131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三好市議会 2020-03-04 03月04日-03号

特に、山城町の各地区で発生しました地すべり対策事業につきましては、現在、徳島県において地すべりの誘因となる地下水を排除する横ボーリング工事を先行して施工し、斜面の安定性を高めた上でアンカー工事を施工することとしており、市の災害復旧工事につきましては、県の対策完了次第、順次工事発注することとなるため、完全復旧にはまだ時間を要することが懸念されます。 

三好市議会 2019-12-10 12月10日-03号

特に、大規模な地すべりが発生しております山城町の各地区におきましては、まずは徳島県において実施いたします地すべり対策工事完了後に市道災害などの発注となり、完全復旧にはまだ時間を要することが懸念されますが、担当部局といたしましても一日も早く市民の皆様が安全で安心な生活が取り戻せるよう、関係する徳島県並びに農林部局とも協議、連携を図りながら、復旧、復興に向け引き続き全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので

三好市議会 2019-09-09 09月09日-02号

そういうことで、地すべり対策を過去にもたくさんしていただいております。ただ、この5月に確認をしてみますと、大きく今の国道32号線、192号線の池田バイパストンネル直上、ちょうど東の端にありますけども、そこの部分が大きく傾き始めておるということは既に公園を担当していただいておる担当課確認をしていただいて、安全策として危険箇所にはコーンを立てていただいて危険注意の形をとっていただいております。 

阿南市議会 2019-06-13 06月13日-03号

その市道も道幅が狭く、地すべり地域にあり、羽ノ浦中学校通学路でもあります。市としても事故を未然に防ぐ対策をとる必要があると考えます。 また、羽ノ浦総合国民体育館は完成後、避難施設になると思われます。避難施設へのアクセス道地すべり地域だと、市民は安心して避難できないのではないか。さらに、避難路が通行できない可能性もございます。

鳴門市議会 2019-06-06 06月06日-02号

例えば本年度においては、さきの質問で申したとおり、市町村役場機能緊急保全事業の実質的な期間が緩和されたり、長寿命化事業においては、国土強靱化のもとに都市公園施設林道地すべり防止施設や取水・排水ポンプのような機械設備などに対象が付加されました。 本市においても、いち早く国の情報を得ることができ、それらに対応すべく計画しているものがあれば、それについてもお答えください。 

阿南市議会 2019-03-06 03月06日-02号

羽ノ浦中学校の校舎は全域地すべりと急傾斜地崩壊土砂災害危険箇所に指定され、総合国民体育館の一部もこの区域内にあります。総合国民体育館に至る市道道路幅員が狭く、大雨のときには約1メートル前後浸水することで避難道路とはなりません。ことしは既に台風が2つ発生し、高田、山分地域にお住まいの方は、今まで以上に台風の襲来を恐れ、避難場所避難経路について現実の問題として悩んでおられます。 

鳴門市議会 2019-02-26 02月26日-03号

本市におきましては、さきにお尋ねした屋外スピーカーが聞き取りにくい箇所や全く聞こえない箇所地すべり危険地帯浸水想定区域や要援護者と言われる高齢者障害者の方々が災害に対応するためには、防災ラジオの導入が有効と思われます。防災ラジオの特徴としては、ラジオを聞いているときにも緊急速報を大音量割り込み放送ができ、ラジオを聞いていなくてもラジオが自動起動し、緊急速報を大音量で放送することができる。

三好市議会 2019-02-25 02月25日-01号

これは、昨年発生した7月豪雨台風21号災害及び地すべり災害林道25カ所で、13節委託料と15節工事請負費の増額が主な要因でございます。 続きまして、189ページをお願いいたします。 2項公共土木施設災害復旧費、1目公共土木施設年災害復旧費は、災害が発生した場合、早期に対応を可能とするための基礎的経費を計上するもので、本年度につきましては5,432万5,000円で計上するものでございます。

三好市議会 2018-12-10 12月10日-03号

沿岸部津波被害はもとより、建物の倒壊や道路などのインフラ環境が寸断され、三好市においては土砂崩れや地すべり発生等道路崩壊、寸断により、山間部を含めた各地域住民の孤立が想定されます。 平成26年12月に県西部を襲った豪雨災害では、山間部の至るところで積雪の影響で倒木が発生し、その影響で電線も切断され、道路の除雪にも支障を来しました。

阿南市議会 2018-09-12 09月12日-02号

気象庁は、昨年11月から、震源地の一部でマグニチュード8クラスの地震が起き、残りの領域でも地震が起きる可能性があったり、前ぶれかもしれないマグニチュード7クラスの地震プレート境界での地すべり現象が観測された場合に臨時情報を発表することになりました。地震がいつ起きるかわからない中で私たち市民はどのような準備をし、命や財産を守る行動をとるのか、市としてガイドラインが必要だと思います。 

三好市議会 2018-09-11 09月11日-03号

この最後のとこに、地すべり関係では三好市の有瀬地区地すべりの兆候があることから、5億1,700万円を投じて地下水を抜く工事を発注したと、こういう記事を読ませていただきました。本当に私は地元で言うんじゃないですけれども、有瀬住民にとっては市長、何回も場所も運んでもらってますけれども、ここの復旧については本当に地元住民は何度も何度も市長にお願いをしているところでございます。

三好市議会 2018-09-10 09月10日-02号

三好市におきましては、そのほとんどが山間部であり、地すべり崖崩れなど、土砂災害の発生するおそれのある場所が点在しているため、ふだんから自分の生活する場所がどういう場所か、またいざというときの避難場所はどこかなど、常日ごろから認識していくことが必要でございます。 また、三好市においても少子・高齢化や人口の減少に伴い、地域社会弱体化が進行し、災害リスクを高める要因にもなっております。