阿南市議会 2020-03-11 03月11日-04号
老朽化が著しい羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所の今後の整備方針に当たっては、令和元年9月議会で、阿南共栄病院の跡地活用については、学校施設や子育て支援施設及び支所機能等のあり方についてあわせて考えてまいりますとの前提方針のもと、羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所を統合する形で認定こども園として民間活力の導入も視野に、阿南共栄病院の跡地に整備すると、そのように基本方針が示されておりました。
老朽化が著しい羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所の今後の整備方針に当たっては、令和元年9月議会で、阿南共栄病院の跡地活用については、学校施設や子育て支援施設及び支所機能等のあり方についてあわせて考えてまいりますとの前提方針のもと、羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所を統合する形で認定こども園として民間活力の導入も視野に、阿南共栄病院の跡地に整備すると、そのように基本方針が示されておりました。
繰り返しになりますが、市長は所信表明の中で、市長就任後、市民の皆様、あるいは関係者の皆様からさまざまな意見、提言を聞いて、阿南共栄病院跡地活用の視点からの学校施設や子育て支援施設等のあり方について考えるとの前提方針を再検討すると述べられました。 実は私のもとにも、この方針について不安の声、懸念の声が数多く届いております。
その意図につきましては、これも私の所信表明で述べさせていただきましたが、令和元年9月議会で答弁のあった羽ノ浦小学校の建てかえ、羽ノ浦支所移転、阿南共栄病院の跡地利用についてどう進めていくのかとの質問に対し、同じく9月議会で答弁のあった前提方針、すなわち阿南共栄病院の跡地活用の視点から、学校施設や子育て支援施設及び支所機能のあり方についてあわせて考えるとの方針について、市民の声を聞いた上で再検討する必要
令和元年9月議会の当時の副市長の答弁では、阿南共栄病院の跡地について、市で有効活用する方法を考えていただきたいとの徳島県厚生農業協同組合連合会からの申し出に対し、阿南共栄病院の跡地活用については、学校施設や子育て支援施設及び支所機能等のあり方について、あわせて考えてまいりますとの前提方針が示されております。
その藍畑幼稚園の改築、いつになるかわかりませんけれども、この5つの幼稚園を残すという前提方針のもと動いておりますので、藍畑幼稚園もやはり老朽化してきております。そのときに建てかえ場所をどう確保するのかというふうな話でございますが、今現在藍畑小学校、幼稚園の運動場の広さというのはその児童数に応じて十分な面積を持っております。
その藍畑幼稚園の改築、いつになるかわかりませんけれども、この5つの幼稚園を残すという前提方針のもと動いておりますので、藍畑幼稚園もやはり老朽化してきております。そのときに建てかえ場所をどう確保するのかというふうな話でございますが、今現在藍畑小学校、幼稚園の運動場の広さというのはその児童数に応じて十分な面積を持っております。