石井町議会 2012-09-18 09月18日-03号
スポーツ基本法の中には自治体の責務として、それぞれの地域の実情に即したスポーツ推進計画を定めるよう努めることというふうにうたわれておりまして、石井町においても2年後には全国中学校体育大会、相撲競技が開催されるとも伺っております。これを契機にスポーツ推進計画の策定もしくはスポーツ推進条例の制定はいかがでしょうか。スポーツのご専門でもございます教育長にご答弁をいただきたいと思います。
スポーツ基本法の中には自治体の責務として、それぞれの地域の実情に即したスポーツ推進計画を定めるよう努めることというふうにうたわれておりまして、石井町においても2年後には全国中学校体育大会、相撲競技が開催されるとも伺っております。これを契機にスポーツ推進計画の策定もしくはスポーツ推進条例の制定はいかがでしょうか。スポーツのご専門でもございます教育長にご答弁をいただきたいと思います。
次に、スポーツ推進計画の策定についてであります。 スポーツは、青少年の健全育成や心身の健康保持に寄与するばかりでなく、高齢者の介護予防や世代間交流、地域活性化など、裾野の広い多面的な効果があるとされております。 本市では、プロサッカーやプロ野球、陸上・体操競技等、さまざまなスポーツが盛んに行われており、数多くのオリンピック選手やプロスポーツ選手を輩出しております。
本市のスポーツ振興につきましては,諮問機関である小松島市スポーツ推進審議会での審議を踏まえ,小松島市スポーツ推進計画を毎年策定し,市民の体力の向上や競技力向上を図れるよう実施しているところでございます。 その中で大きく分けると学校体育に関連して分類されるものと,社会体育に分類されるものとがあり,ともに小・中学生の児童・生徒が多く参加する状況となってございます。