小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
一方,令和4年10月,政府はDXを強力に推進する方針の下,マイナンバーカードと健康保険証との一体化を加速し,令和6年秋に健康保険証の廃止を目指すための環境整備等に取り組むと表明しました。仮に被保険者証と高齢受給者証を統合した場合,その後,マイナンバーカードとの一体化により,現行の被保険者証が廃止されれば,度重なる取扱いの変更により,被保険者や医療機関等の間に混乱が生じることが懸念されます。
一方,令和4年10月,政府はDXを強力に推進する方針の下,マイナンバーカードと健康保険証との一体化を加速し,令和6年秋に健康保険証の廃止を目指すための環境整備等に取り組むと表明しました。仮に被保険者証と高齢受給者証を統合した場合,その後,マイナンバーカードとの一体化により,現行の被保険者証が廃止されれば,度重なる取扱いの変更により,被保険者や医療機関等の間に混乱が生じることが懸念されます。
近頃ですと,ニュースなどで災害支援物資の配送時に採用されるプッシュ型支援や,今後,特にマイナンバーでも活用が進むと思われますが,プッシュ型給付金などがよく聞かれたのではないでしょうか。 その中でも,今回は情報伝達における行政手法についてお聞きしたいと思います。
さらに、マイナンバーカードを活用したスマートフォンでの電子版接種証明書もあり、ご自身で専用アプリから申請、取得し、表示可能となっていますのでご活用いただきたいと思います。以上です。 ○議長(井上裕久君) 武市奈見子君。 ◆1番(武市奈見子君) 詳しくご説明いただき、ありがとうございました。
現在,eラーニングによる情報連携に向けた研修を実施いたしておりますが,これはマイナンバー制度,情報提供ネットワークシステム,情報セキュリティー等を習得する研修でございまして,8月には,DX推進講座を予定いたしておりまして,これは具体に申し上げますと,DXを推進するために,先進事例や必要となる整理・効果的な取組手法を学ぶ研修,DX推進講座を8月に予定をいたしております。
また,行政手続のデジタル化・オンライン化を実現するための基盤となるマイナンバーカードの普及・取得率向上を目指し,今月30日から本格的に開始される国のマイナポイント事業第2弾を契機とした周知・広報や申請サポートを積極的に進めてまいります。 こうした変革期として動き出した取組に加え,先月には,本市にとりまして大変心強いパートナーと新たに2つの連携協定を締結することができました。
自治体オンライン手続推進事業でございますが、他の市町村の動向でございますけれども、この事業はデジタル基盤改革支援補助金というのを使おうとしておるところでございますが、この補助金の取りまとめをしておるのは県ではありませんで、地方公共団体情報システム機構というところが、国が支出したこの補助金を扱っておりまして、この機構はマイナンバーの発行でありますとか運営管理をしておるところでございまして、そちらの取りまとめですので
続きまして、次の質問に移りますが、新年度の予算案の説明というのが各委員会ごとにありまして、私は総務委員会に所属しておりますので、総務課長から総務課の新規事業としてマイナンバーカードを使って住民の方が転出、転入をオンラインで申請できるシステムを国の補助金を受けて整備することを伺いました。
次に,2問目のマイナンバーカードについてお伺いいたします。
│道路標識の位置等を改善しては ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │危険な箇所への対策を ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.マイナンバーカード
電子申請の方法等については,スマートフォンの専用アプリを利用し,マイナンバーカードで本人確認を行うことにより,2次元コード付きの電子証明書が交付される予定となっております。今後も,国の動向を注視しつつ市ホームページや広報等を通じまして,市民の皆様へ情報提供に努めてまいりたいと考えております。
このような中で,デジタル社会の基盤となるマイナンバーカードの普及を図るには,あると便利だからという発想ではなくて,多くの人がカードがないと困るというようなカードの必要性を実感するような施策,つまり身近なサービスの提供を進めていくことが重要であるかと思われ,その最たるものとして,国民皆保険制度であります健康保険証としての利用が挙げられます。
例えば年金手帳や今おっしゃった保険証やマイナンバーの通知カード等につきましては、なくても対応が可能なものについては、そういったものにつきましては、ないということで実際対応はさせてもらっております。 ただ、事務の都合上、あればそれだけ処理が早いといった場合もございますので、準備をしていただきたい書類の一つとはなっております。
議案第80号の小松島市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例につきましては,マイナンバー法の一部改正により条ずれが生じていることから,所要の改正を行うとともに,執行機関内での特定個人情報の利用範囲を定めた別表の規定等について一部不備があることから,これを改めるものであります。
議案第65号の財産の取得につきましては,マイナンバー制度の運用開始等に伴い,本市において情報セキュリティ対策の抜本的強化に取り組んでまいりましたが,今年度をもちまして,現在稼働している情報システム仮想化基盤のメーカー保守等が終了することとなっております。
議案第55号の小松島市事務手数料条例の一部を改正する条例につきましては,いわゆるマイナンバー法の一部改正により,個人番号カードの発行にかかる手数料は,地方公共団体情報システム機構が定めることとなることから,条例中の個人番号カードの再交付にかかる手数料を定める規定を削除するものであります。
◎ 南部委員 マイナンバーカードで聞かせていただきたいのですが,3月から健康保険証も活用できるという国の方針が立っていると思う,予定というのに総務省のほうのホームページにも出ていると思うのですが,小松島市ってどのような状況になるのかわかりますか。
また、内容につきましてはマイナンバーカードの作成、発送、発行等の事務を円滑に執行するための経費でございます。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) それでは、今現在マイナンバーカードを発行されている数と今後どうであるか、見込み数をお伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 遠藤住民課長。 ◎住民課長(遠藤哲雄君) お答えいたします。
また、内容につきましてはマイナンバーカードの作成、発送、発行等の事務を円滑に執行するための経費でございます。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。 ◆12番(山根由美子君) それでは、今現在マイナンバーカードを発行されている数と今後どうであるか、見込み数をお伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 遠藤住民課長。 ◎住民課長(遠藤哲雄君) お答えいたします。
これらの方針や計画は、マイナンバー制度を含めた国と地方のデジタル基盤の抜本的改善をはじめとする社会全体のデジタル化を目指すもので、現在の情報化社会が抱える様々な弊害や限界を打開し、ICTを浸透させることにより、人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させるための施策を取りまとめたものとなっております。
マイナンバーカードのことで教えていただきたいのですが,マイナンバーカード,これ,多分,全国的にも県内においても交付率が伸び悩んでいるというのはよく聞きます。