阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
見能林幼稚園と見能方保育所統合問題では、市民への説明不足の感が否めません。より意思疎通や説明責任を果たすためには、どのようにされるようにしていますか。
見能林幼稚園と見能方保育所統合問題では、市民への説明不足の感が否めません。より意思疎通や説明責任を果たすためには、どのようにされるようにしていますか。
初めに、羽ノ浦さくら保育所、羽ノ浦くるみ保育所統合を再検討する経緯についての御質問でございますが、老朽化が著しい羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所の整備方針に当たっては、令和元年9月議会で、阿南共栄病院の跡地の活用については、学校施設や子育て支援施設及び支所機能等のあり方についてあわせて考えるとの前提方針のもと、羽ノ浦さくら保育所と羽ノ浦くるみ保育所を統合する形で認定こども園として民間活力の導入
◯ 建島児童福祉課長 具体的にということで,これについては就学前教育保育施設のあり方の中でも一応の方向性としては立江幼稚園と保育所統合による認定こども園化,それから,横須保育所と南小松島幼稚園の統合による認定こども園化,それから,泰地保育所,県前保育所の統合といった形での分はあるのですけれども,具体的な詳細な時期ということについては大分先の方になるということで,詰めていく段階というのはもうこれから
また、私の地元では、保育所統合の提案を受けまして、保護者会で議論をしたわけでございますが、統合した場合、子供の送迎距離が現在のおよそ2倍から3倍、15キロに遠くなるわけでございます。送迎負担増の軽減、いわゆる送迎バスの利用を要望いたしましたが、行政サイドの対応は困難との回答でございまして、保護者は2年後の統合を泣く泣く聞かざるを得なかったのでございます。
最後に、保育所統合の順番につきましては、施設の耐震性や老朽化の程度を第一義とした上で、施設整備などの諸条件を検討しながら統合を進めてまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 ○議長(住友進一議員) 松田産業部長。 〔松田産業部長登壇〕 ◎産業部長(松田裕二) 産業部に関しますかもだ岬温泉保養施設に関係します御質問に順を追って御答弁申し上げます。
これは歴史的風致維持向上計画に基づく徳島県指定有形文化財阿佐家住宅取得のほか、大歩危診療所の増築及び落合・栃之瀬保育所統合による東祖谷保育所の新築等による増でございます。 次に、山林でございますが、3万266.01平方メートルの減となっております。これは徳島県及び企業へ売却したことによる減でございます。 その他のものでは、215.97平方メートルの減となっております。
次いで、両保育所の統合新設、あらゆる問題がこれからもあろうと思いますけれども、問題点を克服して、立派な保育園を完成させ、次の羽ノ浦校区の保育所統合へのステップになることを期待するものであります。 デジタル防災行政無線放送、難聴地区はないよう細心の注意を払ってくださるようお願いしておきます。
あと、大切な幼稚園、保育所統合問題、移転問題について、御意見、御答弁をいただきました。説明会を保護者にも今後していくということですが、あとプールは撤去する、相撲場も移転する、これは今の段階では本当はわからないと思うんですが、できるだけいい方向で進めていっていただけねばならないと思います。地元の人の意見を聞いて、関係者の意見を聞いて進めていってください。
保育所統合になればゼロ歳保育から実施となることとは思いますが、それまでにはどうしても2年以上かかるものと思われますが、現在の喫緊の課題であります。働く母親支援として最も必要な、最も要望の強い問題でありますので、早急に本年度中途からでも東祖谷の保育所において2歳児未満の保育の開所をお願いいたしたいと思うものでございます。