小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
次世代を担う若い世代の定着に向けまして,まずは小学校の再編計画を確実に推進すべく取り組んでまいりましたが,今後の施設整備による魅力ある教育環境の創出に併せまして,これまで各学校で取り組んできた教育方針や特色ある教育活動をより発展させる形で学びや体験学習を充実し,ふるさとを愛する心を育んでまいります。
次世代を担う若い世代の定着に向けまして,まずは小学校の再編計画を確実に推進すべく取り組んでまいりましたが,今後の施設整備による魅力ある教育環境の創出に併せまして,これまで各学校で取り組んできた教育方針や特色ある教育活動をより発展させる形で学びや体験学習を充実し,ふるさとを愛する心を育んでまいります。
レンタル自転車を置ける施設を設置することなど,市民も観光客の方も魅力的な体験ができる観光振興につながるということで御要望をさせていただいておりました。本市は言うまでもなく,徳島県で唯一の自転車競技場である小松島競輪場を有し,競輪事業をはじめ,近年ではイベントも開催されるなど,新たな機能創出に向けた取組も進められております。
また,地元の史跡や昔話などの調べ学習や,地域の方による昔遊び,田植え,タケノコ掘りなどの体験活動,地元の工場や施設の見学などを行っております。中学校では,コロナ禍で中止しておりますが,地元企業での職業体験や,地元の防災士による防災活動や講演会,他県の学校とのオンライン交流のために,阿波踊りの練習や,特産品を調べる活動などを行っております。
┃ ┃ また,最初から移住を求めることは,ハードルが高いことから,体験移住を企画し,農 ┃ ┃業など各種研修,就職活動を図ってはどうか。 ┃ ┃ さらに,2拠点化居住の促進などの施策についても取り組む必要がある。
また,参加者の皆様方が様々な防災に関する知識を身につけていただけるよう,各防災関係機関の御協力の下,今年も各種体験ブース等を設けることとしております。災害に強い安全・安心なまちづくりの推進には,防災意識の高揚が必要不可欠となりますことから,市民の皆様,そして,議員各位には,ぜひ,この機会に,訓練に御参加いただきますよう,よろしくお願いを申し上げます。 次に,防災行政無線についてであります。
でも,そういうことを体験しますと,ブロック塀を見て,「あそこ,クラックが入っとる」とか,「ここ,控え壁がない」とか,そんなところが気になるようになりました。 このことは,ちょうど通告を出して資料を探しておったんですけれども,国土交通省から出されているブロック塀の安全対策にかかる地方公共団体の取組事例集というので,徳島市と美波町とともに小松島市の取組が紹介されておりました。
こういった訓練を実施していただくことで,ペットの入所受付の手順や飼育スペースでの管理方法の体験を通じ,運営サイドや飼い主からの御意見もいただきながら,より実効性のある避難所運営を想定した訓練の実施にもつなげていただきやすくなるものと考えます。
また,パトカーやはしご消防車など,子どもたちに人気の乗り物をじかに体験できるコーナーのほか,キッチンカーやハンドメイド雑貨など個性豊かな多数のブースが出店するみなとマルシェも開催されます。 特に,子どもたちにとっては,多くの絵本に触れることができる貴重な機会であります。入場は無料で,御家族で楽しめる内容となっておりますのでお子様も連れて,奮って御参加ください。
今,おっしゃっていただきました子どもさんが,ごみがどれだけ減ったかというところに興味を持っているというところ,現に私も,その近しい人から聞いたり,自分自身が体験して感じたことは,ごみ袋は相当減ります。残飯がない,減る分,相当減るというところ,実感していただきたいというように思います。
またその中で、戦争をすれば必ず何の罪もない一般市民の命が多く失われてきた多くの事実があることにもかかわらず、その語り部となる体験者がどんどん少なくなり、風化していく状況を非常に心配されておられました。私自身も、最近ネット記事で太平洋戦争や原爆投下を知らない世代が増えてきているという現実があることを知りました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度、令和3年度の2年間は絵本を郵送しておりましたが、令和4年度は役場会議室を使用し、絵本の読み聞かせ体験や育児相談、離乳食相談を実施したいと考えております。5か月児該当のお子さんがいらっしゃる保護者に対しまして、ブックスタート事業実施月に絵本引換券を郵送いたします。
また,学校教育に関しましては,芝田小学校が恩山寺におけるお接待活動を行っておりまして,伝統文化を実体験することにより地域を愛する児童の育成を図っております。
例えば,各小学校においては,読み聞かせ活動や手芸,茶道のクラブ活動,昔遊び体験,田植やタケノコ掘りなどの自然体験教室,書道,生け花,将棋,外国語などの放課後子ども教室など,活動場所の提供や指導を行っています。 また,中学校では,AIゲートを取り入れた農家の方や防災士による講話,部活動における技術指導など,地域の教育力を生かした活動を進めております。
様々な人材要望が上がってきておりまして,球技でありますとか,先ほども話が出ました水泳でありますとか,あるいは器械体操でありますとか,そういうふうなインストラクターの講師を授業のほうへ活用したい,あるいは,授業の中で昔の遊びを教えてくれる人であるとか様々な体験活動を教えてくれる人,また,中学校のほうからは,キャリア教育であるとか防災教育について話をしていただける講師の方,そういった様々な要望が上がっております
◎ 吉見委員 233ページの観光イベント委託料,マイクロツーリズム事業,体験型のやつをやるというのですけど,これ,240万円はえらい金額ですけど,予定は,どんなことをするとかいうのはあるんでしょうか。
◯ 曽我部学校課長 市内の各小中学校についてでございますが,避難訓練の実施あるいは防災についての学習等を通して,災害発生時の行動について体験を通して学習を積み重ねてきております。 議員がおっしゃられた,この該当の中学校につきましては,昨年度,県の学校安全総合支援事業の指定を受けて,様々な取組を進めてまいりました。
町民全体のスポーツ実施率の向上につなげるため、令和4年度6月から3月にかけてニュースポーツ競技であるカーリンコンについての体験会を10回開催し、競技の啓発、普及に向けてのイベントを計画しております。ぜひご参加いただきますようお願いいたします。 次に、成人式についてのご報告ですが、去る令和4年1月2日に石井町成人式を無事開催することができております。
また,警察やPTA等の協力を得て,交通安全教室や自転車教室を実施しており,運動場に実際にコースを描き,信号を設置するなどして,安全な歩行や自転車の乗り方,マナーについて体験し,学んでおります。 今回の事故を受けて,教育委員会といたしましては,市内小・中学校臨時校長会を開催し,交通安全指導の徹底を指示いたしました。
これらは授業だけで身につくものではなく,集団による活動,話合いや体験学習などの中で身につくものでございます。粘り強さや挑戦心は仲間とともに取り組んだり,周囲からの励ましや称賛を受けたりすることで育まれていきます。
地域学校協働活動の一環である放課後子ども教室は,地域住民等の参画による放課後の児童の居場所づくりとして,学習支援,体験活動ができる教室を市内3か所で実施をしております。多くの子どもたちが,学校では経験できない多様な活動をしております。