜひ,一つ御検討いただきたいなというところがあります。
防災・減災対策の検討を進めていく上で,今後30年以内に発生が危惧される南海トラフ地震・津波に備えることはもちろんのことでありますが,近年毎年のように,全国的で甚大な被害をもたらす水災害に備えることも重要なことでございます。災害を大きく分類し,自助と公助の役割を整理した上で,周りの人たちと助け合う共助につなげていくことを,事前に検討していく必要があると考えております。
本市においては地震・津波災害,風水害,土砂災害,大規模事故等災害など,あらゆる災害が想定され,ハード面,ソフト面の両面からの対策が必要となるところでございます。
次に、避難場所、避難所の環境についてでありますが、台風、地震、津波、大雨、洪水などなど、それぞれの災害の種類に応じて、避難すべきタイミングと避難する場所を訓練を通じて知っておく必要があります。これは大事なことであります。御近所の避難場所として、公民館や小学校、近所の小高い山に逃げるなど、大体の認識はあるのですが、このような災害のときにはこの場所に避難するなどの認識があるでしょうか。
ただ,海岸沿いの埋立地であり,地震・津波の影響を受ける心配があります。 9年前,佐那河内村建設予定とした7市町村広域ごみ処理推進協議会が発足した当時から,候補地の選定条件として,1番に地震・津波の心配のないところとしておりました。現在の飯谷町に6市町が広域でごみ処理をする飯谷町建設計画では,5年前から議論してきたのに,昨年になって土砂災害危険のおそれがあると言い出しました。
理事者からは、辰巳工業団地南側の一級河川那賀川水系派川那賀川左岸に設置されているまちづくり推進課所管の辰己派川那賀川樋門の地震・津波対策として、樋門の耐震対策を実施し、地震後においても樋門としての機能を損なわない性能を満足させるための工事である。工事内容は、堤防を横断し、埋設している函体底版の補強及び樋門操作室の建屋の耐震補強を行うものである。
那賀川でも浸食対策、漏水対策、河道掘削、地震・津波対策などを推進していることは承知しています。市としても、熊本県の球磨川の氾濫により、人吉市など、甚大な被害が発生したことを教訓に、那賀川の治水対策強化はもちろんのこと、特に下大野町周辺での破堤対策については、広範囲に影響を及ぼすため、対策の後押しが必要だと考えますが、御所見をお伺いいたします。 2問目は、魅力あるまちづくりについてです。
さらに、まちの未来への投資では、災害から市民生活と企業の経済活動を守る防災対策として、羽ノ浦町山分地区において、冠水センサーを設置し、内水氾濫状況の監視を行う実証実験事業や辰巳工業団地の地震・津波対策として、ゲートの緊急自動閉鎖化等に続き、樋門の耐震化に係る改修工事を行うことといたします。
また、資本的収入につきましては、管渠整備に伴う国庫補助金や企業債などを計上し、資本的支出につきましては、汚水管渠整備工事及び地震津波対策工事などに要する費用を計上いたしております。 続きまして、その他の議案について御説明いたします。
辰巳工業団地内の本市が管理する樋門は、クラボウ北側にある土木課が所管する辰己那賀川樋門と王子ネピア南側にあるまちづくり推進課が所管する辰己派川那賀川樋門があり、この2樋門は、地震・津波対策ができていないため、樋門の開閉操作は市職員が直接現地で行い、津波襲来時には極めて危険な作業と予想される。
まず、避難所強化事業について、当年度は、津波避難ビル3か所に地震動に連動して解錠する鍵保管庫が設置されておりますが、遠隔地で発生した地震津波には自動解錠しないため当該避難ビルが使用できないことから、あらかじめ地域住民が別の避難場所を知っておく必要があるとして、日頃から遠地津波を想定した広報に努めるよう意見がありました。
あわせて、那賀川・桑野川河口部における地震・津波対策事業についても、現在の進捗状況をお伺いいたします。 次に、教育問題についてでございますが、コロナ禍における小中学校の状況について、県教育委員会調査では、コロナ禍の中で心の負担に不安やストレスを感じていると、コロナ禍の影響を受けているとの実態が明らかになっております。
しかしながら、現在、社会情勢は地震・津波対策による危機管理、少子高齢化が進む深刻な人口減少、また、それ以上に新型コロナウイルス感染対策などにより、生存を今まで以上厳しく脅かされている状況となっております。 このような中、市民の生命と財産を守るため、より敏感に迅速に判断し、行動することが求められているのではと考えております。
続きまして,地震,津波発災時に備えた高台,高速道路への避難整備計画についてであります。 地震,津波はいつ起こるかもわからず,緊急性が非常に高い中で命を守ることが最重要となってまいります。夜間に発生することも考えられ,ソフト面の備えや高台などへのハード面の備えが必要不可欠であることは言うまでもありません。先日の10月11日には新居見町にて新居見地区自主防災会の主催により夜間訓練が行われました。
├……………………………………………………┨ ┃ │ │小松島ステーションパーク・図書館の防災 ┃ ┃ │ │上の位置づけについて ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │地震・津波
それと今回,地震,津波に関しては,これはいつ起こるかはわからないので,できるだけ早めの避難ということでございますが,夜間にそういう状態になった場合に,逃げなければならないという具体的なところに踏み込んで考えてみたときに,この方は地域の人が,まずは自助が大切であるとは思いますが,要配慮の方,助けてほしいというような,時間差がまだあって,そして助けてほしいという場合に名簿をつくっております,プライバシー
理事者からは、8款4項2目都市排水路新設改良事業の12節設計業務委託料340万円については、辰己派川那賀川樋門の地震・津波対策に関するものであり、樋門の自動化に係る詳細設計業務の変更及び耐震化に係る詳細設計業務を委託するための補正をお願いするものである。また、14節設備補修工事費850万円については、西路見町堤外にある西路見ポンプ場の2基のポンプのうち1基の更新に係るものである。
国民保護の関係情報や地震・津波情報などはサイレンが流され、サイレンパターンで津波や注意報などの内容が認識できるようになっています。 主なサイレンパターンですが、震度4以上の地震を観測した場合の震度速報については、サイレンを5秒吹き鳴らし、6秒休止を2回繰り返します。大津波警報発令時には、サイレンを3秒吹き鳴らし、2秒休止を3回繰り返します。