芳賀町議会 2022-08-08 09月02日-01号
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額156億1,681万7,000円に対し、収入済額は115億7,965万8,000円であり、対予算収入率は74.1%です。また、調定額116億4,772万円に対しては99.4%の収入率となっています。 収入済額の39.2%を占める町税の徴収率は98.6%となり、前年度の98.3%から0.3ポイントの微増です。
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額156億1,681万7,000円に対し、収入済額は115億7,965万8,000円であり、対予算収入率は74.1%です。また、調定額116億4,772万円に対しては99.4%の収入率となっています。 収入済額の39.2%を占める町税の徴収率は98.6%となり、前年度の98.3%から0.3ポイントの微増です。
国民健康保険特別会計の保険税の収入率は対前年度比2.8ポイント増え、現年度未納者も減少し、徴収努力がうかがえます。 また、農業集落排水事業特別会計、公共下水道事業特別会計においても、管理運営の基本となる使用料の滞納が見られます。負担の公平性の確保と受益者負担の原則の観点から、引き続き、積極的な未納者対策を望むものであります。 次に、11ページ下段にあります公有財産について申し上げます。
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算現額144億6,397万2,000円に対し、収入済額は126億4,109万4,000円であり、対予算収入率は、87.4%です。また、調定額127億2,541万1,000円に対しては、99.3%の収入率となっています。 収入済額の36.9%を占める町税の徴収率は98.3%となり、前年度の97.9%から0.4ポイントの微増です。
◎経営管理部長(大野和久君) 債権管理プランにつきましては、収入額や収入率の目標を設定するとともに、不納欠損額や収入未済額の発生を見込んだ滞納整理の実施計画であります。したがいまして、いずれの債権も債権管理プランに沿って徴収に努めたところであります。
新設の裏返しでもありますけれども、1、財務部の廃止で、税の収入率、県内自治体20番目が脱出できるのでしょうか。 2番として、教育委員会事務局の部長制廃止は、教育委員会で承認されておりますか。 3として、教育委員会本来の部制がなくなってできるのでしょうか。 この辺についてご答弁を願います。 ○議長(小堀良江君) 質問に対する当局の答弁を求めます。 永島総務部長。
本年度の寄附受領額は、現時点で1,266万2,159円であり、昨年同時期に対し91.2%の収入率となっています。今年度のKPIである1億円の達成はかなり厳しい状況ではあります。しかしながら、ふるさと納税については、コロナが長引く中、自力で増やすことが可能な財源ですので、町民の皆様、事業者の皆様にご協力をいただきながら、新たな魅力ある返礼品についても今後増やしてまいりたいと考えております。
また、市税の調定額に対する収入率は若干向上しており、効果的な債権管理を実施した結果がうかがえます。市税は、歳入の根幹をなすものであることから、引き続き増収につながる取り組みに尽力していただきたいと思います。
決算書を見ますと、調定額が12億4,057万円余に対して、不納欠損額が3,446万円余、収入未済額が2億9,381万円余で、合わせると調定額に対する収入率は73.5%に過ぎません。一般的に言って、予定の7割ほどしか収入がない事業は、異常としか言いようがありません。 不納欠損には、幾つかの理由を上げてありますが、収入未済の主な原因は、国保税が高過ぎて払いきれないからではないでしょうか。
決算の内容につきましては、関係資料をお示ししたところですが、歳入から申し上げますと、歳入総額は89億816万1,827円で、予算額に対する収入率は99.4%、前年度決算額と比較しますと4億8,866万3,412円の増額となりました。歳入を性質別に区分しますと、自主財源の比率は38.6%であり、前年度と比較して2.2ポイントの減少であります。
国民健康保険特別会計の保険税の収入率は対前年度比1.6ポイント増え、現年度分の未納者も減少し、徴収努力がうかがえます。 また、農業集落排水事業特別会計、公共下水道事業特別会計においても、管理運営の基本となる使用料の滞納が見られます。負担の公平性の確保と受益者負担の原則の観点から、引き続き、積極的な未納者対策を望むものであります。 次に、11ページ下段にあります公有財産について申し上げます。
本会計の歳入合計は、予算現額4,510万円に対しまして、収入済額4,533万4,214円であり、23万4,214円の増額で、予算現額に対する収入率は100.5%となりました。 次に、歳出でございますが、210ページをお開きいただきたいと存じます。
1款市税、1項市民税ですが、収入済額46億9,085万2,872円で、収入率は98.2%。前年度に比べまして、収入額は0.02%の減。また、不納欠損額は1,604万4,713円、収入未済額は6,932万5,304円です。 続きまして、固定資産税では、収入済額41億8,309万9,805円で、収入率は96.0%。前年度に比べまして、収入額は2.3%の増。
次に、4ページ下段にあります一般会計の歳入決算額は376億2,005万2,000円で、予算現額に対し49億7,648万9,000円の減少で、調定額に対し98%の収入率となっております。この歳入決算額を前年度に比較しますと35億2,503万円の増加となっております。
一般会計の歳入決算額は、115億2,785万683円で、調定額に対する収入率は99%、歳出決算額は106億9,465万2,757円で、予算現額に対する執行率は93%、実質収支額は、7億866万2,926円の黒字、単年度収支額も3億4,189万6,567円の黒字でありました。
収入未済額及び不納欠損額等については、歳入予算減額103億2,316万8,000円に対し、収入済額は86億692万4,000円であり、対予算収入率は83.4%です。また、調定額87億1,079万3,000円に対しては、98.8%の収入率となっています。 収入済額の56.6%を占める町税の徴収率は97.9%となり、前年度の97.6%から0.3ポイントの微増です。
当年度の歳入決算額は、前年度に比較して6億7,162万8,482円の増であり、予算現額に対して4億2,407万8,007円の減で、予算現額に対する収入率では95.3%、調定額に対する収入率は98.9%でありました。 なお、町税の調定額に対する収入率は97.5%、前年度と同率でありました。 続きまして、歳出でございます。 一般会計の歳出決算状況は次のとおりでございます。 一般会計歳出決算状況。
10月31日現在、一般会計の歳入は、予算額187億1,771万9,000円に対しまして、収入額108億8,524万3,000円でありまして、収入率は対予算比で58.15%であります。前年の同期と比較いたしますと、収入額は4億7,828万2,000円の増で、収入率は4.29ポイント高い状況という状況であります。 次に、歳出について申し上げます。
歳入面では、市税の決算額が予算現額に対し1.3%増の180億9,697万7,114円となり、前年度決算に対し0.6%の増、調定額に対し97.4%の収入率となりました。この要因は、景気の回復に伴う給与所得の増、企業の設備投資などによる固定資産税の増などがありますが、何といっても早目早目の収納対策が顕著であり、職員の努力による一定の成果が図られたところであります。
予算の執行状況について、収益的収入及び支出における水道事業収益の決算額は7億8,258万6,963円で、予算額に対する収入率は100.1%となっております。 水道事業費用の決算額は6億5,545万7,536円で、予算額に対する執行率は97.0%となっております。
1款市税、1項市民税でありますが、収入済額46億9,158万9,152円で、収入率は98.0%でございます。前年度に比べまして、収入額は3.3%の増となっております。また、不納欠損額は793万3,461円、収入未済額につきましては8,971万8,501円となっております。 続きまして、2項固定資産税では、収入済額40億9,080万8,867円で、収入率は95.7%でございます。