高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
まず、まちづくりの基本方針に基づく取組として、富田まちなみ環境整備事業については、令和4年度は建築物等の修景助成に係る事前相談が1件、団体活動助成に係る交付決定が1件、事前相談が1件となっている。
まず、まちづくりの基本方針に基づく取組として、富田まちなみ環境整備事業については、令和4年度は建築物等の修景助成に係る事前相談が1件、団体活動助成に係る交付決定が1件、事前相談が1件となっている。
次に、案件2の富田地区のまちづくりにつきましては、富田まちなみ環境整備事業とJR京都線茨木・高槻間における鉄道高架化に関する取組状況について、ご報告をいたします。 富田まちなみ環境整備事業は、地域が主体となった富田の歴史的な町並みの形成の維持に向けた取組を支援するもので、沿道の歴史ある地域資源と調和した景観形成により、富田の魅力がますます高まるものと考えています。
令和元年度の主な取組内容についてですが、本市が策定した富田地区交通まちづくり基本構想に基づき地域の活動を支援しており、富田まちなみ環境整備事業として地域の特徴を生かし、趣ある富田の町並みを形成する建築物として、外壁、玄関扉、屋根瓦の整備を行った家屋1件に対し補助金を交付しております。
また、町並み保存として、富田まちなみ環境整備事業も2016年から実施をされています。公共施設の再構築も富田の町並みと大きく関係があります。こういう事業に参加した人たちや商店街の人たちも含め、幅広い人たちと一緒につくり上げていってほしいと思いますが、この予算内容を見ると、小中一貫校と連携して、富田のまちづくりを考えるとしていますので、この予算には賛成ができません。 以上です。
富田まちなみ環境整備事業については、建築物の修景にこれまで5件助成されていて、来年度もこの助成を考えて、町並みにご協力いただける方々や、また自主的に町並みに協力していただける方がいらっしゃるということでした。 団体活動助成についても、歴史文化の発信に、特に、けさたんと会の皆様がご尽力いただいて、広報誌配布や歴史学習会なども行っていただいてます。
続きまして、富田まちなみ環境整備事業について、ご説明します。 本事業は、地域が主体となった歴史的な町並みの形成や維持に向けた取り組みを支援することにより、富田地区の魅力向上等を図ることを目的とするものです。 本年度の活用事例ですが、建築物等の修景助成1件について交付決定を行っており、屋根瓦をふきかえ、外壁を石張りに、玄関扉を木製とされ、この11月に完了されております。
続きまして、富田まちなみ環境整備事業について、ご説明をいたします。 本事業は、良好な景観形成による地域の魅力向上などを目的に、ごらんの対象経路において、建築物や工作物、屋外広告物等の費用への助成を実施するもので、これまで建築物等の修景助成として3件の実績がございます。 その活用事例でございますが、それぞれひさしを日本瓦ぶき等に修景されております。
次に、富田まちなみ環境整備事業の取り組み状況について、建築物等の修景助成は、交付決定が1件、事業中の箇所が2件で、交付決定を行った物件に関しては、平成29年8月に完了している。また、団体活動助成は、歴史や文化の周知を図り、地域住民の愛着心向上を目的とする広報誌の発刊1件に交付決定をしている。
続きまして、富田まちなみ環境整備事業についてご説明をいたします。 当事業は、建築物等の修景や歴史資源を生かした団体活動に要する費用の一部を補助することにより、良好な景観形成による地域の魅力向上などを図ることを目的としております。
富田駅周辺地区のまちづくりについて、富田まちなみ環境整備事業による建築物及び団体活動について、それぞれ1件助成したとございますけれども、この助成の対象となった建築物や団体活動は、どのようなものであったのか、またそれぞれの助成金額についてお伺いいたします。 ○(北野都市づくり推進課長) 富田まちなみ環境整備事業にかかわる2点のご質問について答弁申し上げます。
次に、富田まちなみ環境整備事業については、平成28年12月に事業を促進するため、地元ニーズを踏まえ、いつでも申請が可能となるよう要綱の一部改正を行っており、建築物等の修景助成では防災備蓄倉庫の新築1件、団体活動助成では歴史や文化の周知を図り、地域住民の愛着心向上を目的とする広報誌の発刊1件について、交付決定を行ったところである。
現在、本市では、富田まちなみ環境整備事業による建築物の修景や団体活動の助成を行うとともに、地域ではみずから地域資源を活用した各種イベントを開催し、地域魅力のPRに鋭意取り組まれています。これら官民協働の事業を通じて、良好な景観形成による地域の魅力向上や交流人口の増加を目指してまいります。
続きまして、富田まちなみ環境整備事業についてご説明をいたします。 当事業は、建築物等の修景や歴史資源を生かした団体活動に要する費用の一部を補助することにより、良好な景観形成による地域の魅力向上、交流人口の増加、地域住民の愛着心向上を図ることを目的といたしております。
2点目の富田地区交通まちづくり基本構想の見直しについてでございますが、現在、当該計画に位置づけられた施策のうち、本市では、誰もが安全快適に歩けるみちづくりとして、都市計画道路富田芝生線の整備を進めており、歴史資源を生かしたまちづくりとして、富田まちなみ環境整備事業による建築物等の修景や、団体活動の助成を通じた歴史的なまちなみ創出の支援を行っておるところでございます。
まず、本市では平成21年4月に策定した富田地区交通まちづくり基本構想における3つの基本方針に基づき各種の取り組みを進めており、基本方針の一つである「歴史資源を活かしたまちづくり」では、良好な景観形成による地域の魅力向上、交流人口の増加及び地域住民の愛着心の向上を図るため、建築物等の修景や地域が主体となったまちづくり活動に要する経費の一部を補助する「富田まちなみ環境整備事業」を創設しており、今後も地域
富田地区については、都市機能の再構築に向けた検討を進めるとともに、富田らしい歴史と趣のある街並みの再創出を富田まちなみ環境整備事業を通じて支援します。 芥川以西のJR京都線による南北分断等の地域課題の解消を目指し、関係機関とも連携しながら、鉄道高架化など望ましい都市基盤整備のあり方について研究を行います。
続きまして、基本方針3、歴史資源を活かしたまちづくりとして、富田まちなみ環境整備事業についてです。 本事業は、建築物等の修景や歴史資源を生かした団体活動に要する費用の一部を補助することにより、良好な景観形成による地域の魅力向上、交流人口の増加、地域住民の愛着心向上を図ることを目的としており、その詳細については、前回の本委員会でご報告したところです。
続きまして、基本方針3、歴史資源を活かしたまちづくりとして、富田まちなみ環境整備事業についてでございます。 初めに、この事業の創設に至った背景と目的をご説明します。 本市のこれまでの取り組みとして、富田地区交通まちづくり基本構想に基づいた地域の歴史資源を生かしたまちづくりを支援してまいりました。