高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
次に、総務費 総務管理費 一般管理費の地域防災力強化事業に関し、市民防災協議会補助金の内容についてただしたところ、協議会運営に対する補助と事業実施に対する補助があり、事業補助では、コミュニティタイムライン作成のワークショップ等が検討されており、各地区の防災活動の推進や各種組織・団体との連携につなげていくことを期待している、との答弁がありました。
次に、総務費 総務管理費 一般管理費の地域防災力強化事業に関し、市民防災協議会補助金の内容についてただしたところ、協議会運営に対する補助と事業実施に対する補助があり、事業補助では、コミュニティタイムライン作成のワークショップ等が検討されており、各地区の防災活動の推進や各種組織・団体との連携につなげていくことを期待している、との答弁がありました。
今回の訓練は、大型台風の接近に伴う大規模風水害・土砂災害を想定し、災害リスクや取るべき行動をタイムラインに沿って確認、実践することを目的に、1週間にわたり実施したもので、中核市レベルでは他に類を見ない取組となりました。 1月28日の市民避難訓練では、市内の避難所等において災害時における避難行動等を確認するとともに、一部の避難所では新たに広域避難の訓練を実施しました。
整理番号29番、地域防災、コミュニティタイムラインの推進について。 先月、本郷地区の自主防災訓練が実施されましたが、このたびは大阪府も参加されて、地域で自発的に動く時間軸、つまりコミュニティタイムラインの作成が行われました。 近年は災害が激甚化しており、気象情報や防災情報は大変重要な指標となっています。台風や大雨による洪水や土砂災害の場合、気象情報からあらかじめ時間の予測ができます。
私は、これまで風水害時における逃げ遅れを減らすため、マイ・タイムラインの普及、啓発の必要性を訴えてきましたが、こうした適切な避難について、普及、啓発できるような人材の育成が不可欠であると考えますが、市の見解をお伺いします。
続いて、コミュニティタイムラインにつきましても、地域全体で、共助によりまして速やかな避難行動につながるよう、普及に努めております。
内容は、意見表明の練習として輪になりディスカッションするサークルタイムや司法への理解を深める模擬裁判、ほかにも実践的な社会参画への方法として、16歳向けの2週間から4週間のソーシャルアクションを行っており、これはチームビルディング、自分の地域について考える、そして地域をよくするための企画、実際に企画を行うボランティア活動というように地域を自らの力で少しでも変えられる、よくすることができるのだといったことを
◆12番(鶴田将良議員) 必要な時間をしっかり確保するということで、リードタイムということでありますが、年齢層や老若男女によってそれぞれタイムラグも生じ、異なってきますので、全て早めにというのがもう何よりも肝要かなというふうに思っております。
次に、タイムラインですが、タイムラインにつきましては、公明党議員団より平成27年の一般質問、平成28年代表質問等で取り上げ、その後、本市で取組みをしてきた経緯がございます。高潮タイムラインの策定から土砂災害タイムラインの策定と取組みは進んでおり、市政運営方針の中でも、コミュニティタイムラインの作成の推進、マイタイムラインの作成のための普及啓発に取り組んでいくとあります。
次に、浸水想定区域・土砂災害警戒区域などリスクのある地域におきましては、当該リスクを考慮した適切な土地利用を図るとともに、住民の皆様を早期避難に導くコミュニティタイムラインの取組みなど、警戒避難体制の強化を推進してまいります。
これまで、私は、議会質問で、災害用非常食や家具の転倒防止器具といった家庭用防災用品の購入補助制度の新設、寝屋川市の事例を出して要望させていただきました、風水害時における逃げ遅れを減らすためのマイ・タイムラインの普及、啓発の必要性について訴えてきました。
要因として、コロナ感染拡大防止に伴い、様々な活動が制限されたことによる運動時間の減少、肥満傾向にある児童、生徒の増加や学習以外でテレビやDVD、ゲーム機、スマートフォン、パソコン等の画面を見るスクリーンタイムの増加などが挙げられています。
また、大雨や台風接近時の迅速かつ円滑な避難のため、地域によるコミュニティタイムラインの作成に引き続き努めるとともに、住民一人ひとりが自ら考え命を守るマイタイムラインの作成のための普及啓発に取り組んでまいります。
対策については、ハザードマップを更新し全戸配布するとともに、避難情報発令の判断・伝達マニュアルを改正し、広報紙やホームページで住民に周知している旨、また、避難所開設員、水門操作員に指定されている職員を対象とした訓練を実施するとともに、台風を想定した庁内タイムラインを逐次修正している旨、指定避難所の環境改善として、小・中学校の体育館に空調設備を設置する旨、新型コロナウイルス感染症対策を含めた物品を備蓄
実際、私、この間の総務常任委員会では、もう西田委員が言っていただきましたんで、私はもうその後、何も口挟んでいませんけれども、タイムスケジュールであったやとか、どのような状況をこれからやっていかはんのんか、ちょっと教えてください。 ○委員長(土井田隆行) 金参事。
次に、台風などによる風水害に自身の避難行動計画を時系列で示すマイ・タイムラインは、一人でも多くの市民が御自身で作成していただくことが重要です。また、マイ・タイムラインの作成を啓発、推進する取組が重要と考えますが、そこで、ハザードマップの中にマイ・タイムラインの記入欄を追加し、時系列に避難経路を地図上に記入できたらマイ・タイムラインの作成の推進につながると考えますが、御見解をお聞かせください。
全国的な動向を注視し、千葉市の事例の検討と併せて、コンテナは市場に商品ラインが出そろい価格の安定とコロナ禍の収束を待てばいかがでしょうか、市長の答弁を求めます。 ○石川勝議長 環境部長。 ◎道澤宏行環境部長 まずは担当から御答弁申し上げます。 スモークフリーシティの実現には、健康、医療及び環境に関する施策を合わせて、早急に、かつ集中的に実施することが必要でございます。
被害の状況確認などのそれぞれのタイムラインにより、電源確保の時間の設定が必要ではないかと思いますが、その電源確保もお願いしておきます。 次に、受援体制も具体化しますが、電力会社や通信キャリアとの連携も必須で、インフラ回復のためのタイムラインについてお伺いいたします。 ○池渕佐知子副議長 危機管理監。
次に、マイ・タイムラインの取組状況についてでございますが、マイ・タイムラインの作成に当たりましては、洪水ハザードマップで自らの居住地の浸水リスクを知った上で、避難の場所やタイミングを家族や地域で話し合うため、防災意識の向上に有効なツールだと認識しております。
また、フェイスブックやタイムラインでも同様に周知をしてまいりたい、このように考えてございます。 ○議長(谷口美保子) 13番 前園隆博議員。 ◆13番(前園隆博) ぜひとも実施していただきたく、よろしくお願いしたいと思います。 続きまして、質問番号2番に移ります。 貝塚市の地域公共交通についてお伺いいたします。
次に、避難行動計画、マイ・タイムラインを各家庭や学校で作成できるよう、啓発や支援を行うことについてでありますが、本市では、現在、地域の防災計画である地区防災計画の作成支援に取り組んでおり、この取組の中で、マイ・タイムラインの考え方や、逃げキッドの活用事例も参考にしながら、必要な支援に取り組んでまいりたいと考えております。