小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
11月7日に行われた学生議会において,生徒より,下校時における街灯設置について切実な願いが述べられました。市としてさらなる交通安全確保にしっかり努めると答弁しておられますが,具体的にはどのような対処をなさるのでしょうか。
11月7日に行われた学生議会において,生徒より,下校時における街灯設置について切実な願いが述べられました。市としてさらなる交通安全確保にしっかり努めると答弁しておられますが,具体的にはどのような対処をなさるのでしょうか。
平成24年4月以降,全国で登下校中の児童などが被害に遭う交通事故が相次いで発生しました。本市でも例外ではなく,特に本市を東西に横断する幹線道路である県道小松島佐那河内線では,歩道整備がなされていないところでは,通学する児童生徒の横を大型車両が通過することから,いつ事故が起こっても不思議でない道路環境があります。
私も、ある程度聞いて大変なのは聞いておりますが、実際に現場に行って見てみますと、思った以上に大変といいますか、登下校時には学校に沿った東側の町道に入れ替わり立ち替わり違法車、送り迎えの車が駐車するわけです。特に雨の日など、学校の校門から南の幼稚園まで、もう何十メーターにわたりびっしりと駐車して子供たちを待っております。
マスクの着用については、テレビ等で体育の授業や登下校時には外してもよいとの報道がされています。これからの季節、熱中症予防等に十分注意をし、適切な対応をお願いいたします。また、保護者に対しても正確な情報提供をよろしくお願いいたします。新型コロナウイルス感染症については、今も警戒が必要な状況にあります。
また、このほかにも、登下校時のパトロール、小・中高との生徒指導に係る情報共有、SNS等のネットトラブルに陥らないよう、パソコンやスマートフォン等の正しい知識や使い方マナーの習得の推進、フィルタリングの設定やウイルス対策、ペアレンタルコントロールに関して協力を得られますよう各家庭に対する啓発推進など、業務は多岐にわたっております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 木下貴雄君。
保護者からは、学びの機会を確保するためオンライン学習を充実してほしいといった要望や、小学校低学年児童の保護者からは、タブレットが重たいため登下校の際児童への負担が大きい、また故障時の補償について心配があるなどの意見を伺っているところでございます。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。 ◆5番(大西隆夫君) 続いて、学校及び先生方の反応はどうでしょうか。
保護者の方に子供に感染が確認されたこと、また子供たちを下校させることをラインネット等を用いて連絡します。幼稚園や小学校低学年のお子さんに対してはお迎えを依頼しますが、急なため仕事の都合がつかずお迎えにすぐ来れない保護者に対しては、子供たちを学校、園で待機させるよう周知をします。
しかしながら、急な感染確認により突然の臨時休校、休園に伴う途中下校や翌日からの急な臨時休校、休園など、様々な面でご迷惑、ご心配をおかけしておりますが、その都度ご理解、ご協力いただいていることに感謝申し上げます。
3月4日の金曜日,夜の全国ニュースで,昨年6月,千葉県八街市の下校時の小学生と飲酒運転によるダンプカーとの交通事故,その事故の後,文部科学省,国土交通省,警察庁の合同点検において,危険な通学路の箇所の見直しが調査され,昨年末で一番多かったところが神奈川県5,141か所,埼玉県4,581か所をはじめ,全国で7万6,404か所あるとの報道がありました。
児童の登下校には,地域の人が出て交通整理で見守ります。また,小学校の運動会には,学校と地域が一体になって取り組んでいます。さらに学校の体育館というのは,児童だけが使うのではありません。保護者やスポーツ団体等が体育館を使う中で,交流を深めておるわけでございます。 ですから,小学校の存在というのは,地域住民を結びつける絆なのであります。小学校がなくなれば,地域のコミュニティーが薄れます。
少子化が進むことで、特に下校時は暗い中、一人で歩く時間や距離が昔に比べて長くなっているのではないかというふうに感じることもございます。そろそろ、この石井中学における自転車通学のルールを改正してもよい時期が来てるのではないかというふうに感じるところでありますが、これについてご答弁をお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 黒川参事兼教育次長。 ◎参事(黒川浩君) お答えいたします。
本年6月に千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、5人が死傷するという痛ましい事故が発生いたしました。また、11月4日には岡山県総社市で乗用車が歩行者に突っ込み、幼稚園に登園中だった女児2人とそれぞれの保護者の女性2人がはねられるという事故も発生しております。
その解決策として,教科書を学校に置いての登下校が有効だ。いわゆる置き勉だが,それができない現実がある。ランドセルの重さと子どもへの影響を研究しているT大学のS教授は「根本的な解決には,置き勉など,持ち運ぶ荷物の軽減が重要だが,置き勉を禁止されている小学生は46.8%と半数に近い。このような傾向の中では置き勉の実現は相当ハードルが高いと言えます」と指摘。
この小学校の場合の改修事業費というのが2,600万円、小学生の登下校時に混雑しないように幼稚園側の出入口を小学校の玄関から離れた場所に整備したようでございます。これによりまして、もともと小学校に隣接して幼稚園があったようですが、園児にとって小学校がより身近な存在となりまして、就学時の不安の軽減や幼・小の連携、教職員の情報の共有化、地域の保護者への対応も行いやすくなっているということでございます。
千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、5人が死傷するという痛ましい事故が発生いたしました。これまでも本町といたしましては通学路の安全点検を実施してきているところではありますが、この事故を受け、石井町通学路交通安全対策会議を7月に開催し、石井小学校通学路の危険箇所の合同点検を行い、徳島県に対し改善の要望を行ったところでございます。
児童の登下校には,地域の人が出て,交通整備で見守ります。小学校の運動会には,学校と地域の諸団体が一体となって取り組んでおります。どの小学校にも,長い歴史と伝統があり,地域住民を結びつける絆なのです。 このことについては,私はこれまでも議会で質問をしました。
平成24年度から,緊急性の高い児安小学校を中心とした約610メートル区間の歩道整備事業に着手していただき,小学校から西側の約550メートル区間の整備の完了に,登下校をする児童生徒や地域住民の皆様など道路利用者から,非常に安全・安心であると喜びの声が上がっております。この歩道は,日常生活はもちろんのこと,災害時においても効果は絶大であります。
まず、通学路の防犯、安全対策についてですが、現在、市内の各地域でPTA活動の一環として多くの保護者の方々が登下校の時間帯に立哨当番を行っておられます。 また、ボランティア活動として地域住民の方々がスクールガードや子ども見守り隊を組織したり、防犯協会の活動として防犯パトロールを実施したりすることで子供たちの見守り活動を行っていただいております。
徳島県教育委員会体育学校安全課への感染症報告から、当該校の臨時休業措置の決定、施設の立入禁止、関連校の臨時休業の検討、陽性となった者の行動記録の整理、接触者リストの作成、学校職員の勤務体制の整備、保護者宛通知の作成など保護者への連絡、児童・生徒の速やかな下校、学校給食の停止等の措置、スポーツ少年団活動の停止、三好保健所による濃厚接触者リストの作成、濃厚接触者の検査実施の連絡、検査の準備及び実施、施設
各小・中学校では洪水、河川氾濫、地震、火災に関する避難訓練、緊急地震速報等を使った避難訓練、不審者侵入に関する訓練、暴風警報発令時の下校訓練などが実施されております。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) それぞれの幼稚園、保育所、小・中学校では、年齢に応じた自然災害の避難訓練が行われているとのご答弁がありました。ありがとうございました。