甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
結婚に結びつけるための主な支援策といたしましては、市が委嘱した結婚支援員による結婚相談会の開催と、経済的不安を抱える若者の結婚を後押しするための結婚新生活支援事業補助があります。
結婚に結びつけるための主な支援策といたしましては、市が委嘱した結婚支援員による結婚相談会の開催と、経済的不安を抱える若者の結婚を後押しするための結婚新生活支援事業補助があります。
まず最初に、9月議会で時間が足りず質問できなかった学校図書館の充実についてお伺いします。 学校図書館の充実については、この間、何度も取り上げ、一歩ずつ改善が図られていることについては評価します。今回は、11月11日に行いました日本共産党滋賀県地方議員団による政府との直接交渉を踏まえて、第6次学校図書館整備5か年計画についてお伺いしたいと思います。
これ、以前紹介しました守山市の図書館なんですけれども、これは隈 研吾氏のデザインで、このデザイン性も、高さもさることながら、ちょっと見にくくて申し訳ないんですけれども、ここですね、ここのところはテラス席になっていまして、図書館横の川の流れ、また川辺の景色を写景として本を読みながら外のテーブルで食事が楽しめるようになっていました。
今回新たに提示された認知症の人と家族への一体的支援事業の実施にあたっては、良好な家族関係の維持に向けて、傾聴・共感、関係調整などができる専門職を確保することなど、幾つかの要件が提示されているため、従来の認知症カフェが新事業に対応できるがどうか、新事業に対応するように体制を変更すべきかどうか、あるいは現在の活動形態を継続し、新事業に対応した認知症カフェを別途立ち上げるのかどうかなどの検討を行う必要がございます
学校図書館図書標準が1993年に定められ、それを達成するために国はこの間、学校図書館図書整備等5か年計画に基づき、学校図書館の充実を進めてきました。今は令和4年度から8年度までを区切りとした、第6次計画が提起されています。 学校図書館図書整備等5か年計画の柱は、各学校図書館の蔵書・図書の充実、新聞配備、学校司書配置の3つです。
今回の株式会社村田製作所のJR守山駅東口におけます新施設整備につきましては、これまでからも幾度にわたりまして議会への説明・協議、また地元説明会や市民説明会を行ってまいりました。また、都市計画審議会におきましても十分、議論されてきたものでございます。
民間の保育士は正規、臨職とも国の交付金による処遇改善が行われましたが、しかし、公立の会計年度任用職員の保育士は新年度も処遇改善をされていません。また、前年度と比べて正規職員がやっと3名増となりました。時間外勤務も相変わらず多い状況、市の職員が安心して働ける職場環境を整えるということは、必ず事業や施策にも好循環を与え、市民サービス向上へとつながると考えます。
この間、守山市では新施設が整備されて、ほどなく不具合が発生する事態が生じています。守山市立図書館、浮気保育園、環境センター。一般家庭でも新築後1年もたたずに、または数年後に不具合が生じるなどということはあり得ません。
次に、2点目の守山駅東口における新施設整備等について、お答えいたします。 JR守山駅東口の新施設整備につきましては、優良な企業施設の誘致についてご評価をいただき、ありがとうございます。
さらに、年間600万人が御利用される新名神高速道路土山サービスエリアにおきましても、甲賀ブランドをPRする取組に向け調整を進めているところではございますが、現時点におきましては十分な活用に至っていない状況でございます。
2点目の充実度とは具体的に何を示すのかというご質問でございますが、図書館の充実とは、一つ、電子図書を含む蔵書の充実、二つ、図書館職員の資質向上、三つ、広域連携による利用などが、利用いただく皆様の満足度につながるものと考えます。
それでは、質問の最後は新年度予算についてです。 新年度の一般会計当初予算案は413億円、対前年度当初予算比16億4,000万円、4.1%の増となっています。新年度予算案では、市民の長年の願いであった中学卒業までの医療費無料化が10月実施に向けて予算化されました。日本共産党議員団も、繰り返し議会で求めてきたものであり、評価するものです。
そうした中、本市でも新庁舎整備を機に、ICTを積極的に導入し、新庁舎が職員にとって、より働きやすく、効率的かつ効果的な業務が執行できること、また、市民の皆様が様々なサービスを利用しやすくするために、自治体DX、職員の意識改革、働き方改革が強く求められているところでございます。
さて、令和4年最初の定例会となりました本3月定例会におきましては、新年度予算案などに関するご審議をお願いするわけですが、新年度予算案におきましては、市長就任後初めてゼロから編成作業に携わったものであり、かねてより申し上げておりました東庁舎の耐震診断に関係する予算案など、私の思いを詰め込んだものとなっております。
また、論点として、この施設の中の図書館資料室が提起をされていたことが気になります。なぜかといいますと、立地適正化計画の貴生川駅周辺整備の同施設例として図書館が掲げられていましたが、当時、議会からも6番目の図書館整備なのか、老朽化している図書館の滋賀県等に情報発信するために図書館本館機能としていくのかというようなことを確認したことがあります。
これまで10年間にわたり、数多くの御提言を頂き、例えば、図書館利用促進のための漫画本の設置や横断歩道信号機の時間調整、また、コミュニティバス無料乗車券などの対象年齢引下げなどを実施し、一部ではあるものの自分たちが提案したことが実際の形として実現されていること、まちづくりに生かされていることを実感していただいているものと認識をしております。
それでは、続きまして別の二つ目の学校図書館整備5か年計画の最終年に当たって課題を明確にすることを求めて質問したいと思います。 文科省が推進します2017年度から2021年度を期間とする第5次学校図書館整備5か年計画に基づきまして、学校図書館図書の整備、新聞の配備、司書の配置という三つの指標に向けて本会議でも4回にわたって拡充を求めてきました。
まず、1番目と2番目と両方合わしたような再質問ではございますけども、市長選挙の際に某新聞社の記事で、新庁舎建設に賛成する議員もおられたと。新庁舎に否定的な生田市長、当時、候補ですね。市長候補を応援するというのは理解しにくいのではないかというようなことで、実際に庁舎建設に賛成する議員にコメントを求めた、そのコメントが掲載された、そういった記事がございました。
平成23年3月1日、地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律が施行され、以降、地産地消がクローズアップされるようになりました。
昨日、今日と、連日、総裁選のニュースが新聞をにぎわしておりますけども、自民党総裁選で誰が新総裁に選ばれても、その中から新しい政治は見いだせないというふうに思っています。来る総選挙では、文字どおり日本の命運がかかる選挙ということで、新しい政治をつくるために全力を尽くすことを表明しておきたいと思います。