小松島市議会 2022-03-14 令和4年産業建設常任委員会 本文 2022-03-14
この288件の平成28年度の老朽度・危険度ランクの内訳は,図の2のとおりでございまして,Aランクが79件,Bランクが74件,Cランク57件,Dランクが36件,Eランクが42件となっております。除却補助の実績に関しましては,平成28年度から記載しておりまして,表のとおりでございます。
この288件の平成28年度の老朽度・危険度ランクの内訳は,図の2のとおりでございまして,Aランクが79件,Bランクが74件,Cランク57件,Dランクが36件,Eランクが42件となっております。除却補助の実績に関しましては,平成28年度から記載しておりまして,表のとおりでございます。
もちろん,計画ですから,調査もし,関係法令の照会,照合もなさっておりますが,要はこの計画に従って,いかに空き家対策を進めていくかというのが焦点だろうと思うのですけども,そのうち特に空家等老朽度危険度ランク割合ということで,Eランクに格付をされた109件の物件についてお聞きをしたいと思います。
いろいろこの対策計画には書いてございますが,私が一番気になるのは危険度ランク別件数で,危険度老朽度ランクをAからEまで5段階に分けて,いわゆるDランクが82件,Eランクが109件ということで,非常に倒壊の危険性が高いと。Dランクについては緊急度が高い,Eランクについては緊急度が極めて高いというような判定といいますか,ランクづけをしておるのですけども,ここから先が問題だろうと思うのですね。
資料の9ページにございますが,町別空家等件数及び危険度ランク別件数ということで細かく,小松島町には幾らというような形で空き家数が書かれてございますし,例えば,小松島町でしたら137戸の空き家があると。そのうちAからEランクまで5段階評価をしてありますが,全て数字が書かれとるわけですね。