鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
そこでお聞きしますが、11月の予算委員会において、市長から令和5年度の予算編成方針の説明がありましたが、改めて来年度予算について、基本的な考え方について教えていただきたいと思います。 また、来年度に、特に力を入れて取り組む事業や一般会計の予算規模について、どのくらいを想定しているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。
そこでお聞きしますが、11月の予算委員会において、市長から令和5年度の予算編成方針の説明がありましたが、改めて来年度予算について、基本的な考え方について教えていただきたいと思います。 また、来年度に、特に力を入れて取り組む事業や一般会計の予算規模について、どのくらいを想定しているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。
項目1、令和5年度一般会計予算編成方針及び財政健全化について。今、自治体において予期せぬ災害や感染症等の際、柔軟に対応するために備える財政調整基金の重要性が高まっています。したがいまして、基金の極めて少ない本市にあっては、その積み増しをはじめとする財政健全化が求められます。加えて、令和5年度は公共施設の老朽化対策をはじめとする歳出増加が懸念されます。
また、中間報告が令和5年度の予算編成方針に間に合うものであれば、またその場で皆様とご相談をさせていただきたいというふうに考えております。それは間違いございません。 以上です。 ○議長(君島孝明) 大豆生田議員。 ◆11番(大豆生田春美) それでは、まず今年度分はそのままいくということでよろしいということだと思います。
令和2年度、3年度、4年度は予算編成方針の中で3年間続けて聖域なき大胆な行財政改革とうたってきました。ですが、先ほど(2)で回答があったように、今年の予算を見てみると市民負担の大幅増というものがない予算になっていました。
昨年出されております令和4年度の予算編成方針の中で、目標額が300億円というところで書かれているところ、10億円程度膨らんでいるという状況だと思っています。その理由と、各担当課からの予算の要求額というか、それの積み上げたものの額というものをお伺いできればと思います。 ○議長(君島孝明) 財務部長。 ◎財務部長(高橋一成) お答えいたします。
県内では、10市町が移行準備にもう入っているというところでは、少なくとも後れを取っているようにも感じますし、また来年度の予算編成方針を見ますと、新規事業は凍結というふうにもう明言をされてしまっていると思うのです。
限られた財源の中ではありますが、令和4年度の予算編成方針においても必要なものには投資をするとうたう中で、子供たちの教育環境の整備充実はハード面、ソフト面においても、とても重要であると考えることから以下の点についてお伺いいたします。 (1)ハード面について。 ①現在取り組んでいる小中学校、義務教育学校での施設整備の内容についてお伺いいたします。
項目1、令和4年度一般会計予算編成方針に基づく主要事業について。本市の毎月推計人口において、平成23年からの10年間で5,276人減少し、本年11月1日には7万1,868人となってしまいました。これは、親園地区と福原地区の合計人口が10年で消えたことに匹敵します。
予算編成方針では、市長はこれまで経験したことのないような厳しい財政状況が想定されており、徹底した事務事業の見直しと不用額の精査を行うこと、令和4年度以降への延期や見直し、廃止等を検討と述べております。財政が厳しければ、限られた財源をどのように使うかが大きく問われます。税収減となったことで、市民への負担増になったり、住民サービスの低下とならないようにしなければなりません。
これらに対応するには、令和3年度予算編成方針で示した既存事業の徹底的な検証と真に必要とされる事業の取捨選択を継続し、市民サービスの低下を起こさせないよう留意した上で、歳出の縮減を図る必要があります。 また、短期的には、財政調整基金をはじめとした各種基金を活用し、収支の均衡を図ることになります。しかしながら、最近は自然災害が頻発するなど、先行きが不透明な状況にあります。
令和3年度の予算編成方針では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、市税の大幅な減収等により、今まで経験したことない厳しい財政状況となることを見込み、予算編成に当たることとしました。
初めに、令和3年度の予算編成方針について申し上げます。 本町を含む地方財政においては、税制改正による法人町民税の税率の引き下げに加え、新型コロナウイルス感染症の影響により町税、地方譲与税、地方消費税交付金等の減が見込まれております。
予算編成方針では293億円ということで、当初予算額を目標額ということで設定したわけなのですけれども、その時点では、その293億円を算出した根拠というのが、令和2年度当初予算額から臨時的な事業費を控除いたしまして、その額から5%削減して、そこに臨時的な事業として、広域行政事務組合の負担金とか大田原中学校の増改築事業とか国体に関係する経費とか、そういったものを12億3,000万円、それを加えて293億円
次に、長期財政健全化計画の見直すポイントでありますが、平成29年度から令和8年度までの10年間を計画期間といたします第三次長期財政健全化計画では、長期的な財政収支の推計に基づき、現在及び将来における課題を捉えて、社会情勢の変化に柔軟に対応できる持続可能な財政構造を目指しまして、作成、策定した計画でありまして、予算編成方針などの策定に係る財政的指針としているものであります。
次に、予算編成方針についてお尋ねいたします。一般会計に関する事項では、令和3年度は市税の大幅な減収が見込まれるなど、これまでにない、経験したことがないような厳しい財政状況が想定されており、徹底した事務事業の見直しと不用額の精査を行うこと、令和4年度以降への延期や見直し、廃止等を検討するとあります。どのような事業の見直しや廃止を検討し、どのように予算編成に反映させたのか、お聞きいたします。
基本的な予算編成に当たりましては、政策経営の基本方針、それから予算編成方針の考え方に基づいて、農政分野では特に、新規に取り組むもの、それから、終了したもの、それから、毎年の実績に基づいて調整をしたものなど、それぞれの事業ごとに精査をして積み上げた結果でございますので、そういったことでご理解をいただければというふうに考えております。 ○議長(渋井康男君) 7番、石原孝明議員。
このような状況の中、本市におきましては「令和3年度佐野市行政経営方針」及び「令和3年度予算編成方針」に基づき、令和3年度予算案を編成いたしました。
2点目として、令和3年度財政運営及び予算編成方針によりますと、予算編成においてはポストコロナ時代の新たな日常などを見据え、全ての事業をゼロベースで見直すとともに、施策の優先順位の見極めが必要であり、既存事業について市民ニーズや費用対効果を徹底的に検証するとありました。徹底的に検証するのであれば、細かな事業まで行政評価の手法を取り入れ、評価シートを作成するべきであると考えています。
○10番 阿部秀実 議員 今回のこの質問は、11月、今回の議会の開会前の議員全員協議会の中で、予算編成方針を市長のほうから説明があって、そんな中でいろいろな数字が出てきて、大丈夫なんだろうかということでの質問です。 また、市民の方からも、税収の問題については報道などでも出ていますので、心配されている方も多いと思います。
そこで、令和3年度予算編成方針では、今後の財政見通しについて、これまでに経験のない厳しい財政状況とし、基本方針では既存事業を徹底的に検証し、真に必要とされる事業を取捨選択するとしたところです。現在、予算編成作業を進めていますが、既存事業を十分に検証し、規模の縮小や一時的に休止とする選択も必要になるものと考えています。