阿南市議会 2021-03-10 03月10日-03号
次に、地すべり等防止法第20条第2項の規定に基づき、国または地方公共団体が、地滑り防止区域内において、同法第18条の各号の一つに該当する行為をしようとするときは、あらかじめ都道府県知事に協議をすることとされております。
次に、地すべり等防止法第20条第2項の規定に基づき、国または地方公共団体が、地滑り防止区域内において、同法第18条の各号の一つに該当する行為をしようとするときは、あらかじめ都道府県知事に協議をすることとされております。
特に、山城町の各地区で発生しました地すべり対策事業につきましては、現在、徳島県において地すべりの誘因となる地下水を排除する横ボーリング工事を先行して施工し、斜面の安定性を高めた上でアンカー工事を施工することとしており、市の災害復旧工事につきましては、県の対策が完了次第、順次工事発注することとなるため、完全復旧にはまだ時間を要することが懸念されます。
今年度につきましては、平成30年に発生した7月豪雨による地すべり災害復旧事業3カ所及び残りの林道災害復旧事業8カ所、そして災害が発生した場合の早期に対応するための基礎的経費を計上するものでございます。
特に、大規模な地すべりが発生しております山城町の各地区におきましては、まずは徳島県において実施いたします地すべり対策工事の完了後に市道災害などの発注となり、完全復旧にはまだ時間を要することが懸念されますが、担当部局といたしましても一日も早く市民の皆様が安全で安心な生活が取り戻せるよう、関係する徳島県並びに農林部局とも協議、連携を図りながら、復旧、復興に向け引き続き全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので
改めて平成30年に作成されました鳴門市土砂災害洪水ハザードマップを確認してみましたが、土砂災害については、市内の阿讃山脈に沿った山際の集落のほとんどが急傾斜地崩落危険箇所に指定され、その中にも何カ所もの土石流危険地区、地すべり危険箇所が点在をしています。
理解し合うこと、洪水氾濫想定地区や山間部の地すべり想定区域など、指定されているところに説明会を開催すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。
理解し合うこと、洪水氾濫想定地区や山間部の地すべり想定区域など、指定されているところに説明会を開催すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(後藤忠雄君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。
そういうことで、地すべりの対策を過去にもたくさんしていただいております。ただ、この5月に確認をしてみますと、大きく今の国道32号線、192号線の池田バイパスのトンネル直上、ちょうど東の端にありますけども、そこの部分が大きく傾き始めておるということは既に公園を担当していただいておる担当課も確認をしていただいて、安全策として危険箇所にはコーンを立てていただいて危険注意の形をとっていただいております。
10款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、2目林業用施設災害復旧費に3,536万4,000円を追加するもので、内容は林道災害3カ所の復旧費及び地すべり観測業務委託料で、財源は林業施設現年災害復旧費県補助金1,817万1,000円、災害復旧事業債1,260万円、残りは一般財源でございます。 73ページをお願いいたします。
その市道も道幅が狭く、地すべり地域にあり、羽ノ浦中学校の通学路でもあります。市としても事故を未然に防ぐ対策をとる必要があると考えます。 また、羽ノ浦総合国民体育館は完成後、避難施設になると思われます。避難施設へのアクセス道が地すべり地域だと、市民は安心して避難できないのではないか。さらに、避難路が通行できない可能性もございます。
例えば本年度においては、さきの質問で申したとおり、市町村役場機能緊急保全事業の実質的な期間が緩和されたり、長寿命化事業においては、国土強靱化のもとに都市公園施設や林道地すべり防止施設や取水・排水ポンプのような機械設備などに対象が付加されました。 本市においても、いち早く国の情報を得ることができ、それらに対応すべく計画しているものがあれば、それについてもお答えください。
羽ノ浦中学校の校舎は全域が地すべりと急傾斜地崩壊の土砂災害危険箇所に指定され、総合国民体育館の一部もこの区域内にあります。総合国民体育館に至る市道は道路幅員が狭く、大雨のときには約1メートル前後浸水することで避難道路とはなりません。ことしは既に台風が2つ発生し、高田、山分地域にお住まいの方は、今まで以上に台風の襲来を恐れ、避難場所や避難経路について現実の問題として悩んでおられます。
次に、地すべり対策工事と災害復旧工事が関連すると思われる地区の復旧状況と復旧計画でございますが、昨年の7月豪雨により山城町内で発生した地すべりに対しまして、徳島県が緊急的な対策工事を実施することになっております。
三好市のジオサイトといたしまして、大地の成り立ちを感じられる地質、地形的な場所のうち、つながり、ジオストーリーを見せることができる箇所を市内全域で中央構造線の関連する部分、三波川変成岩に関連する部分、地すべりに関連する部分、扇状地に関連する部分などで55カ所を候補地として選定をしております。
本市におきましては、さきにお尋ねした屋外スピーカーが聞き取りにくい箇所や全く聞こえない箇所、地すべり危険地帯、浸水想定区域や要援護者と言われる高齢者や障害者の方々が災害に対応するためには、防災ラジオの導入が有効と思われます。防災ラジオの特徴としては、ラジオを聞いているときにも緊急速報を大音量で割り込み放送ができ、ラジオを聞いていなくてもラジオが自動起動し、緊急速報を大音量で放送することができる。
これは、昨年発生した7月豪雨、台風21号災害及び地すべり災害の林道25カ所で、13節委託料と15節工事請負費の増額が主な要因でございます。 続きまして、189ページをお願いいたします。 2項公共土木施設災害復旧費、1目公共土木施設現年災害復旧費は、災害が発生した場合、早期に対応を可能とするための基礎的経費を計上するもので、本年度につきましては5,432万5,000円で計上するものでございます。
沿岸部の津波被害はもとより、建物の倒壊や道路などのインフラ環境が寸断され、三好市においては土砂崩れや地すべりの発生等で道路の崩壊、寸断により、山間部を含めた各地域で住民の孤立が想定されます。 平成26年12月に県西部を襲った豪雨災害では、山間部の至るところで積雪の影響で倒木が発生し、その影響で電線も切断され、道路の除雪にも支障を来しました。
気象庁は、昨年11月から、震源地の一部でマグニチュード8クラスの地震が起き、残りの領域でも地震が起きる可能性があったり、前ぶれかもしれないマグニチュード7クラスの地震やプレート境界での地すべり現象が観測された場合に臨時情報を発表することになりました。地震がいつ起きるかわからない中で私たち市民はどのような準備をし、命や財産を守る行動をとるのか、市としてガイドラインが必要だと思います。
この最後のとこに、地すべり関係では三好市の有瀬地区で地すべりの兆候があることから、5億1,700万円を投じて地下水を抜く工事を発注したと、こういう記事を読ませていただきました。本当に私は地元で言うんじゃないですけれども、有瀬の住民にとっては市長、何回も場所も運んでもらってますけれども、ここの復旧については本当に地元住民は何度も何度も市長にお願いをしているところでございます。
三好市におきましては、そのほとんどが山間部であり、地すべりや崖崩れなど、土砂災害の発生するおそれのある場所が点在しているため、ふだんから自分の生活する場所がどういう場所か、またいざというときの避難場所はどこかなど、常日ごろから認識していくことが必要でございます。 また、三好市においても少子・高齢化や人口の減少に伴い、地域社会の弱体化が進行し、災害リスクを高める要因にもなっております。