小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
これら市街地の再生事業を取り扱うに当たりましては,前段申し上げましたように,まずは地権者とそれから地方公共団体(小松島市役所),それからデベロッパー(開発者)等の3者が協力して取り組むことが原則となっておりますし,それが一番肝要なことだと思っております。
これら市街地の再生事業を取り扱うに当たりましては,前段申し上げましたように,まずは地権者とそれから地方公共団体(小松島市役所),それからデベロッパー(開発者)等の3者が協力して取り組むことが原則となっておりますし,それが一番肝要なことだと思っております。
しかしながら,市内には,所有者や地権者が分からない,自治会や協議会に聞いても分からない,子どもや孫もいないし,遠縁に当たる人も分からないし,知っていても連絡が取れないといった老朽空き家も見るし,お聞きもいたします。もし台風等の災害において倒壊した場合,近所に迷惑をかけた場合,必ずと言ってよいほど,何とかしてと相談に来るのは市であろうと思います。
計画を進めていく中で、今の新しい幼稚園が建っている敷地の地権者の皆様方にご理解をいただいて、その敷地を手に入れることができるというか、石井町に譲っていただけるというふうなお話が出ましたので、改築するときに園庭が使えない場合、幼稚園児の皆さんがかわいそうだよねと、ほかにいい運動場がないかなと探していたんですが、ちょうどそういうお話をいただいたので、今あそこの新しい園舎の敷地を地権者の方に譲っていただきまして
ただ,過去に地権者の方には,売却の意思があるかということは,ちょっと投げかけさせてはいただいておりますが,現在のところは,そうした形のお返事はないというような状況でございます。
用地買収につきましては、地権者件数で約74%、面積では約65%となっております。また、残っている事業の未買収用地の件数は10件で、改良工事の進捗率については総延長886メートルのうちの378メートルの施工済みで約57%となっております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。
◯ 篠村まちづくり推進課長 本地区金磯整備計画の地区につきましては,金磯整備地区計画の整備の計画に基づきまして,各区間,交差点ごとのまとまった区間の開発が完了次第,地区整備基金を活用しまして整備を行い,その際に合わせて土地を買収するといったような内容になってございまして,その旨,今回の市道認定に当たりまして,地権者様の了解を得て,今回は認定のみをかけるということで了解をいただいております。
新たに事業着手に当たる地区については、通常ですと地権者の方々を対象とした説明会を行っているところではありますが、今年度も昨年度同様に新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として書類送付での対応とさせていただきます。関係者の皆様には事業の趣旨をご理解いただき、円滑な地籍調査が実施できますようご協力をお願い申し上げます。 以上で町政の概要についてのご報告を終わります。
下,住宅団地と工業団地の開発計画もなされていろんな推進をされましたが,皆さん方が御承知のように,住宅団地については立江町,田野町の山間部,それから,工業団地については,芝生町の一部と新居見町,田浦町にかけての山間部を造成して造る計画をしましたけれども,工業団地については県が主になって,それから,住宅団地については県の住宅供給公社が主体となって進めたのですけれども,これも,最終的に,地域住民あるいは地権者
また、委員からは、排水機場及び樋門管理費のうち、公有財産購入費について質疑があり、理事者からは、排水機場を管理するための管理用地を購入するものであり、これまでは借地契約により使用していたが、このたび地権者より借地契約ではなく売却したいとの申出があったことから、協議の結果、当該土地の購入に係る予算を計上することとなったとの説明がありました。
新規箇所の事業着手に当たりましては例年地権者を対象とした説明会を行っているところでありますが、新型コロナウイルス感染症対策として3密を避けるため、今年度も昨年度同様に書類送付での対応を予定しております。地籍調査は公共事業の円滑化や土地権利関係の明確化に加え、災害時の早期復旧、復興等の効果が見込まれる重要な事業でございます。
新規箇所の事業着手に当たりましては例年地権者を対象とした説明会を行っているところでありますが、新型コロナウイルス感染症対策として3密を避けるため、今年度も昨年度同様に書類送付での対応を予定しております。地籍調査は公共事業の円滑化や土地権利関係の明確化に加え、災害時の早期復旧、復興等の効果が見込まれる重要な事業でございます。
というのも、もう両サイドに家が建っている道等もございまして、その狭隘部分を広げるとなると、立ち退き補償等々、そういったものも含めて必要になってくるものでございますので、市街化区域内の道を整備するとき、あるいはこれは全町的にではございますが、今石井町が道路を拡幅する場合については寄附を頂いて、地権者の方からご寄附を頂いた上で拡幅を行っているような状況でございます。
というのも、もう両サイドに家が建っている道等もございまして、その狭隘部分を広げるとなると、立ち退き補償等々、そういったものも含めて必要になってくるものでございますので、市街化区域内の道を整備するとき、あるいはこれは全町的にではございますが、今石井町が道路を拡幅する場合については寄附を頂いて、地権者の方からご寄附を頂いた上で拡幅を行っているような状況でございます。
新規用地の購入からかかりますと、地権者との交渉や各種法的許認可の措置や土地の地質調査、土地造成など、相当額の予算・時間的コストが必要となってきます。
場合は,やはりスタンドあたりは,早めに取っていただいて,そして,一気に埋蔵文化財の調査をやっていただいて,それが終わって,あとグラウンド整備に進めていけるというような着工の計画性をもう少し持っていただいて,速やかにこの日峯大神子広域公園の工事の進捗が,皆さんが納得できるような内容に早く進めるようにこれからも努力をしていただいて,そして,この問題がいつまででも引っ張ることなく,64年間の長い間,地域の地権者
これらの不動産は、地権者が自主管理するのが基本でありますが、適正に管理されず、放置された物件は、建物倒壊の危険性のほか、敷地、空き地には、樹木や雑草が生い茂り、病害虫の発生、小動物の繁殖、道路や隣地へのはみ出し、ごみの不法投棄などにより、周辺住民の生活環境が悪化しております。
それから、税務署との協議も調っているというようなことで、現在関係地権者の方と用地取得に向けて、順次正式な土地売買契約、それから建物等補償契約の締結を進めているというところでございます。よろしくお願いします。 ○議長(多田敬君) 三木議員。 ◆20番(三木和弘君) 課長、今北東と言ったけど、北西でないんですか。 ○議長(多田敬君) 管財課長。 ◎管財課長(近藤英美君) 失礼しました。
これまでの進捗状況を申しますと、用地買収は地権者件数で約74%、面積では約65%となっております。また、残っている事業の未買収用地の件数は10件で、改良工事の進捗率については総延長886メートルのうち378メートルの施行済みで、約57%となっております。平成25年度に一部舗装工事を実施して以降、用地、工事ともに事業量としては実績がございません。以上でございます。
これまでの進捗状況を申しますと、用地買収は地権者件数で約74%、面積では約65%となっております。また、残っている事業の未買収用地の件数は10件で、改良工事の進捗率については総延長886メートルのうち378メートルの施行済みで、約57%となっております。平成25年度に一部舗装工事を実施して以降、用地、工事ともに事業量としては実績がございません。以上でございます。
今後とも、地権者の皆様方のご協力の下、この路線の道路拡幅と歩道未整備区間の解消に向け、継続的な予算確保に努めていただきたいと要望をいたしたいと思います。 そこで、お尋ねいたしたいのは、この施工区間の概要をお聞きいたしたいと思います。施工延長、また幅員、また町の負担割合などをお聞きをいたしたいと思います。また、来年度はどの程度の施工範囲になっているのかも併せてお尋ねをいたしたいと思います。