小松島市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会議(第3日目) 本文
避難所の分配方法については,まだ備蓄数が十分ではなく,65か所全ての指定避難所の配備はできないことから,現在のところは体調不良者や要配慮者の方のために区画された専用スペースを確保することが難しい体育館など,大空間を有する施設への優先的な配備を検討しております。
避難所の分配方法については,まだ備蓄数が十分ではなく,65か所全ての指定避難所の配備はできないことから,現在のところは体調不良者や要配慮者の方のために区画された専用スペースを確保することが難しい体育館など,大空間を有する施設への優先的な配備を検討しております。
次に、あと2点、備蓄品の活用等について、マスクの備蓄数の質問も先ほどの答弁でありましたので、取り下げさせていただきます。 最後に、通告してあった給食調理員の問題に関しても、質問を取り下げます。 以上、第1問を申し上げまして、答弁により、再問、要望をいたしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(林孝一議員) 表原市長。
しかしながら、携帯トイレには使用期限があるため、毎年約5万個ずつ計画的に備蓄することとしており、今年度末には備蓄数は約10万個となります。現在、この配備計画をもとに、災害時のトイレについて備蓄をしておりますが、今後の人口減少や社会情勢の変化等を注視しながら、適宜、検証作業を進めてまいります。
本年4月現在の備蓄数でございますが,アルファ化米が2万4,900食,ビスケットが1万1,400缶,ペットボトルの飲料水は2万6,000リットルであり,市立学校を初めとした公共施設等に分散備蓄しております。水に関しましては,和田島緑地に6万リットルの飲料水貯水槽が設置されており,今年度は,新中学校のグラウンドに4万リットルの飲料水貯水槽を整備いたします。
まだまだ貧弱な備蓄数です。できるだけ人口に近い必要量をお願いしたいと思います。 ハザードマップの表記についてのお願いでございますが,高齢者の方にも十分わかるような形で,字体も大きく,よくわかる表示内容でお願いしたいと。津波緊急一時避難所である建物までの道路標示も急いでください。そのまちに1つ表示があるからというのではなく,幾つもの表示板を設置していただきたい。
これだけの備蓄数では不足でないかという御指摘でございますが,想定される最大級の震災が発生した場合には,すべての被災者の食糧を市が備蓄することは困難でございます。
次に、食料備蓄についての御質問でございますが、本市におきましては、東日本大震災を踏まえ、昨年度に備蓄計画を見直しまして、備蓄数を大幅に増量することとし、食料11万7,000食、500ミリリットルの水11万7,000本の備蓄を、地域の避難拠点となりますコミュニティセンターや小学校、中学校などに今年度中に分散備蓄する予定でございます。
今後市の備蓄数を増やすのに伴って避難施設の配備を充実させていきたいと考えております。 情報通信施設につきましては,現在設計中の防災行政無線におきましても検討しているところでございます。
徳島市の場合、1日目の避難所の人数を8万1,000人と予測していますから、それに必要な食料備蓄数は約73万食です。 お尋ねします。沼津市や焼津市並みの食料備蓄目標を立て、実現に向けた取り組みを進めるべきだと思いますが、いかがでしょうか、お答えください。 これは沼津市の自主防災倉庫。ずらっと並んでいるのは沼津市の倉庫ではありません。町内会が持っている防災倉庫です。
最後に、東南海・南海地震等での必要食料備蓄数と徳島市の食料、毛布の備蓄目標でございますが、食料や水の備蓄につきましては、被災地以外からの応援が到着するまでの数日間、各家庭内において最低3日分以上の備蓄が必要と考えております。このことにつきましては、徳島市民総合防災訓練の機会などを通じて周知をしているところでございます。
ワクチンの備蓄数が限られている中、一般市民というのは、後回しという可能性があります。それを考えたときに、那賀町のように今後市町村でも治療薬の備蓄が必要になってくると考えますが、阿南市としてはどのように考えますか、お聞きしたいと思います。