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令和2年予算決算常任委員会 本文 2020-03-10

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  1. 小松島市議会 2020-03-10
    令和2年予算決算常任委員会 本文 2020-03-10


    取得元: 小松島市議会公式サイト
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    2020年03月10日:令和2年予算決算常任委員会 本文                        [開会 午前10時03分]  -委員長開会宣告から水道部説明までを省略- ◎ 佐野委員長  以上で水道部説明は終わりました。  これより,水道部に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  利益が1,320万円ぐらい減っているんですけど,今説明してもろうたんかな,ちょっと教えてください。 ◯ 岩永水道課長  利益につきましては,水道外注整備に伴う大きな要因は,資産減耗費増加によるものが大きな要因だと考えられております。 ◎ 吉見委員  資産が減ったから利益が減ったということですか。 ◯ 岩永水道課長  処分する予定資産が多いために,その予算を計上しているために利益が減少するという見込みにしておるということでございます。 ◎ 吉見委員  収入8ページ,委託料で1,207万3,000円減っていると思うんですけど,これはどうしてでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  それぞれ差し引きとはなるんですけども,主な増減につきましては,ガスタービン発電設備更新費が増額となっておることや,あと,今年度会計年度任用職員採用とかそのあたりで,今まで宿直あたりが賃金で支出できていたものが,どうしても会計年度任用職員雇用条件に合わないということで,委託に変更になったことにつきまして,480万円ほど増という形になっております。  また,水質検査が例年度に増して,法定検査以外突発性水質検査委託料,それから化合物検査による委託料等を少し多目にとっておりますので,そのあたり増と,あと減部分差し引き分になっているかと思われます。 ◎ 吉見委員
     修繕費,2019年度が448万4,000円,2020年度が210万円,238万4,000円減っているんですけど,なぜでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  これにつきましては,令和元年度につきましては,次亜タンク耐震補強を行いましたので,その分が230万円ほど委託料を計上しておりましたので,それが令和2年度にはないので減額となっております。 ◎ 吉見委員  9ページ給与なんですけど,1,314万4,000円,これは3人となっているんですけど,去年は4人で再雇用が2人だったんですけど,何で3人でいけるようになったんでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  3人でいけるわけではないんですけども,前年度人員をベースに予算計上することになっておりますので,令和元年度は平成30年度人員で計上しておりまして,それが4人プラス再任用という形がおりましたので,それで令和元年度も予算計上しておりましたが,そのうち退職者1名と再任用1名が減となって,人事異動でその分配置がなされませんでしたので,その分が2人分減っているということと,それがほか担当部署でしわ寄せとなっております中で,配置転換等を行った結果,ここについている人員が3名という形になったものでございます。 ◎ 吉見委員  ということは去年も3人と1人だったということやね。今年度は4人と2人でやっとったんでしょう。来年度は3人でいけるわけやね。 ◯ 岩永水道課長  人員として欲しいところではあるんですが,予算としては今年度3人ですので,令和2年度予算も3人というベースでつけさせていただいておるところではございます。要望はしておりますので,もし人事異動で人員増となった場合は,補正等で対応させていただく予定としております。 ◎ 吉見委員  わかりました。10ページ旅費,去年度は4万4,000円,ことしは21万7,000円,ことしは何か予定があるんでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  この旅費につきましては,来年度から会計年度任用職員という形を適用することになっておりまして,今まで臨時と非常勤職員だったが,会計年度任用職員という形になりまして,その中パートタイム職員に関して通勤手当が旅費費目で支出することになったために増額となったことでございます。 ◎ 吉見委員  これ,もうほかところも全部そういうふうになるんでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  私方から答えるもあれですけど,全てそうなると思います。法律でそうなっておりますので。 ◎ 吉見委員  13ページ旅費も一緒ことやね。14ページ,賃借料料金システム機器,1,066万円というはどっち数字かわからんけど,ことしは199万円,867万円落ちとんですけど,なぜでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  これにつきましては,料金システム機器リース期間が満了になりまして,1年間は保守のみで更新が可能ということで,安価でできるということで,今年度は保守料のみを計上しておる次第でございます。 ◎ 吉見委員  そしたら来年度はまたふえるんですか。 ◯ 岩永水道課長  令和3年度につきましては,新たにまた契約をし直すということになります。 ◎ 吉見委員  20ページ委託料,17番委託料,去年が4,851万円,ことしが2,755万5,000円,2,095万5,000円減になっていますけど,なぜでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  増減と差し引きによるものではございますが,主な減理由につきましては,計装設備更新委託料が更新内容が変わってきておりますので,今年度は前年度に比べて700万円ほど減となっていること。あと,不動産鑑定委託料につきましても,別件委託になりますので,これにつきましては50万円ぐらい増になっております。あと,浄水場から配水池まで配水管更新分筆登記等につきまして1,500万円ほど減となっておりまして,これも分筆する箇所が違うことで減となっております。また,送水ポンプ更新,電動機更新委託料につきましても,更新部分が違う,部品等が違うということで,更新費方が30万円ほど減となっておりますので,そのあたり増減でこれだけ減となっております。 ◎ 吉見委員  来年度もこういうふうに変動があるんでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  機器更新等周期表に伴って更新作業を行っておりますので,また内容が変わってくるので,増減があるかと思います。また,分筆登記等につきましても箇所等によって変更があるかと思いますので,来年は減になるか増になるかわかりませんが,増減はあると思います。 ◎ 池渕委員  今お話中で,例えば,計装設備更新委託料ところ点検項目が云々かんぬんで違うというは,具体的には,それだけ違う箇所があって,金額はさっき700万円ぐらいと言ったかな,どこ差異があってそれだけ規模になるんですか。 ◯ 岩永水道課長  計装設備につきましては,本体更新がある年とない年では大きく変わってきます。5年に1回とか3年に1回周期部分がありまして,今回は本体更新が入っておりますので,金額が変わってきているということでございます。 ◎ 池渕委員  よくわかりました。もう一点だけ,分筆登記と下用地費に絡める部分で,取得して,いわゆる送水管から土地更新とかどうこうあったんですけど,そもそもその土地を買っていきよるわけやね,違うん,そのあたりちょっと詳しく教えていただけますか。 ◯ 岩永水道課長  浄水場から配水池までところ道を拡幅しないと,道路排水管更新ができませんので,その分を購入していくということで,一応今年度も予算はついとったんですが,まだ取得までには至っておりませんで,来年度も引き続き行うという形になっております。 ◎ 池渕委員  ことしもまだいけてないということは,今進捗で言うとどれぐらいはやれている,土地取得に関してとか。 ◯ 岩永水道課長  基本設計まで今年度できつつありますので,あと,用地方がお話ししていけるかなと,来年度早々に開始していけるかなというふうに段取りを考えております。 ◎ 吉見委員  20ページ一番下配水設備改と書いてあるけど,去年は4億6,720万円で,ことしは4億6,237万円,ほとんど変わらんですけど,昨年度76番送水管更新費1億3,500万円がないんですけど,どういうことでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  送水管更新費が昨年度は計上されていて,今年度は計上されていないということですよね。令和元年度は田浦12号線送水管布設替えの道路拡幅工事ということで,今,水道部東側を道路拡幅工事しておるところで,その予算を令和元年度は計上しており,工事を今しておるところであります。その分があと半分残っておりまして,それが県道と取り合い部分を県と調整をしなければいけないので,その分がまだどうしても時間がかかるということで,来年度にこの残り分を繰り越す予定でおりまして,令和2年度当初予算として計上する事業としてはありませんが,繰り越し分として事業をする予定ということで,令和元年度にも予算を計上しておりますが,令和2年度には予算が計上されていないということでございます。 ◎ 吉見委員  そしたら減っているのに何がふえて,こういうふうになっているんですか。 ◯ 岩永水道課長  これにつきましては,配水設備改良費中には,先ほども申しました,配水管更新費重要給水施設補助事業であるとか,水道管路研究改善事業等も含まれておりますので,その部分が今年度はふえているということでございます。 ◎ 吉見委員  最後に23ページ資金期末残高先ほども言うてくれたと思うんですけど,1億4,800万円ぐらいですか,ふえている理由はどういうことでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  今年度予算ベースで言いますと,資金期末残高が1億8,400万円ほどを予定しておったんですが,近年災害とか突発的なものに対応するには1億8,000万円資金ではなかなかちょっと厳しいということで,水道ビジョン等でも4億円,5億円を現金として残していくということを計画に掲げておりまして,今年度は企業債金利が低いので借りながら,できるだけ補填財源も減らしながら,資金をふやすということを目標としておりますので,それで,企業債を借りながら3億円を残すということで,こういう予算計上ということになっております。 ◎ 吉見委員  今,水道はどことも老朽化していって,単独ではやりにくいというなんがあって,どこか市では合併してやらんかと言うんですけど,小松島場合はこのまま更新をずっとできていけるんでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  単独では,予算,それから人員とか,あと技師不足等でなかなか難しいところであります。県下でも広域を進めておるところでありまして,広域に関する協議会検討会というを昨年度県方で立ち上げておりまして,年に数回検討会をしております。徳島市方からも広域について積極的なものが最近出てきておりまして,今度18日にも徳島市方と協議をまた進めていくように計画しておるところでございます。 ◎ 吉見委員  すいません,ちょっと聞き漏らしたんやけど,いつからその協議会をやっているんですか。 ◯ 岩永水道課長  昨年7月に各ブロック別検討会,うちは東部に当たるんですが,徳島市とか鳴門市と同じ東部に該当するんですが,ブロック別検討会を始めまして3回,それから,全体広域検討会等も行っております。 ◎ 吉見委員  それは前へ進んでいくんですか,それとも研究している段階でしょうか,どっちでしょうか。 ◯ 岩永水道課長  水道法改正によりまして,全国的に広域を推進していくという形になっておりまして,実際,徳島は大分おくれているところがあるんですが,今ところ全面的な広域というは難しいので,部分的に例えば,用品購入を先に広域化で進めてみようとか,あと,施設管理を広域化で進めてみようという,一部的な業務広域化から進めようという形で,今検討をしているところでございます。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑ございませんか。 ◎ 井内委員  修繕費中で,最近,特に県道小松島-佐那河内線漏水あるいは本管傷みが多いということで,顕著な状況を申し上げますと,土手下から農協あるいはローソン前ぐらいまで間,皆さん方も御承知かと思うんですけども,特に左側県道がもう年中あっちこっちで漏水とか,傷みがひどくなっておるんですけども,それ田浦協議会方からも一遍業者にも申し入れしたことがあるんですけども,一台当たり積載量を若干減らしてくれ,あるいは便数も減らしてくれということで,少々は改良してくれる面もあったんですけども,県道小松島線左側水道工事が多過ぎるということで,もちろん田浦町内でも協議会からいろいろ申し入れして,交通にも支障を来すということでございますので,修繕費割合,令和元年度はまだこれから先話ですけども,予算はどれぐらい見積もりをされておりますか,県道線◯ 岩永水道課長  今おっしゃっております県道佐那河内線部分だけに関して予算という形では,ちょっと今持っていませんが,漏水修理委託料といたしましては769万円を計上しておるところでございます。 ◎ 井内委員  そしたら修理費どれぐらい割合ですか,県道が。それは年によってわからんと思うんですけども,ようわかるがね,さっき申し上げましたけど,左側ずっともう継ぎはぎだらけ,ずっと県道が。右側は何にもなし,皆さん通ってください,よくわかると思うんですけども。この辺はまた何か機会があれば,協議会もたびたび申し入れをしておりますので,水道方からも何か機会があれば,業者に対してそういう申し入れをして,少しでもやっぱり修繕費が少なくなるように努力もしていただきたいと思います。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,水道部に対する質疑を終結いたします。  速やかに交代をしてください。  55分まで小休します。                        [休憩 午前10時46分]                        [再開 午前10時53分] ◎ 佐野委員長  再開いたします。  休憩前に引き続き,部局別審査を行います。  日程表により,総務部より説明願います。なお,各課審査順番については担当部長に一任しますので,指示願います。                         [財政課より議案説明]                        [休憩 午前11時04分]                        [再開 午前11時09分]                         [財政課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で財政課説明は終わりました。  これより,質疑に入ります。
     質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  歳入3ページで,市税法人税が280万円減になって,令和2年度は個人,法人で1,660万円減になった理由は何でしょうか。 ◯ 西照総務部長  吉見委員さんからは歳入御質問でございます。  まず,市税個人住民税部分については,基本的には納税義務者減少,これが見込み減少です。それと,法人部分については,全体的に見ますと,いわゆる業績については若干上向き傾向にはあるというふうには見込んでおりますが,いわゆる9月決算以降11月申請後については消費税改定影響が多少に出てくるということも含めまして,基本的にはマイナスということで見込んでおります。予算措置考え方については以上でございます。 ◎ 吉見委員  20ページふるさと応援寄附金1,200万円が,令和2年で2,300万円増になっていますけど,これはやはり秘書政策課が頑張ったせいですか,それとも,商品を多くしたせいでしょうか。 ◯ 西照総務部長  これにつきましては,先ほど3月補正でも説明を申し上げましたが,まず結果的には件数が約500件ほど令和元年度決算ベースでふえております。これは,いわゆるポータルサイトお話も多分秘書政策課方からさせていただいていると思いますが,景品というよりは,いわゆる応募しやすい環境づくりに秘書政策課方が努めた結果というふうには認識をいたしております。ですので,令和2年度につきましてもその辺も含めた,今後,件数をふやすために,いわゆる2,300万円予算計上しておるところでございます。 ◎ 吉見委員  21ページ諸収入,競輪事業特別会計繰入金が2,000万円増になった理由は何でしょうか。 ◯ 西照総務部長  増といいますか,昨年度繰入金はゼロでございまして,このたび競輪事業から一般会計へ繰入金は16年ぶりということでございます。これにつきましては,包括事業委託については,若干今後,検討を要するということといたしておりますが,競輪事業中で一定事業に対する見通し,目安が立ったということから,一般会計へ繰出金を令和2年度から2,000万円を実施するということで内部調整をいたしてございます。 ◎ 吉見委員  これ,何年ぶりでしょうか。 ◯ 西照総務部長  16年ぶりでございます。 ◎ 吉見委員  それでこれ,令和2年度やけど,3年,4年といけるような予定なんでしょうか。 ◯ 西照総務部長  これについては競輪事業売り上げとか,そういったことにもよるというところでございますが,基本的には予算でこういう形設定をするということは,これ前提にやっぱり事業を頑張っていくということでございますので,その辺,収支を見ながら対応したいと考えてございます。 ◎ 吉見委員  22ページ3番雑入が2億194万円減になっているんですけど,どうしてでしょうか。 ◯ 西照総務部長  この雑入減につきましては,令和元年度は,プレミアム付商品券販売代金を2億円計上いたしておりまして,新年度はその事業がございませんので,その差異ということになろうかと思います。 ◎ 吉見委員  財政基金と減債基金,7億8,900万円と2億円,合計で9億8,900万円残になっている,減になっているんですか,ちょっとわからんけどね。令和2年度は減っているんですけど,どうしてでしょうか。 ◯ 西照総務部長  この基金です。委員さんおっしゃるように,令和元年度は財調と減債,約9億8,900万円ほど取り崩しをいたしておりまして,新年度予算については,いわゆる6億4,900万円ということでございます。これにつきましては,予算編成方針でも御説明申し上げましたが,中長期的な事業を考えていく中で,基金歳出というは極力抑える方向中で,まずは予算編成にかかりましたので,基本的にはこういった中で,結局,約3億5,000万円ぐらい前年度に比べて基金から取り崩しが減少しておると,こういったところでございます。 ◎ 吉見委員  ということは,財政方が厳しいから取り崩してやっているというわけでしょうか。 ◯ 西照総務部長  まず,本来考え方から言いますと,歳入歳出予算,きっちり歳入があるんであれば基金を取り崩さなくてもよいというところです。いわゆる歳入が不足しておるから基金から繰り入れると,こういったところでございます。 ◎ 吉見委員  徳島新聞に当初予算案で,各課予算要求上限額は前年度より3%引き下げたというので,引き下げても足らんからこういうふうにしたというわけですか。 ◯ 西照総務部長  総じて言いますとそういうことになります。ただ,3%,今回シーリングと言うんですが,需用費一部ということ,これ全体要求を3%下げろと,いわゆる説明してやったわけではございませんので,そういうところです。ただ,予算総額から言えば,昨年度は169億円,ことしは160億円ということで,中身事業はいろいろ変遷はございますが,意図的に事業については,先送りできるものについては先送りをしていこうじゃないかと,そういったことも念頭にこのたび予算編成を実施したというところでございます。 ◎ 佐野委員長  ほかに。 ◎ 出口委員  ファイルナンバー24421ページ,競輪事業特別会計繰入金2,000万円ということですけども,この2,000万円という数字をどういう根拠で出してきたか。それと,何でこんなことを聞くかというたら,競輪は今大きな曲がり角に来とるわけですよ。それでバンク改修も先立って決めてしもうとるし,お金が何ぼあっても足らんわけでしょう。これ2,000万円なかったら一般会計,予算が組めなんだんですか。 ◯ 西照総務部長  2,000万円がなかったら組めなかったかという質問については,非常に苦しいところはあるんですが,これは編成方針にも書かせていただいておりますが,本市は大きい継続事業がやっぱり多々ございます。日峯があったり,和田島ポンプ場,それと日の出内水地区,その辺がありますので,競輪からはある一定めどが立つであれば,幾らか繰り入れてほしいということで,編成するときにお話をさせてもらいました。2,000万円ありき,1,000万円ありき,4,000万円ありきという話ではございませんでしたので,当然,新年度,今,出口委員さんからおっしゃられましたような,売り上げ見込みとそれとそういうふうなハード系見込みも当然ある中で,予算額としてこれぐらいだったらいけるであろうというような調整中で,このたび2,000万円という予算にはなってございます。 ◎ 出口委員  競輪事業自体がバンク改修,それから,続いてメーンスタンド建設とか,いろいろ事業をせないかん,お金がかかることもあると。それと,競輪事業委託自体がどういう形になるかまだ全然見えてこない状況なんですよ。そういう中で財政課としても,それは2,000万円は結構ですけども,それを否定するものではありませんけども,きちんとした財政シミュレーションを,競輪事業に関することを財政課としても競輪当局にアドバイスというか協議をして,こういうことになるからいけるんだというを我々に示していただきたいんですよ。そのあたりどうですか。 ◯ 西照総務部長  今,御質問いただいたは競輪事業シミュレーションというところでよろしいんでしょうか。 ◎ 出口委員  そうそう。 ◯ 西照総務部長  事業特に売り上げについては,非常に財政課としてもなかなか見込めんところがあるは確かです。ただ,競輪局と財政課とで協議する中で,冒頭おっしゃっていただいた繰入金を前提にどういうふうな,いわゆる経営内容,もしくは今後見込みを考えていく中で,一般会計へ繰入金をどうしていくかという相談は当然していかなければならないというふうには考えておりますので,そういった御意見中で,シミュレーションとまで言えるかどうかというは別にして,いわゆる繰入金を中心にそういった協議はしていきたいと考えてございます。 ◎ 出口委員  それは,毎年どのぐらいもうかるんだという話だろうと思うんですけども,それはそれで結構ですけどもね。競輪事業特別会計と言いながらでも,やはり市がやっとることですから,財政的に成り立つような形ものをやっていかなんだら,競輪局は競輪局だけで独自で判断をして事業を進めていくというでは困ると思うんですよ。やはり,一般会計から繰り入れをせないかんようなことになったら大変なことになりますので,そのあたり財政課として,いろんな知識を持っておられるわけですから,競輪局にないものをですね。そこらを十分競輪局と協議しながら,競輪事業健全化,健全化と言ったら言い過ぎかもわからんですけども,競輪事業正当性というか十分やっていけるような計画を早く立てて,これは競輪局に言う話かもわかりませんけども,財政課としても応援してやっていただきたいと思うんですけども,副市長,どうですか。 ◯ 孫田副市長  出口委員御指摘ごもっともでございますので,そういう形で進めさせていただきたいと思います。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  それでは,財政課に対する質疑を終結いたします。  速やかに交代してください。議会事務局。  議会事務局から説明願います。                        [議会事務局より議案説明] ◎ 佐野委員長  議会事務局から説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  議会だよりが4回になるから47万円ふえると,これはどういう意味でしょうか。                       (「改選関係で」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,議会事務局に対する質疑を終結いたします。  速やかに人事課と交代してください。                         [人事課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で人事課説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  44ページ人事管理費が128万円上がったは,今説明した退職金とかそういうやつですね。 ◯ 田中人事課長  退職金方は32ページ方ですね。44ページ人事管理費上がった内容としましては,事務改善検討経費とかが新規で加わったというふうなことでございます。 ◎ 吉見委員  32ページ一般管理費6,000万円上がった主なことは。 ◯ 田中人事課長  まず,一般管理費は人事以外にも秘書政策課であるとか,いろんな課費目が混ざっておるんですけど,大きなところで言いましたら,33ページ職員給与費で,ここで2,500万円程度ふえておる。ここ内容につきましては,配置変更といいますか,例えば,会計管理者,昨年,おととしについては政策監と兼務しておったが新たに独自で置いたというふうな給料増であるとか,あと,新陳代謝プラス新人分をここに計上したというふうなことで2,500万円増。それから,次34ページ退職手当,先ほども申しましたように任期が来ましたので,市長と副市長退職手当2,400万円をここに計上しておるというふうな内容が重立ったものです。  あと,36ページ,会計年度任用職員給与費につきましては,こちらについても2,000万円ほど増ということで,こちらについては昨年度予算ベースで言いましたら50人ところを59人というふうなことで,会計年度任用職員を導入するに当たって,非常勤ということで,会計年度任用職でなかった非常勤職,そのまま採用試験等もなく継続してこられた方についても全て一般事務化いたしまして,人事管理費中から支出するというふうなことにいたしましたので,その部分が何名かふえたと,あと,産休,育休等代替職員がふえたということで,ここで9名増というふうになっておりますので,その部分がふえたと。先ほど6,000万円増内訳としては以上でございます。 ◎ 吉見委員  何度も言っているんですけど,出勤簿メリットとデメリットは聞いたんですけど,結論はどういうふうにやっていくつもりなんでしょうか。 ◯ 田中人事課長  出退勤は過去にも何度か御提言もいただきまして,こちら方でもいろいろと取り組んでおります。前回申し上げたは,職員が共通して利用しておるサイボウズというシステムがございまして,ここに出退勤ボタンといいますか,出退勤管理ができるような項目がございまして,まず,そういった管理でできないかというを今検討中でございます。あと,ちょっと電算管理課方とも相談しておりまして,例えば,職員退勤時間が来たときに自動でパソコン中で,退勤時間が来ましたよと,業務を延長する場合は申請してくださいねみたいな警告表示が出るような取り組みを今,ちょっと考えておるような状況でございます。それによって,退勤時間外等把握をしたいなというふうなことも考えておるというふうな状況でございます。 ◎ 吉見委員  ということは,紙をやめてどうにかしようということをやっているわけですね。 ◯ 田中人事課長  そういうふうなシステムで管理したからといって,それがそのまま時間外に使えるかと言えば,そうではなくて,やはりボタンを押してからも残業されたりとか,ただボタンを押す間もなく残業が実際に発生するということはありますので,紙ベース管理,時間外申請というは必要かなと思っております。ただ,出退勤確認といいますか,そういうふうなシステム的な取り組みは別途進めるとして,時間外管理については,従来どおり管理はせざるを得んかなというふうには思っておるところです。 ◎ 吉見委員  そしたら,手間がふえるだけじゃないんですか。
    ◯ 田中人事課長  時間外については実際ところ,やはり例えば,出張中であるとか,どうしてもシステムでは対応できんところはありますので,本人申告を確認する制度というはどうしても必要になるんかなとは思っています。ただ,近年時間外制限,長時間労働をしてはいけないというふうな流れはもう来ていますので,時間外はきっちり雇用主としては把握せなあかん。そういうふうな中で,時間外とは別にどれぐらい時間外といいますか,残業が発生しておるかというを把握するはシステムで行いたいかなというふうには思っておるところです。 ◎ 井内委員  6ページ職員退職手当,累計で1億900万円少々ですが,これは定年ですか,早期も入っとるんですか,定年退職分ですか。 ◯ 田中人事課長  補正予算方になるんですが,6ページ7名となっておりまして,当初4名で計上しておりましたが定年分,今回残り3名追加分については定年ではなくて自己都合等退職というふうな内訳でございます。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,人事課に対する質疑を終結いたします。  午後1時まで小休いたします。                        [休憩 午前11時58分]                        [再開 午後 0時58分] ◎ 佐野委員長  再開いたします。  午前中に引き続き,部局別審査を行います。  秘書政策課からお願いいたします。                        [秘書政策課より議案説明] ◎ 佐野委員長  秘書政策課から説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  39ページ,11番役務費,広告料,各種新聞広告料で平成31年で11万円,令和2年で5万円,これはどういうことでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  こちら方は市広報一環といたしまして,FM放送ラジオ,また徳島新聞火曜日欄,四国放送ラジオ等へ広告,事業費ということでございます。 ◎ 吉見委員  それは41ページ役務費,広告料でFM,徳島新聞,広報紙,ラジオで258万円あるんですけど,僕が今言った39ページ11番役務費広告料が5万円とあるは,各種新聞広告料となっていますが,各種新聞とはどういうことでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  2社に対します広告料でございます。2つ新聞社でございます。 ◎ 吉見委員  それは2社名前は言えないんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  固有名詞でございますか,後で報告させていただくでもよろしいでございましょうか。  聖教新聞とトリビューン社でございます。 ◎ 吉見委員  これ,各種新聞というんですか,聖教とトリビューン社ですね。これは,徳島新聞よりも発行部数は多いんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  発行部数につきましては,徳島新聞方が多いであろうとは思います。 ◯ 露口秘書政策課長補佐  この広告料につきまして,ちょっと1つだけ補足をさせていただきとうございます。  この広告につきましては,いわゆる時節挨拶広告でございますので,いわゆる周知をするため広告という類いものではなくて,よくほか自治体でもあるんですが,時節挨拶的なものであると御理解いただければと思います。 ◎ 吉見委員  ほか市でもここ2社に広告を出しているんでしょうか。 ◯ 露口秘書政策課長補佐  掲載様子は見られます。 ◎ 吉見委員  広告で火曜日欄とか広報とかいろんな媒体でやっているんですけど,まだ市民中には防災訓練しよるけど,全然やってくれんじゃないかというふうな声がありますね。そしたら,今ケーブルテレビがすごくはやっていてやっているんですけど,それになぜ載せないんでしょうか。この中にはケーブルテレビが入っていないんですけど。 ◯ 芳賀秘書政策課長  現在,市内方に2社あると思われますが,広報チャンネル1つとしては有効であると考えております。従来こういう形で,FM,徳島新聞,四国放送ということで行ってきたんでございますが,今後に向けましては検討してまいりたいと考えております。 ◎ 吉見委員  ぜひとも,子どもやつなんかはよく見ているので,自分孫が映っておるとか,子どもが映っておるとか言ったら見ているので,PR方法にはいいんじゃないかと思うんですけど。  20ページ,ふるさと応援寄附金2,300万円収入予定というんですけど,これは,原因はどのようにしたからこれぐらい入るようになったかということを教えていただけますか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  理由は1つではないと考えております。効果が高かったかなと思いますは,ふるさと納税サイト方から申し込みが圧倒的に多いんでございますが,約9割ほどになります。そういった中でサイトよく目につく場所,トップページですとか,例えば今回ですと,いい夫婦日にハモを特集していただいたりしたんです。そういったことで,そのサイト会社方に非常に強くプッシュをして,PRをしたというは大きかったかなと。  もう一点が,豪華客船が3回来まして3回ほどビラ配りという結構地味な活動かとは思ったんでございますが,ビラ配りに職員を派遣しまして,配らせていただきました。そしたらそのときに船に乗っている方は東北方が多くて,何が自慢なとか聞かれたんですけれども,ミカンというとすごく皆さん喜ばれまして,今回もミカンがトップで,寄附金が一番多かった。東北方というはミカン憧れがすごいなと,そこでまた市場リサーチにもなったりとか,ビラ配りという非常に地味な作業なんですけれども,それはよかったかなと。  3つ目は,定かではない,確定した理由ではないと思われるんでございますが,委員皆様も御存じかと思いますが,全国でも最も寄附多かった泉佐野市,こちら幾つか団体がこのたびふるさと納税制度から対象外となりました。そういう全国的に寄附金が一部流れてきたかなというも要素一つかなと考えております。 ◎ 吉見委員  種類も多くなったような気がするんですけど,何種類あって,その中でこちら方でやっていないので,クレームとかそういうはなかったんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  実はサイト会社方に確認をいたしましたところ,3件,本市ふるさと納税に関して苦情と申しますか,そういう問い合わせがあったということです。 ◎ 吉見委員  どのように改善したでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  1つは,非常に産品,返礼品が来るが遅かったという苦情,そして,その商品中身に対する苦情ということで,そちら方は,各事業所さん方へ問い合わせをしまして,何せこのたび年末だけで1,000万円を超える寄附が集まった関係で,産品を提供していただいている事業所さんにおきましても,遅い方で1カ月はかからなかったんですけども,やっぱり日数かかった事業所さんがあったは事実でございます。 ◎ 吉見委員  これからもますますやっていただきたいと思います。  43ページ移住促進事業439万円,12番委託料,ワンストップ窓口で200万円,移住支援補助金で160万円,これはどこに委託して,どのようにしているんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  ワンストップ窓口につきましては,移住支援相談センターというところへ委託をしております。補助金方ですね,そちら方は東京圏,そちら方から小松島市に移住をしてきて,県などで登録をしております中小企業さん方に就職した場合に世帯で100万円,単身で60万円補助金が支払われるという事業でございます。 ◎ 吉見委員  ワンストップ窓口運営でセンターに委託しているというんですけど,僕はあんまり目につかんですけど,どのようにPRしているんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  本市公式ホームページ方にも,移住ポータルサイトを設定したりしております。 ◎ 吉見委員  1回見てみます。  44ページ,一般コミュニティー補助事業250万円,今まで櫛渕とかそういうとこでやっていた補助金だと思うんですけど,令和2年度はどのような募集方法で,もう決まっているんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  広報方は市ホームページ,市広報など行った結果,本年度1件申請がございました。現在,申請中でございまして,本年度中ないしは新年度早々に採択されるかどうか決定が来ることになっております。 ◎ 吉見委員  それは言えないんでしょうか,どこが来て,どうなっているとかいうは。 ◯ 芳賀秘書政策課長  実はまだ申請段階でございますので,確定しましたら,認可されましたら,また御報告させていただきたいと思います。 ◎ 吉見委員  今年度はわかったけど,これは予算やから来年度ですね,それは募集というんですか,手を挙げていくんですか,それともPRして来いよというふうにやるんでしょうか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  令和2年度当初予算250万円と申しますは,現在,申請をしてくださっている団体方が決まりましたら,そこに……。そういうことでございます。 ◎ 出口委員  予算反映等改善書6,移住定住促進事業ですけども,移住交流支援センターというは,kocolo2階部分ですね,ではない。 ◯ 芳賀秘書政策課長  現在は,二条通にあります大正館ですね,そちら方に設置しております。先ほど申し上げましたコワーキングスペース方は,本年4月から2カ所にふやす予定としておりまして,そちら方でも商談を受け付ける予定としております。 ◎ 出口委員  小松島70年歩み編集業務委託料ですけども,これは250万円という結構なお金ですけども,具体的に何か本みたいなものをこしらえるんですか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  冊子ようなものという御質問でございますが,現在ところは市民方々に写真など素材を提供していただきまして,それを編集して冊子ようなもの,また動画ようなものをつくろうと現在ところは企画しております。 ◎ 出口委員  250万円というお金なんですけども,これは業務委託やから業者に発注して成果物をもらうわけですよね。もうちょっと具体的に言うてくれませんか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  小松島歩みですね,写真を冊子にしたもの,そしてその写真をデジタルに取り込んだもの,それを市内現在文化ですとか,風景ですとか,そういう現在風景を動画にする,ずっと昔ものから動画に取り込んで,写真だと紙でしかないんですよね。それをデジタルにする。ないしは動画にしてみるということで考えております。
     なので,今ホームページ方にも移住定住女子高生動画を作成しておりますが,ああいった形で成果物になったときには上映会,また,市ホームページへリンクを貼るなど行っていきたいと考えております。 ◎ 出口委員  できたものをどう使うかというが大事だろうと思うんでね,こしらえることも大事ですけども,それをどうやって利用するかということですけども,70年という大きな節目になるだろうと思うんですけども,これ以外に70年を記念してというような事業は考えておらんですか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  今年度取った予算中では,令和2年度にする事業予算でしかないんですけれども,令和2年度に要求する令和3年度予算というは,具体的にイベント,何かもっとこう大きな行事方を考えております。とりあえず令和2年度は,前プレということになりますので,急に用意できないようなものについて準備作業を進めてまいりたいと考えております。 ◎ 出口委員  たしか北海道本別町が,あそこが100周年ときにちょうどうちが50年だったかな,両方ともが節目やということで,結構交流事業はあったんですけども,ですから当然,本別町は120年,本市が70年ということになりますけども,そのあたり本別町と連絡を取り合いながら,ちょっと友好都市にしては最初熱が冷めてしもうて,これは本市だけあれではないんだろうけども,本別町と協議も必要だろうと思いますけども,そのあたりぜひ本別町と協議しながら,まだ1年あるんですから,盛大というか意義ある周年事業として,ぜひ考えていただきたいと思います。要望しておきます。 ◎ 近藤委員  出口委員さんと少し関連づいております。すいません,同じところで,ファイルナンバー244,38ページ小松島市70年,これに関しては新聞記事でも,私もきょう持ってきたんですが,非常に興味を持ちましたが,その上に市勢要覧作成業務というがありまして,60年というも出しているというように思います。それを70年に向けて作成されることになると思うんですけれども,これに関しては,60年から10年間間にどのように変更点があったりとか,アピールしたいところがあったりとかを変えるため133万円であると捉えておるんですが,先ほど70年歩み編集というは,冊子とそれと,出口委員さん御説明中であったように,映像とかそういう電子媒体方に重きを置いているということでありましたから,冊数方は市勢要覧方が多いということで捉えさせていただいても,今段階でわかる範囲で構いませんので,よろしくお願いいたします。 ◯ 芳賀秘書政策課長  要覧方につきましては,1,000部単位で予定しております。でございますので,要覧方が部数としては多くなる予定でございます。 ◎ 近藤委員  ありがとうございます。要覧方がたくさん方に渡るということで,特徴をまた生かして,先ほど出口委員さんときにお答えいただきましたように,電子データというを本当に工夫したものであって,あっとうならせるようなものをつくっていただきたいなというように,私も非常にこの新聞記事うれしくて持ち歩いているんですけれども,要望をよろしくお願いしておきます。 ◎ 津川委員  さっきコワーキングスペース話が出ましたので,コワーキングスペース自体は商工方になるんですよね,なんですけど,ちょっと話中で2カ所というお話がちょっと出たので,費が商工をまたぐので,さっき関連でということでお聞かせいただいたらと思うんですが,2カ所というはちなみにkocolo上ともう一個できるということですか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  現在,大正館方で既に相談ワンストップは行っておりますので,それに加えてということになります。 ◎ 津川委員  ワンストップ窓口運営業務委託料なんですけど,今年度が300万円で次年度は200万円ということで,委託先が変わったか,それとも事業内容自体が変わっているかというところで,どういった形で減額になっているかお聞かせください。 ◯ 芳賀秘書政策課長  このワンストップ窓口方が平成30年11月開設だったかと思うんですけれども,準備費用,例えばポータルサイト一つ作成して,立ち上げてというような,導入時に関して経費がかかった。それが令和2年度につきましては平準化しておりますので,そのあたりで準備的な費用が削減されたということで,コワーキングにつきましては費用方がかかりませんので,そういった経費が令和2年度につきましては,削減ということでなっております。 ◎ 津川委員  43ページなんですけども,アンバサダーお礼品というところで報奨金というとこがついていまして,このアンバサダーというは何か大使なか何なか,どういったものなかというをちょっと教えていただけますか。 ◯ 芳賀秘書政策課長  今回,第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略作成を行ったわけなんでございますが,その中で,今回ワンストップ相談に来られている方が結構いらっしゃるんです。そういった方,それですとか,ふるさと納税ふるさと寄附金を何回もしていただいている方,そういった方に秘書政策課方からお願いをして,こういう産品をPRしてくださいとか,その方が持っているネットワーク,SNSなどでつぶやいていただくという役割で募集をかけてまいりたいと考えております。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,秘書政策課に対する質疑を終結いたします。  速やかに交代をお願いします。総務課と交代です。  これより,総務課より説明を願います。                         [総務課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で説明は終わりました。質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  49ページ,財産管理費452万円ふえているんですけど,主なものはどういうことでしょうか。 ◯ 泉総務課長  財産管理費452万円増理由ということでございますが,まず一つには,先ほど御説明いたしました,個別施設計画策定支援業務委託料,これ2カ年でやっておりますが,前年度より307万3,000円多いということでございます。次に,一番最初に御説明いたしました,特定建築物環境衛生管理業務委託料,これが新規でございまして136万7,000円,あわせて444万円増ということで,主なものはこの2点でございます。 ◎ 吉見委員  59ページ,6番公益通報外部窓口委託料18万円プラス2.5万円ですけど,委託はどこへ,PR方法は,それで二,三年成果は,その3点教えてください。 ◯ 泉総務課長  公益通報外部窓口委託先は,徳島市にございます弁護士法人ひまわり法律事務所でございます。PR方法ということでございますが,市ホームページに制度概要や仕組み,また通報方法等を掲載しております。それから,メールで通報を行うため専用入力フォームも整備をいたしております。また,年に1回,市広報紙とホームページ方でこの通報があったかどうか実績についても公表いたしておるところでございます。実際ところはこれまで通報実績というはございません。 ◎ 吉見委員  ほかとこで聞くと,通報しにくいからせんかったんやと。それと,通報したときに誰がしたんかというを社内で探すというようなことが書いてあるところがあるんですけど,市場合はそんなことはありませんね。 ◯ 泉総務課長  今おっしゃったは事業所に勤務する労働者さん,事業所へ内部通報的なものかと思うんですけれども,こちら方,主には市職員であっても内部に通報するがしにくい場合にはということで,外部窓口をこのように弁護士法人に委託して設けております。こちら弁護士法人方に労働者方から通報というもしていただけるんでございますが,その内容がクレームであるとか,誹謗中傷類いであるとか,確認ができていないものである場合には対象になりませんので,やはりどうしてもお名前等を明らかにしていただく必要があります。ただ,内部から内部にというところで,平成18年ですか,もっと前ですね,産地偽装とかそういうことで問題になった際にできた公益通報者保護法というがございまして,そういうを守る,公益な通報である場合にちゃんと守って対処するということで設けられている制度でございます。 ◎ 吉見委員  72ページ,市長選で1,815万円あるんですけど,無投票になったときにどれが要らなくなるんでしょうか。 ◯ 泉総務課長  どれがというお話でございますが,ざっくりと御説明させていただきますと,まず無投票になるということは,投票,開票がなくなるということでございますので,投開票に係る管理者や立会人,それから選挙事務従事者人件費等が必要なくなるかと思います。また,投開票所に係る経費,あと,氏名掲示印刷代ですとか,先ほどちょっと説明させていただきました選挙公報印刷代,配付代,それから入場券郵送料,こちら方が不要になるかと考えております。それから,候補者選挙運動に係る費用公費負担,こちらも不要になってまいりますが,このうち事前に作成が必要なポスターとかビラ,これら作成,もう既につくっているということであれば,そちら方は支出することができますが,あと自動車とかそういう関係ものは必要がなくなると考えております。 ◎ 吉見委員  ざっくり言ってどれぐらい減るんですか。 ◯ 泉総務課長  3分の2程度は執行する必要がなくなるかなと考えております。 ◎ 佐藤委員  51ページ個別施設計画策定支援事業についてお伺いしたいんですが,これは基本的に職員で立案するべきものなんじゃないかなという判断に基づいてお伺いしますが,どういった経緯で委託に至ったかということを教えていただけますか。 ◯ 泉総務課長  平成28年度末に総合管理計画を策定いたしまして,それから職員方で個別施設計画を立てるために必要なマニュアルですとか,様式ですとか作成いたしまして,各課,施設所管課方へ取り組み促進を促してまいりましたが,なかなか温度差があり進まないという状況がございました。これは令和元年度当初予算説明でも,この予算を計上するときに申し上げたんでございますが,総合管理計画方で個別施設計画策定というを今で申しますと,令和2年度末までにするということで目標を掲げております。これに係りまして,策定業務支援を業務委託することで,各課業務負担も減らした上で早期策定をということで,お認めいただいたというが経緯でございます。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,総務課に対する質疑を終結いたします。  電算管理課と交代です。  それでは,電算管理課より説明を願います。                        [電算管理課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で説明が終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  55ページ情報管理費が379万円減は,去年は機械更新があったからというふうに聞いとったんですけど,ことしは機械更新がないから下がっているんですか。 ◯ 田渕電算管理課長  機械更新は先ほども御説明させていただいたみたいに,基幹系端末,パソコンやプリンター更新は予算計上をこのたびさせていただいております。ただ,内容が違いまして,委員御指摘令和元年度に計上させていただいた分というは,ウインドウズ7保守終了に伴って,情報系業務用パソコン更新というを今年度いたしました。その分当初予算合計ですね,先ほど申し上げた委託であったり,使用料も全部含めた合計額が3,145万3,000円となっております。令和2年度につきましては,先ほど申し上げたように合計2,686万8,000円ということで,その差が458万5,000円でこのたび減額要求ということにつきましては,この部分影響が大きいかなというふうに思います。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,電算管理課に対する質疑を終結いたします。  会計課と交代してください。  会計課より説明をお願いします。                         [会計課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で会計課説明は終わりました。  これより,会計課に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  54ページ6万4,000円増は何で増えたんでしょうか。 ◯ 荒井会計課長  一般事務費差でございますが,決算書作成に必要なソフト代5万1,000円と,あと事務用品が増額となっております。 ◎ 吉見委員  356ページから357ページ,長期債元本償還金が1億524万円減ったんですけど,そしたら長期利息も減っているんですけど,これ1億7,210万円,同じぐらいやるんだから,長期利息は減らんじゃないでしょうか。 ◯ 西照総務部長  この分については財政課方からお答えさせていただきます。  いわゆる長期債,元金,利息とも公債台帳方で管理いたしておりまして,原則的には元金が減れば利息も減るということで,これは現実的にはもう借り入れは既にやっている分ですかね,について執行ということになりますので,その辺はこの予算どおりということで御理解いただきたいと思います。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。
                            (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,会計課に対する質疑を終結いたします。  税務課と交代してください。  小休いたします。                        [休憩 午後 1時53分]                        [再開 午後 2時03分] ◎ 佐野委員長  再開いたします。  税務課より説明をお願いいたします。                         [税務課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  24461ページ,口座振替推進事業,平成31年度は39万9,000円,令和2年度45万円,ふやした理由は。 ◯ 築原税務課長  市税等口座振替加入を向上させるという目的で,口座振替新規加入優待制度というを設けております。新規申込者方に対しまして500円クオカードを交付する事業を実施しておりますが,令和2年度予算におきましては,平成30年度交付実績が786枚であったことと,あと,今年度交付状況が前年度並みでありましたので,クオカード購入枚数を令和2年度予算については800枚として積算したもので,金額としましては42万4,000円。前年度31年度につきましては,700枚で計上しておりましたので,その差100枚分5万3,000円が増額したものでございます。 ◎ 吉見委員  口座振替クオカードですけど,10年前にもらった人はもらえんですか。 ◯ 築原税務課長  クオカードにつきましては,市県民税と固定資産税,軽自動車税,国民健康保険税4税目についてお渡しをすることになっておりますが,一税目につき一人一回のみ交付するというふうに規定しておりますので,過去に交付を受けた方については2回目というはございません。 ◎ 吉見委員  今回税務課から封筒が来たんですよね。それで,特定記録となっとるんですね。それで,発送先を見たら税務課になっとんですよね。何か悪いことしたんかなと思って慌てて見たら,振替手続ができましたよというふうに書いてあるんです。そしたらこれ,特定記録といったら,私は目にしたことがないんですよね。ですから,振替手続完了書在中とか,そういうふうに書けば印象がよくなるんじゃないかと思うんですけど,いかがですか。 ◯ 築原税務課長  口座振替申し込みにつきましては,去年までは金融機関のみで受け付けをしておりましたが,今年度から納税者利便性を向上させるという意味で,税務課窓口においても受け付けができるようにしております。その際に,税務課窓口で受け付けた場合は金融機関審査が必要になりますので,本人控えという部分につきましても,一旦税務課方でお預かりするようになります。審査が完了した後に,御本人さんに本人控えを送付するんですけども,その内容が口座情報とか個人情報に当たるものが入っておりましたので,今回,特定記録において送付させていただいたというふうな経緯がございますので,御理解いただけたらと思います。 ◎ 吉見委員  そしたらこれからも特定記録というふうにやっていくんでしょうか。 ◯ 築原税務課長  今回件に関しましては,今後も特定記録でお送りさせていただきたいと思います。 ◎ 吉見委員  そしたら,特定記録が行きますよということを手続ときに言うてくれたら,びっくりせえへんですけどね,いかがでしょうか。 ◯ 築原税務課長  受付窓口において,一言,了解を得るような形で説明はさせていただきたいと思っております。 ◎ 吉見委員  お願いします。それと,窓口で手続できるが去年からいけるようになったというふうに聞きましたけど,それをPRはしていないんでしょうか。僕も行ったときに,こっちでできたらええのになと言ったら,いや,あんた通帳と印鑑持ってますかと言うから,持っとるよと言ったら,誰もおらんけんなと言ったら,ほんならできますよというような感じになったんですね。もっとPRすれば,手続が簡単で早く,誰もが2回も行かんでええから,ついでにやっとこうかというようなが多くなるんじゃないでしょうか。 ◯ 築原税務課長  市民方へ周知に関しましては,広報でありますとか納税通知書に同封しているチラシでありますとかというところで,周知はさせていただいております。 ◎ 吉見委員  僕は知らんかったけどね。もうちょっとどないかならんかな思いますけど。  不納欠損金は固定資産税が平成30年度で812万円で,70%を占めています。軽自動車税や市民税は各15%です。固定資産税不納欠損金が多いはどうしてですか。 ◯ 築原税務課長  不納欠損につきましては,決算ということで御質問いただいているという認識でよろしいんでしょうか。  固定資産税不納欠損が多い理由なんでございますが,固定資産税に関しましては,固定資産税性質上,現金収入がなくても所有資産に対して課税されるということでありますとか,法人に課せられる,一件当たり税額が大きいということもあります。相続人がいないでありますとか,法人が廃業して財産がないでありますとか,あと再開見込みがないとかいうふうな理由で不納欠損処理をするケースがありますので,どうしても固定資産税に関する件数,金額ともに多くなる傾向にはございます。 ◎ 吉見委員  それを解消する方法は,よそ市も固定資産税が多いをそのままにやっとんでしょうか。小松島市はたまたま固定資産税が多いんですけど,よそ市も固定資産税が多いんでしょうか。 ◯ 築原税務課長  固定資産税が多い傾向にはありますけども,年度によってもちろん条件も違いますし,市町村によっても違いますので,一概にほかと比べてどうということは,すいません,お答えしかねます。申しわけございません。 ◎ 吉見委員  それと不納欠損金は,平成26年度が1,643万円,平成27年度が2,889万円,平成28年度が1,676万円,平成29年度が2,559万円,平成30年度が1,164万円というように,1年ごとに1,000万円ぐらい多くなるんですよね。この傾向はどうしてでしょうか。 ◯ 築原税務課長  不納欠損につきましては,不納欠損できる要件というが決まっております。もちろん要件は同じですけども,その要件に見合う不納欠損に当たるものというは年度によってもちろん違いますので,件数でありますとか金額につきましてもまちまちです。なので,多くなったり少なかったりというは当然あることだと認識しております。 ◎ 吉見委員  それは僕も認識しておるんですけど,それが平成26年度から平成30年度まで1年ごとに1,000万円多くなって,1,000万円少なくなって,1,000万円多くなってというふうになるんですよ。これは何かことを引きずってこういうふうになっているんじゃないかと思うんですけど。 ◯ 築原税務課長  平成29年度と平成30年度について申し上げますと,平成29年度につきましては,2法人で800万円という不納欠損が出ておりますので,この年度については結果として大きくなったということでございます。 ◎ 吉見委員  そしたらそのときによってわからんというわけですね。不納欠損がなくなるように努力してください。 ◎ 佐野委員長  ほかに。 ◎ 井内委員  1点だけちょっと教えてください。最近,市民から,土地価格評価が低いというお話を聞く場合が多いんですけども,固定資産税については評価が低いほど税額は低くなるんですけども,中には高齢者によって,田とか宅地を手放す場合に価格が非常に低くて二束三文になるときがあるというふうなことも聞いたりしておるんですけども,固定資産税につきましては,先ほども若干説明ありましたが,現地調査や航空写真を活用して,現状を把握して,鑑定評価基準をつくると思うんですけども,鑑定評価基準年間61地点と僕は聞いとんですけども,これ,内容によってはふやしたり,現状ままにしたり,減らしたりすることはないんでしょうか。それによって多分課税をしていると思うんですけども,その辺ちょっと教えてください。 ◯ 築原税務課長  固定資産評価についてでございますが,先ほどもちょっと説明させていただいたんですけども,固定資産税につきましては3年ごとに基準年度を設けまして,評価替えという作業をしております。評価替え年につきましては,203地点標準宅地を選定して,路線価を定めまして評価するようになっております。基準年度以外年度につきましては61地点不動産鑑定を行いまして,下落率を反映させるという形で評価を行っております。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,税務課に対する質疑を終結いたします。  次,監査委員事務局と交代してください。  次に,監査委員事務局より説明願います。                       [監査委員事務局より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  タブレットは同じところ24481ページ,平成31年度が21万円増,令和2年度は16万円減ですが,どうしてでしょうか。全体費用ですよ。 ◯ 西嶋監査委員事務局長  主なものといたしまして,監査委員及び事務局職員が出席する事務研修会開催地変更に伴う旅費増減によるものです。この旅費につきましては,毎年開催地が変更となりますので,開催場所により予算が増減するものでございます。今年度は19万9,000円予算を計上させていただいております。よろしくお願いいたします。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,監査委員事務局に対する質疑は終わります。  次に,危機管理課と交代してください。  次に,危機管理課から説明願います。                        [危機管理課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で危機管理課から説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 井村委員  58ページ,自衛官募集事務で,自衛官募集は総務課かなと思いよったんですけど,危機管理課がされよんですか,ずっと。 ◯ 孫田副市長  御指摘とおり最初は総務課で私もやっておりました。危機管理課方になぜなったかということなんですけれども,災害時においては自衛隊派遣要請とかいろんな形で危機管理方がより望ましいであろうということで,平成24年度から今体制にしておるということで御理解をいただきたいと思います。 ◎ 井村委員  僕感じたは思ったより予算が少ないなと思ったんですけど,実際に,じゃあ,学生さんとかそういう自衛官募集啓発活動というはどこがされよんですか。
    ◯ 西照総務部長  自衛隊方もいろいろ組織が変わっていまして,今は地方協力本部方が直接やっているかな。以前は,今第24航空隊,和田島基地内にも募集事務所,小松島事務所というがあったりしたんですが,現状は,いわゆる地協本部は国合同庁舎,徳島県庁東側合同庁舎中に地協本部が入っていまして,そこ方が学生さん募集と,それと,退職者あっせんという窓口になって活動をやっているかなということで,南方へ行きますと阿南は阿南で募集事務所が多分あるんですけども,小松島は組織改編中でなくなって,徳島地協本部に吸収されているという形になっているというところです。 ◎ 池渕委員  ファイルナンバー254まず2ページ,先ほど災害対策事業で議会事務事業評価,議会評価報告書に対する改善書とあるんですけど,議会から要望ないしは議会はこうすべきであるというところが大きく2つあったかと思うんですけど,全く触れられていないんですけど,これはなぜですか。 ◎ 佐野委員長  小休いたします。                        [休憩 午後 2時34分]                        [再開 午後 2時36分] ◎ 佐野委員長  再開します。 ◎ 池渕委員  大きく2つあるのに,我々が報告書で作成し取りまとめたものに対して反映されとる文言がないという点で,1点目お伺いしたいは,防災訓練等は強化していくべきであると云々かんぬんは,上段にあるはすごく当然話ですけど,もう一つは,一時避難施設場所増設なり,避難施設になり得る建築物に関する民間建物へ補助制度を1つは創設すべきであるという点が1点と,それと防災士取得に向けて補助金制度も検討,導入すべきであると。具体的にこの2点について,来年度予算に関して考えていただけないかというが議会文書であったんです。できましたらその中で,この中身については,例えば検討した結果こうでありましたとか,今後研究していく場所でありますとか,何らかのやっぱりそれに対して反映をどうするかという指標なんで,そこは盛り込んでいただきたいと思いますので,委員長さえよろしければ,原課も再度ちょっと再考していただいて,どこかで日程をとっていただいて,考えていただきたいんですけども,いや,考えんというんだったら,考えんという意思表明をしていただいたらいいと思うんですけど,いかがでしょうか。 ◯ 橋本危機管理課長  民間建物に対して……。補助金制度を創設すべきという点についてですけども……。                          (発言する者あり) ◯ 橋本危機管理課長  この中身に対して,また,改善して新しい答えといいますか,説明等についてはまた改正してまいりたいと思っております。 ◯ 西照総務部長  今,池渕委員方から,意見書改定をするかしないか,そういった御意見だったと思います。予算決算もきょう初日ということで,もしお時間よろしければ,予算決算審議期間内までにこの意見書,今御指摘いただいている部分も含めて,ちょっと改定して改めて提出をさせていただきたいと思います。 ◎ 池渕委員  次防災無線,行政無線に関してもしかりです。聞こえにくいところがあるから我々は,ほか方法もいろいろリンクさせてやったらどうですかという話を持ちかけておるので,それに対してどういうアクションをやりますというをあわせてちょっと考えていただきたい。考えないなら考えませんという表示中でやっていただいても別にそれは構わんと思うので,そこは一度,両方とも御検討いただきたいということだけ伝えて終わります。 ◎ 佐野委員長  委員会からも,事務事業評価に対する予算改善書をもう一回検討して,この委員会に提出していただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。 ◎ 出口委員  ファイルナンバー24458ページ,3交通事故等賠償費230万円計上しとんですけども,今回も専決処分報告ということでありましたけども,市あれではないんですか。 ◎ 佐野委員長  小休いたします。                        [休憩 午後 2時41分]                        [再開 午後 2時41分] ◎ 佐野委員長  再開します。 ◎ 広田委員  ページ277中段にある,緊急用スペアキー保管ボックス購入費とあるんですが,予定箇所は何カ所ぐらいで,これはもう大体わかっとんですか。 ◯ 橋本危機管理課長  このたびまず70万4,000円に関しては,中学校2カ所をまず設置してまいりたいと考えております。あと,鍵解錠が必要な施設としては,全体で小学校と民間も含めたら約22カ所ほど考えていく必要がある施設がございます。 ◎ 広田委員  ことしは2カ所,中学校というと多分,小松島中学校と小松島南中学校だと思うんですが,セットが1台単純計算で35万円。震度5以上であれば自動的に開くということなんですが,これ,あと残り22カ所いきよったらかなり費用計算になっていくんやけど,これは何年計画というはあるんですか。もう来年,今度3年度には22カ所みんなつけますよといくんですか。 ◯ 西照総務部長  このキーボックス計画というが以前からありまして,新年度は2中学校,施設も新しいということでまず設置を予算化しておると。今,課長方から今後まだ20数施設あるというような話もありましたが,具体に何年度に何カ所設置するというようなところは,まだ現在,計画的なものはございません。ただ,そういった施設に対してはそういったことを講じていくことが必要ではなかろうかというところで,今後,どういった形で年に何カ所かどうかというようなところは,これからちょっと具体には検討していきたいというふうに考えてございます。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  244276ページ,災害対策事業,平成31年が1,252万円で,平成2年は2,949万円,1,700万円アップで防災無線が800万円減で,足したら2,500万円増なんですけど,この増内訳は。 ◯ 橋本危機管理課長  まず,災害対策事業が今おっしゃったように約1,700万円ぐらい増になっております。この1,700万円増になっている理由としましては,先ほどからも説明しておりますけども,南海トラフ臨時情報に関する防災計画等策定ということで,1,991万円を計上させていただいております。この部分がまず,増で大きいかなということと,あと,先ほど防災行政無線で800万円減というお話なので,結局増減で言いますと,約900万円増というお話になってまいります。  防災行政無線800万円減なんですけども,今年度なんですけども,防災行政無線サーバということで,これは防災行政無線とJアラート等と連携機器なんですけども,そのサーバを交換しております。それに約600万円ほどかかっております。あと,老人憩新築工事に伴う機器移設ということで,これも約200万円ほど計上しておると。だから,この部分臨時的な経費というが来年度に関しては800万円ほど減になったという点でございます。 ◎ 吉見委員  280ページ,地域防災強化事業,毎年125万円要ってる中で,自主防災申請があったら出しますよというので出ていると思うんですけど,現時点でどういうことをやっているんでしょうか。 ◯ 橋本危機管理課長  この125万円という金額ですけども,新規に結成された際資機材購入金額と,あと,自主防に対する活動補助,助成金金額部分になっております。どのような活動かといいますと,まず,防災に関する啓発等研修等部分とか,あと,その地域等で防災訓練補助メニューと,あと,資機材等購入等にもこの補助というが充てられるような形になっております。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,危機管理課に対する質疑を終結いたします。  消防総務課と交代してください。  次に,消防総務課より説明を願います。                        [消防総務課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で消防総務課から説明は終わりました。  質疑はございませんか。 ◎ 井内委員  先ほど説明中で,5分団詰所新築工事について584万3,000円当初予算計上ということでございますが,これからいろいろ設計業務に入っていくと思うんですけども,今後スケジュールについて,ざっくりで結構でございますので,ちょっと御説明をお願いしたいと思います。 ◯ 堀淵消防次長  今後スケジュールでございますが,次年度に計上させていただいております予算中で,地質調査と設計業務を来年度中に完了する予定でございます。その設計書に基づき,再来年度に当初予算を上げ建築という運びになる予定でございます。 ◎ 井内委員  設計業務中で,いろいろ地元分団と協議をされると思うんですけども,地元5分団からも多少なりとも要望もあると思いますので,予算関係もあるとは思うんですが,その辺要望も聞いていただけるんでしょうか。 ◯ 堀淵消防次長  今おっしゃっていただいたとおり予算関係もございますし,経費等増額につながっていくこともありますので,できる限り活動しやすい建物にするように我々方も地元と協議し,分団長が代表になってくれると思いますが,十分に協議しながらベターな方向で進めていきたいと考えておりますので,また御協力方よろしくお願いいたします。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  同じところ265ページ,職員研修費,平成31年が187万円,令和2年が254万円,67万円増なんですけど,どうしてでしょうか。 ◯ 堀淵消防次長  旅費がまずふえております。この旅費については,研修中で今年度は消防大学校,県消防学校ではなく,東京消防大学校方に入校させる職員が1名おります。課程につきましては,火災原因調査課程でございます。情操教育を受けることにより,小松島市消防本部知識が上がっていくということで,これは定期的ではございませんで,該当する職員が生まれたときにこのような形で東京方に派遣して,約2カ月足らずでございますけど,その経費がふえておるというところでございます。 ◎ 吉見委員  268ページ,救急救命士,毎年1名でなしに,ことしはなかったからやめたというわけですね。 ◯ 堀淵消防次長  来年度は養成いたしません。 ◎ 吉見委員  来年度は養成せんですね,再来年も16名で,今15名おってあと1人で16名,16名で十分だということですか。 ◯ 堀淵消防次長  そういう意味ではございませんで,新規採用者中にも今,救急救命士有資格者という方もおりますし,今現状,我々職場でも2名,3名そういう職員を雇っております。採用時点でですね。今年度につきましては,2名採用いただいたんですが,2名とも救命士でありません。今現時点で1名職員が養成所に入っておるんですが,先ほども説明させていただきましたとおり,その職員が部隊配置につけば12名となりまして,やはり年齢もありますし,どんどん年とりますし,それなり職にもついていくことになれば,非運用救命士となる場合もございますので,その点につきましては,今現存する職員を養成していくか,また,新たに新規採用で応募していただける方中で救急救命士有資格者を採用していくか,そのあたりは人事課,また総務部等とも十分に検討しながら現状消防力を落とさないように頑張っておるところでございます。 ◎ 吉見委員  269ページ,火災予防事業で,平成31年が42万円,令和2年が7万円,タンク検査刻印19万円というがなくなったから,このようになったんでしょうか。 ◯ 堀淵消防次長  そのとおりです。あと,消防試験研究センターというところから補助金をいただいて記念品等を購入しておるんですが,その補助金が次年度はちょっと少なかったもので,その部分予算も減額となっております。 ◎ 吉見委員  272ページ,消防団活動費,平成31年が546万円,令和2年が330万円,ちょっと減額になっているんですけど,消防団員服とか靴とかは全部そろって,それで,火災現場にも行けるように装備は整ったんでしょうか。 ◯ 堀淵消防次長  計画的に更新しておるところでございますが,前年度から予算が減額というところにつきましては,今年度市全体予算編成方針に基づきまして,できる限り削減していったところでございます。今後,有利な補助金なりいろんな制度中で補助金等獲得があれば,また補正なりでお願いするところがございますので,基本的には今,年次計画として防火衣,活動服等につきましては,整備しておるところでございます。 ◎ 吉見委員  補助金というは国ですか,それとも県ですか。 ◯ 堀淵消防次長  国も県もその他団体もございますので,一概には申し上げられません。 ◎ 吉見委員  その他団体って何ですか。 ◯ 堀淵消防次長  日本消防協会とか,先ほど申し上げましたように消防試験研究センターとか,各種団体補助というようなところで,雑入に入るところで,国庫支出金でも県支出金でもない雑入に入る部分でありますので。
    ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,消防総務課に対する質疑を終結いたします。  3時10分まで休憩いたします。                        [休憩 午後 3時01分]                        [再開 午後 3時10分] ◎ 佐野委員長  再開いたします。  市民環境部から説明願います。  なお,各課審査順番については,担当部長に一任いたしますので,指示願います。                        [戸籍住民課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で,戸籍住民課説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,戸籍住民課に対する質疑を終結いたします。  人権推進課と交代してください。  次に人権推進課より説明願います。                        [人権推進課より議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  244141ページ,会計年度任用職員給与,平成31年が659万円,令和2年が587万円,これは3人と書いてあるんですが,平成31年度は何人だったんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  平成31年度についても同じく人員は3名でございます。 ◎ 吉見委員  たしか会計年度任用職員給与になれば,給与を費用としますと,費用が上がるというふうに聞いたんですけど,これ3人,3人で費用が下がっているはどういうことでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  やはりこれも条例に当てはめて算出しておるんですが,今回場合は,まず,当初予算を要求する段階においては,前歴加算等は反映しないという形でまず請求をしてございます。それともう一つ,この3名うち1名につきましては,勤務時間がフルタイムだった者が若干少な目にしているということもございまして,条例に当てはめて算出いたしますとこういう数字になるということでございますので,お願いいたします。 ◎ 吉見委員  144ページ,一般事務費,平成31年が843万円,令和2年が534万円,309万円減,一般財源なのになぜ減になるんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  一般事務費分で300万円程度下がっているということでございますけども,この費目には先ほども若干申しましたが,住宅新築資金等貸付事業に係る事務経費も計上してございまして,この事務については,令和元年度,今年度までにほとんど法的措置を講じてきたということもございまして,予算上は令和2年度は担保不動産競売等件数が減少することは想定されます。具体にはこれ,不動産競売を行うにおいて,一件当たり50万円予納金というをおさめなあかんですが,これについて,例えば前年度は7件を想定して350万円,これだけでございますが,今年度については減るということで3件で150万円,これだけで200万円減ると。それと,動産執行における予納金についても,これは1件5万円を前年度は20件程度想定してございましたが,今年度はほとんどないだろうということで1件だけでございますので,これらについて約300万円程度減少しているということで御理解賜りたく存じます。 ◎ 吉見委員  ことしは何でほとんどないだろうというがわかるんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  これは個々ケースを見ていって今年度については今ところ,これまでも前年度,今年度あたりについていろいろ法的措置を講じてきたところでございますが,今ところ訴え提起等,具体にこのケースをしなければいけないというところまでは,今ところはそれできていない。ただ,これから先に例えば分納誓約不履行が続くとか,そういった場合には改めて訴訟提起等も考えていかなければならないということで,来年度については恐らく今年度よりは相当少ないだろうというような想定でございます。 ◎ 吉見委員  332ページ,会計年度任用職員給与,平成31年が580万円で4人,令和2年が501万円で3人,これも人数を減らすというはおかしくないんでしょうか。前4人が多過ぎたんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  この332ページ会計年度任用職員給与費等,ここ事業については,御指摘とおり平成31年度が4人,令和2年度は3人ということで予算化をしてございます。ここには人権教育指導員報酬が入っておるんですが,この方たちについては,例えば保育所ですとか民間企業等に人権研修講師として派遣をする。それとかあとは,識字学級運営ですとか,あとは広報紙,機関紙等へ執筆,こういった役割を担っていただいてございまして,このたび会計年度任用職員制度導入に伴いまして,人権教育指導員も含めて,これも正規職員も含めて人権教育担当業務全般を見直す中で,1名削減は可能であろうというような判断もとに,今回,こういった1名減という形で予算要求したというところでございます。 ◎ 吉見委員  335ページ,4人権まちづくり子ども会支援事業で,平成31年度が648万円,令和2年度が577万円,これも減っていますけど,これも一般財源で,何で一般財源なのに減らすんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  これも,やはり会計年度任用職員人権まちづくり子ども会専任指導員報酬をここで計上しておるんですが,やはり,新しい会計年度任用職員条例に当てはめて算出いたしますと,前歴加算等は反映しないということもございますので,こういった数値になるということで,今後,これから先に仮に不足するということであれば,また補正対応等も考えていきたいということで,御理解賜りたく存じます。 ◎ 吉見委員  人権推進課場合は3件やつが全部,会計年度任用職員給与が全部減るんですよね。減るとか,人数を下げるとかしているんですよね。これは予算編成で3%減らせというので,関係あるんでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  直接というわけではないですが,やはり新しい制度導入に当たって,再度現行事業,業務量等を総合的に見直す中で,会計年度任用職員人数と,この人数が適切であろうとか,時間数等もひっくるめて見直した結果,こういった形になったということで,御理解賜りたく存じます。 ◎ 吉見委員  そしたら今までは,ちょっと余分にやっとったということでしょうか。 ◯ 寺橋人権推進課長  そういったことではないんですが,できるだけ業務を効率的にできないかというを再度考えてみて,例えば,1人配置しているところを1人減らすというは無理です。ただ,4名ところを3名でできないかとか,そういったことは,やはりこの効率的な運営を考えていく中で検討していって,結果,当然,現行職員等にもヒアリングを綿密に行った上で,これだけ業務量に対してこれだけ人数で対応は可能であろうというような判断となったということで御理解賜りたく存じます。 ◎ 吉見委員  今説明を聞いていますと,効率的な運用を考えた場合できると,だから減らそうということなんですね。ということは,今までは効率的なやり方をやっていなかったということじゃないですか。 ◯ 寺橋人権推進課長  今回新しい制度になると,今まで勤務形態とかも変わってまいります。先ほども申したように,今までは7時間45分,フルタイムで来ていた者が7時間にするとか,そういった形で勤務時間等も見直すということになります。ですから,その勤務時間もひっくるめて,業務量も精査して,現行正規職員キャリア等も含めて総合的に見直した結果,スクラップ・アンド・ビルドで張りつけていくと何とかこの人数でも可能であろうというような判断をしたということでございます。 ◎ 吉見委員  説明を聞くと,どうしても会計年度任用職員給与支給総額を減らすというふうにしか考えられません。効率的な運用というは,この制度が始まる前からやっておくべきじゃないかと思います。これからも効率的な運用をやってくれるようお願いします。 ◎ 佐野委員長  ほかに質疑はありませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,人権推進課に対する質疑を終結いたします。  環境衛生センターと交代してください。  次に,環境衛生センターから説明願います。                       [環境衛生センターより議案説明] ◎ 佐野委員長  以上で,環境衛生センターから説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。 ◎ 吉見委員  244172ページ,火葬業務委託料683万円,火葬受け付けは何時から何時まででしょうか。 ◯ 舩越環境衛生センター所長  火葬受け付けに関しましては,朝8時半から17時15分となっております。 ◎ 吉見委員  ということは17時15分に行ったら,それから作業してくれるというわけですか。 ◯ 舩越環境衛生センター所長  とりあえず受け付けに関しましては,8時半から17時15分ということです。火葬時間につきましては,次準備や清掃時間などを計算いたしまして基本的に14時までに行っているところでございます。 ◎ 吉見委員  不確実な状況なんですけど,2時にあいているに断られたということは,ちょっとおかしいですね,そしたら。 ◎ 佐野委員長  小休します。                        [休憩 午後 3時40分]                        [再開 午後 3時41分] ◎ 佐野委員長  再開します。 ◎ 吉見委員  183ページ,会計年度任用職員給与などで,平成31年が3,884万円,令和2年が4,705万円,821万円増ですが,何が変わったんでしょうか。 ◯ 舩越環境衛生センター所長  まずは,臨時職員から会計任用職員方に転換しているということでございます。それで,まず一番要因といたしましては,うち職員というが収集業務を行っている業務でございまして,特殊勤務手当というが出ております。その分が増額した分で金額が増額しているものということです。
    ◎ 佐野委員長  質疑はございませんか。                         (「なし」と言う者あり) ◎ 佐野委員長  質疑なしと認めます。  よって,環境衛生センターに対する質疑を終結いたします。  以上で,本日日程は終了いたしました。  次会は,明日11日,午前10時再開,市民環境部及び保健福祉部部局別審査を行います。  本日はこれをもって散会いたします。                        [閉会 午後 3時42分] Copyright (C) 2005 Komatsushima City Assembly, All Rights Reserved....