三好市議会 2021-02-25 02月25日-01号
主な予算としまして、経営管理意向調査システム構築のための業務費、地域が実施する里山における森林の管理適正化を促進する事業補助金、普及啓発事業としてウッドスタート誕生祝い品事業、木育キャラバン、円卓会議の実施経費等について計上させていただいております。 134ページをお願いいたします。 下段、4目林業施設管理費は1,564万1,000円で、前年度に比べ1,421万2,000円の増となっています。
主な予算としまして、経営管理意向調査システム構築のための業務費、地域が実施する里山における森林の管理適正化を促進する事業補助金、普及啓発事業としてウッドスタート誕生祝い品事業、木育キャラバン、円卓会議の実施経費等について計上させていただいております。 134ページをお願いいたします。 下段、4目林業施設管理費は1,564万1,000円で、前年度に比べ1,421万2,000円の増となっています。
次に、森林整備を促進するための木材利用の促進や普及啓発といたしましては、2019年2月に東京おもちゃ美術館とウッドスタート宣言を宣言しております。これは、木育を促進し、地域材を活用した子育て環境を整備し、子供をはじめとする全ての人たちが木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに暮らせるようにしていく取組でもあります。
主な予算といたしましては、森林経営管理制度推進事業として航空レーダー測量による森林資源解析を行う業務費、地域が実施をする里山における森林の管理適正化を促進する事業補助金、普及啓発事業としてウッドスタート誕生祝い品事業、木育キャラバン、円卓会議の実施経費等について計上いたしております。
本年度の森林環境譲与税の使途につきましては、本市が本年2月に徳島県とともにウッドスタート宣言をいたしました、その宣言の目的でもあります木育の推進に向けて、4月27日から28日に開催をいたしました木育キャラバンの実施経費と、今議会に補正予算として計上しております森づくり基本計画の策定費、そして森林経営管理制度の取り組みに向けての必要経費等を予定をしており、その残額を基金に積み立てる予定としております。
三好市は本年2月16日に開催された木育サミットin徳島においてウッドスタート宣言をいたしました。これは全ての人が木と触れ合い、木に学び、木と生きる木育事業に力を入れていくことを宣言したということであります。森林環境譲与税が本年度から配分される見込みとなっております。
また、議案第22号 2019年度三好市一般会計予算、5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費で、委員より、木育事業としての運営委託料が計上されているが、どこにどのような業務を委託するのかと質疑があり、担当部署より、ウッドスタート宣言による一つの取り組みとして、この5月の連休に東京のおもちゃ美術館を招き、木育キャラバンを数日間開催するものである。
木育活動の趣旨でございます木を真ん中に置いた子育て、子育ち環境を整備し、子供を初めとする全ての人たちが木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに暮らしを送ることができるようにしていく取り組みに賛同し、徳島県、三好市ともに当日ウッドスタート宣言をいたしました。
次に、三好市は2月16日、東京おもちゃ美術館とウッドスタート宣言の調印を行いました。ウッドスタートとは、地域材を活用した子育て・子育ち環境を整備し、子供を初めとする全ての人たちが木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに暮らすことができるようにしていく取り組みであります。木育は地域課題解決にもつながる可能性があり、宣言を行う自治体や企業がふえてきております。
そうした中でウッドスタートという取り組みが、今、注目を集めています。これは、認定NPO法人日本グッド・トイ委員会が進める活動で、子育てに地元の木材を積極的に活用しようとする木育推進の取り組みでございます。