高梁市議会 2022-12-02 12月02日-01号
また、地方債や債務負担など、現在抱えている負債の大きさを財政規模に対する割合で示した将来負担比率は76.5%から70.9%に、地方債の返済額の大きさを財政規模に対する割合で示す実質公債費比率は12.5%から11.9%と、各種財政指標は普通交付税の伸びなどによりましていずれも改善している状況ではあります。
また、地方債や債務負担など、現在抱えている負債の大きさを財政規模に対する割合で示した将来負担比率は76.5%から70.9%に、地方債の返済額の大きさを財政規模に対する割合で示す実質公債費比率は12.5%から11.9%と、各種財政指標は普通交付税の伸びなどによりましていずれも改善している状況ではあります。
決算ではこの財政指標につきまして、経常収支比率、実質公債費比率、将来負担比率は前年度より改善を示す値となっておりますけれども、財政力指数は単年度で0.3ポイントを割り込んでいるという状況でございます。特に経常収支比率は前年度に比べて3.7ポイント下がりまして、91%とまだ高い水準でございます。
次に、財政状況を見るバロメーターとして一般的に使われている財政指標につきましては、財政力指数0.438、経常収支比率は87.1%となっております。 続いて、認定第2号令和3年度浅口市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。 歳入総額44億2,131万6,000円、歳出総額38億1,394万9,000円、歳入歳出差引き実質収支額6億736万7,000円となっております。
次に、13ページの主な財政指標についてでありますが、経常収支比率は町村では70%台が妥当とされておりますが、令和3年度は84.3%と前年度と比較して0.7ポイント改善しています。ただ、町税や財産収入など経常一般財源の伸び悩みなどを考慮すれば、財政の弾力性低下が危惧されることは避けられない状況です。 また、同じく13ページには実質公債費比率の推移を示しております。
これらの財政指標は、いずれも、平成19年6月の地方公共団体の財政の健全化に関する法律の制定に伴い、監査委員の意見をつけて議会に報告し、公表することが義務づけられているものであります。 本市の令和3年度のこれらの数値は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び各公営企業会計の資金不足比率につきましては、いずれも赤字や資金不足は生じてございません。
こちらは財政健全化法によりまして、4つの財政指標を示すこととなっております。このうち、実質赤字比率と連結実質赤字比率の2つにつきましては、一般会計及び公営企業会計を含めました全会計の合計が赤字となっておりませんので、本市の場合はここに数字は上がってきておりません。
現在、令和3年度決算の作業を進めているところでありますが、財政運営の硬直度を示す財政指標の一つである経常収支比率について、速報値ではありますが、令和2年度決算の97.6%から89.4%に大幅な改善となる見込みとなりました。
2点目、財政状況の丁寧、親切な公表についてでありますが、「広報びぜん」やホームページを通じて財政指標の分かりやすい解説に努めるとともに、地方公会計により作成した財務処理についてもそれぞれの表において注目すべき数値や指標について、市民の皆様により分かりやすくお知らせできるよう研究をしてまいりたいと思っております。
令和2年度決算における経常経費に充てられた一般財源の割合を示す経常収支比率は前年度の96.3%から94.7%に、また地方債や債務負担など現在抱えている負債の大きさを財政規模に対する割合で示した将来負担比率が80.8%から76.5%に、地方債の返済額の大きさを財政規模に対する割合で示す実質公債費比率は12.6%から12.5%となるなど、各種財政指標はいずれも改善しております。
2、経常収支比率等財政指標の改善を図り、財政運営健全化に努めること。 3、新型コロナウイルス感染症のリバウンド阻止のため、これまでの課題や問題点を検証の上、引き続き十分な体制を整え、市民への適切な情報の発信、相談体制の構築に努めること。 4、施策や事業について、効率的、効果的な運営を図るため、行政評価制度、行政評価シートの見直しを行うこと。
こちらは財政健全化法によりまして4つの財政指標を示すこととなっております。このうち、左側の実質赤字比率と連結実質赤字比率の2つにつきましては、一般会計及び公営企業会計を含めた全会計の合計が赤字となっておりませんので、本市の場合はこちらに数字は上がってきておりません。
次に、13ページの主な財政指標についてでございます。 経常収支比率は、町村では70%台が適当とされておりますが、令和2年度は85.0%と前年度と比較して0.3ポイント改善しております。
これらの財政指標は、いずれも、平成19年6月の地方公共団体の財政の健全化に関する法律の制定に伴いまして、監査委員の意見をつけて議会に報告し、公表することが義務づけられたもので、この議会で御報告させていただくものであります。 本市の令和2年度のこれらの数値は、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び各公営企業会計の資金不足比率につきましては、いずれも赤字や資金不足は生じてございません。
次に、財政状況を見るバロメーターとして一般的に使われております財政指標につきましては、財政力指数0.444、経常収支比率は92.1%となっております。 続いて、認定第2号令和2年度浅口市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。 歳入総額43億3,872万7,000円、歳出総額37億5,796万9,000円、歳入歳出差引き実質収支額5億8,075万8,000円となっております。
1点目、4つの財政指標についてと基金について。 実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率及び財政力指数、基金積立金の中で財政調整基金、減債基金、特定目的基金のうちまちづくり振興基金、振興基金、まちづくり応援基金、米百俵基金の過去5年間の推移についてお聞かせください。 この点についても資料が出ております。ありがとうございます。
そのため、将来的な財政需要に備え、中・長期的な財政見通しに基づく財政運営を行っていく必要がありますので、財政指標などを活用し、それぞれその数字を目安としながら、その時々の財政状況を鑑み、持続可能な財政運営を行ってまいります。 以上、お答えといたします。 ○議長(高原良一君) 市民生活部長。 〔市民生活部長 岡本 隆君 登壇〕 ◎市民生活部長(岡本隆君) 下方議員の御質問にお答えをいたします。
この調査は、日経リサーチ社が実施、公表したもので、評価基準も同社独自のもので、本市の評価の具体的な内容は把握できておりませんが、公表されている評価基準に照らしてみますと、社会や環境分野においては、市のSDGsに資する取組に一定の評価がなされた一方、経済分野では、地価や所得水準のほか、実質公債費比率や将来負担比率といった財政指標の数値が影響したものと推察いたしております。
これまでも有利な財源の活用をはじめ様々な手法を駆使した財政運営により,岡山市は財政指標を総じて健全に推移させ,財政調整基金の残高も一定程度保ってまいりましたが,引き続き,将来世代に負担を先送りしないよう,中・長期的に財政運営の健全性を確保していかなければなりません。
現在、財政指標、失業率、有効求人倍率などの数値に大幅な悪化は見られませんが、令和3年度当初予算における財政調整基金の取崩し額は約42億円となっており、財政状況は引き続き厳しい状況が見込まれると考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 薮田 尊典議員。
令和元年度の財政指標は、岡山県下の他都市や類似団体と比較してどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(三宅宅三君) 政策財政部長。 ◎政策財政部長(藤原秀紀君) 玉野未来の会代表氏家議員の御質問にお答えいたします。