笠岡市議会 1953-06-26 06月26日－01号
商工業者に最も重要なる影響を与えるものは金融で、地方産業の振興に関係があるので、この預金を、半分以上を富士銀行の預金としている理由を伺いたい。 ◎収入役（菅木奇四郎君） 常時平等になるようにしているが、偶々監査の時（20日前後）に差が出来ることがあるかも知れないが、現在の預金の情態を説明いたします。
商工業者に最も重要なる影響を与えるものは金融で、地方産業の振興に関係があるので、この預金を、半分以上を富士銀行の預金としている理由を伺いたい。 ◎収入役（菅木奇四郎君） 常時平等になるようにしているが、偶々監査の時（20日前後）に差が出来ることがあるかも知れないが、現在の預金の情態を説明いたします。
出来得ればそうしたいが、今の段階では、事業面に影響が有るので将来は、研究したい。 ◆１２番（真鍋清八君） 先般今井地区の分院施設についての質問があり、財政上研究を要するとのことであったが、今井地区は医師に縁遠い所であって、病棟新設は起債によってやるらしいが、市が真に市民の病院とするなら今井に分院を考えることが、真の行き方ではないか。
これができた為教育にいかなる影響をもたらしているかに気づいておれば、伺っておきたい。 教員の先般の賜暇の問題は単に教職員組合側の問題だけではすまぬ。教育委員会は、これに対しどのような処置をとったか伺いたい。 学童には経費が嵩ばって困るとの声をきくが、その様な状態下において更にＰＴＡが強制的会費をつないで学校に寄付している事実を当局としてどう思うか。 監査委員にお尋ねしたい。
本年度の税務署の見込み増をそのまま適用すると市民に大きな影響があると思う。 ◎税務課長（藤井宮一君） 全国の平均税率が4.8％は所得税を基礎にしたものと税額を引いたものとを併用したものとの平均と思う。笠岡の場合は、100分の7.18％となっている。別表を参考に御覧願いたい。 ◆１１番（掛橋敬一郎君） 27年度の総額がつかめていないとあったが、それならこの税率改正は中止すべきだ。
２、将来要請しないようにとのことはごもっともで、極力そうしたいが、急に一変すると慣例にも財力にも影響するので、できれば公費によってやりたい。 ◆１１番（掛橋敬一郎君） 11万5,000円の寄付額が切れると予算に計上されないわけで、結局強要の形になるのではないかと思う。こうしたことが末端の係員だけでおし付けることになっては好ましくない。 治安常任委員会の意見を徴せられたか。
市職員の士気に影響する。そうかと言って教育委員に準じて上げると悪循環を来すおそれがある。この点市長の考慮を願いたい。 ◎市長（小野博君） 原案中ミスがあるので訂正願いたい。予算書中歳出３頁５教育費2,342万9,020円とあるを2,385万8,020円に改め、同計2,569万8,700円とあるを2,612万7,700円に改める。
この委員が真に活動するか否かに依って非常に大きな影響があるので議会に選考の余地を与えてやり直して貰いたい。 ◎市長（小野博君） 議会の意思がそうと決まればそうした方向に持って行きたい。 ◆１９番（園山長次郎君） ６番議員に賛成。 ◆２３番（笠原彦道君） ６番の動議は成立していると思うが年令のみでは決定出来ない。
今後の運動にも影響することであるから、その点含んでおいてもらいたい。 ◆２８番（黒田照太君） こうした計画は全部を語ることは多少遠慮すべきであると言う趣旨は承認するが、これらを進めるためには充分検討を要する問題と思う。 当初予算審議の際における各常任委員会からの要望は山積しているのであって小学校起債の不足分200万円はどうする積りであるか。
これは新築の影響と思うが経常費はどうなっているか。どの程度の要求が削減されたか。 ◎元助役（森山高次郎君） 教育費については26年度分を郡内全般に亘って一応調べたが郡内の学校１個学級３万円から５万円をつかっている。
会議自体に別段影響ない場合は予め報道された方が都合が良いのではないかと思う。 専門委員の通知は13日に議会で決まったのであるが、15日朝発表したわけで、報道関係は直ちに知って16日に報道され皆様には、17日通知が届いたことになったものと思う。将来もこうした場合が多いのではないかと思うが、事柄いかんによっては早く議員に知らせる場合も当然あります。